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カモシカシードル ラ プリミエール セゾン ドゥー 2020年 カモシカシードル醸造所 甘口 7% 瓶内二次発酵 微発泡 長野県伊那市横山産自社畑100%シードル 日本ワイン
La 1ere saison Doux 2020 kamoshika Cidre La 1ere Saison Doux

商品番号 2200005000083
当店特別価格 ¥ 1,724 税込
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カモシカシードル・ラ・プリミエール・セゾン・ドゥー・[2020]年・カモシカシードル醸造所・甘口・7%・瓶内二次発酵・微発泡・フジ・シードル・チャレンジ・2020SILVER受賞・長野県伊那市横山産自社畑100%シードル・農家のシードル・日本ワイン

La 1ere saison Doux [2020] kamoshika Cidre La 1ere Saison Doux

  • 生産者カモシカシードル醸造所
  • 生産地日本/長野県伊那市横山/シードル 
  • タイプ白 甘口 微発泡 シードル
  • 内容量750ml

国産100%ヴィンテージ・シードル(リンゴ酒)愛好家大注目!長野県伊那の自家農園産100%の『農家のシードル』がついに登場!長野初のシードル専門醸造所として2016年に誕生した、このカモシカシードル醸造所では隣接した畑で20品種のシードル用リンゴを自家栽培しています。カモシカシードル醸造所ではリンゴの収穫時期(Saisonセゾン)ごとにシードルを仕込んでいます。しかもシャンパンと同じ高級瓶内二次発酵方式で造られるため泡もきめの細かい自然な泡立ちです。このカモシカシードル ラ・プリミエール・セゾン・ドゥーは一番早い時季の早生(わせ)のりんごで造られたシードルです。つがる種、シナノレッド種主体、グリーンリーブス種、祝種など(長野県伊那市横山産)一番早い時季の早生(わせ)のリンゴ品種を原料としたシードルです。「津軽」「シナノレッド」をベースに、「グリーンスリーブス」「祝」をブレンドして作りました。爽やかな酸とのバランスが特徴の単一年産100%のヴィンテージ・甘口シードルです。文字通りの『農家のシードル』をお楽しみ下さい。

長野初のシードル専門醸造所が2016年に誕生しました。場所は南信州の伊那市、標高が高く600~1,000mに位置し、冷涼で澄みきった空気や晴天率の高さ、朝晩の寒暖の差があることから、甘味と酸味の効いた特に良質なリンゴを産する果樹栽培に向いた地域です。所長で栽培・醸造もされる入倉浩平氏は東京からの移住。祖母が伊那市出身で、幼少期によく訪れていたそうで、伊那産林檎の味も気に入っていたことから、醸造所をこの場所に選んだとのことです。所長も含め約2~3名で作業する小さなシードル醸造所ですが、母体の運営会社「有限会社グルップボエンデ」は、東京都で2つの高齢者グループホームなど福祉施設を経営する父親の入倉哲郎氏が社長を務める企業で、会社の新事業として2011年より計画が始まりました。新規参入事業を任された入倉浩平氏はその翌年から3年間、遺伝子・微生物学系の専門学校である東京バイオテクノロジー専門学校でシードルやワイン、日本酒などの製造を一から学ばれます。専門学校での一年目は共通授業、二年目はジャンルごとに分かれ(発酵・醸造分野へ)、三年目は自身のめざす専門の内容を研究されました(世界のシードル30種類ほどと、醸造所で使用予定の長野県伊那産リンゴ20種類ほどを成分分析等研究した)。

それと並行して醸造所建設予定地の近隣耕作放棄畑に、紅玉、グラニースミス(青リンゴ)を主に、酸味や香りが豊富な品種、タンニンが豊富な品種などシードルつくりに適した30品種ほどの林檎樹を植え、醸造所より先に自社畑造りに着手しました。このようにシードル専門の醸造所を立ち上げるにあたり、技術、原料等々、用意周到かつ地道に準備された結果、初年度醸造のカモシカシードルが、世界的権威のある審査会の日本版「ジャパン・ワイン・チャレンジ」の一環で開催された「フジ・シードル・チャレンジ2017」で、世界のシードルにまじり唯一日本シードルで金賞を受賞し、その実力を初動から見事発揮されたのです!

カモシカシードル醸造所ではリンゴの収穫時期(saison [セゾン])によって3回に分けてシードルを仕込んでいます。初秋期のラプリミエールセゾン(第1シーズン早生品種林檎使用「つがる、グリーンスリーブス、祝など」)、中秋期のラドゥジェームセゾン(第2シーズン中生品種林檎使用「紅玉、シナノスイートなど」)、晩秋期のラトロワジェームセゾン(第3シーズン晩生品種林檎使用「ふじ、グラニースミスなど」)と移っていきます。各セゾンともリンゴの配合バランスにこだわりがあり、一つのシードルに十数種類を使う醸造所もありますが、カモシカシードル醸造所では2、3種類にとどめていて、酸味や香り、味わいなどそれぞれの林檎品種の特徴を活かすことに努めています。その他にめずらしいピンク色のロゼシードルも造られていて、信州大学農学部の伴野教授が開発された赤果肉リンゴの新品種「ハニールージュ」を使用した、2016年の一年目は60本、2017年の二年目は400本製造と、まだ栽培がはじまったばかりということでたいへん希少な銘柄となっています。

シードル向きの品種が植わる標高850メートル~900メートルの高地にある自社畑をはじめ、同一域で醸造所近隣の長野県伊那市横手から買い入れる完全地産の使用林檎は、標高が高いため気温が低いにもかかわらず太平洋側なので雨・雪が少なく晴れの日も多いことから日照が確保でき、太陽が落ちると夜冷え込むという絶好の寒暖さに恵まれ、甘みと酸味がくっきり出る素晴らしい特徴を持っています。また、醸造所のすぐ近所には林檎栽培を研究している国立信州大学伊那キャンパス農学部があり、多岐にわたり協力を受けています。ゼロから創業したからこそ実現出来た、こだわりのシードル作りに打ち込むには最高の環境が揃っているといえます。

カモシカシードル・ラ・プリミエール・セゾン・ドゥー・[2020]年・カモシカシードル醸造所・甘口・7%・瓶内二次発酵・微発泡・フジ・シードル・チャレンジ・2020SILVER受賞・長野県伊那市横山産自社畑100%シードル・農家のシードル・日本ワイン

La 1ere saison Doux [2020] kamoshika Cidre La 1ere Saison Doux

  • 生産者カモシカシードル醸造所
  • 生産地日本/長野県伊那市横山/シードル 
  • タイプ白 甘口 微発泡 シードル
  • 内容量750ml

国産100%ヴィンテージ・シードル(リンゴ酒)愛好家大注目!長野県伊那の自家農園産100%の『農家のシードル』がついに登場!長野初のシードル専門醸造所として2016年に誕生した、このカモシカシードル醸造所では隣接した畑で20品種のシードル用リンゴを自家栽培しています。カモシカシードル醸造所ではリンゴの収穫時期(Saisonセゾン)ごとにシードルを仕込んでいます。しかもシャンパンと同じ高級瓶内二次発酵方式で造られるため泡もきめの細かい自然な泡立ちです。このカモシカシードル ラ・プリミエール・セゾン・ドゥーは一番早い時季の早生(わせ)のりんごで造られたシードルです。つがる種、シナノレッド種主体、グリーンリーブス種、祝種など(長野県伊那市横山産)一番早い時季の早生(わせ)のリンゴ品種を原料としたシードルです。「津軽」「シナノレッド」をベースに、「グリーンスリーブス」「祝」をブレンドして作りました。爽やかな酸とのバランスが特徴の単一年産100%のヴィンテージ・甘口シードルです。文字通りの『農家のシードル』をお楽しみ下さい。

長野初のシードル専門醸造所が2016年に誕生しました。場所は南信州の伊那市、標高が高く600~1,000mに位置し、冷涼で澄みきった空気や晴天率の高さ、朝晩の寒暖の差があることから、甘味と酸味の効いた特に良質なリンゴを産する果樹栽培に向いた地域です。所長で栽培・醸造もされる入倉浩平氏は東京からの移住。祖母が伊那市出身で、幼少期によく訪れていたそうで、伊那産林檎の味も気に入っていたことから、醸造所をこの場所に選んだとのことです。所長も含め約2~3名で作業する小さなシードル醸造所ですが、母体の運営会社「有限会社グルップボエンデ」は、東京都で2つの高齢者グループホームなど福祉施設を経営する父親の入倉哲郎氏が社長を務める企業で、会社の新事業として2011年より計画が始まりました。新規参入事業を任された入倉浩平氏はその翌年から3年間、遺伝子・微生物学系の専門学校である東京バイオテクノロジー専門学校でシードルやワイン、日本酒などの製造を一から学ばれます。専門学校での一年目は共通授業、二年目はジャンルごとに分かれ(発酵・醸造分野へ)、三年目は自身のめざす専門の内容を研究されました(世界のシードル30種類ほどと、醸造所で使用予定の長野県伊那産リンゴ20種類ほどを成分分析等研究した)。

それと並行して醸造所建設予定地の近隣耕作放棄畑に、紅玉、グラニースミス(青リンゴ)を主に、酸味や香りが豊富な品種、タンニンが豊富な品種などシードルつくりに適した30品種ほどの林檎樹を植え、醸造所より先に自社畑造りに着手しました。このようにシードル専門の醸造所を立ち上げるにあたり、技術、原料等々、用意周到かつ地道に準備された結果、初年度醸造のカモシカシードルが、世界的権威のある審査会の日本版「ジャパン・ワイン・チャレンジ」の一環で開催された「フジ・シードル・チャレンジ2017」で、世界のシードルにまじり唯一日本シードルで金賞を受賞し、その実力を初動から見事発揮されたのです!

カモシカシードル醸造所ではリンゴの収穫時期(saison [セゾン])によって3回に分けてシードルを仕込んでいます。初秋期のラプリミエールセゾン(第1シーズン早生品種林檎使用「つがる、グリーンスリーブス、祝など」)、中秋期のラドゥジェームセゾン(第2シーズン中生品種林檎使用「紅玉、シナノスイートなど」)、晩秋期のラトロワジェームセゾン(第3シーズン晩生品種林檎使用「ふじ、グラニースミスなど」)と移っていきます。各セゾンともリンゴの配合バランスにこだわりがあり、一つのシードルに十数種類を使う醸造所もありますが、カモシカシードル醸造所では2、3種類にとどめていて、酸味や香り、味わいなどそれぞれの林檎品種の特徴を活かすことに努めています。その他にめずらしいピンク色のロゼシードルも造られていて、信州大学農学部の伴野教授が開発された赤果肉リンゴの新品種「ハニールージュ」を使用した、2016年の一年目は60本、2017年の二年目は400本製造と、まだ栽培がはじまったばかりということでたいへん希少な銘柄となっています。

シードル向きの品種が植わる標高850メートル~900メートルの高地にある自社畑をはじめ、同一域で醸造所近隣の長野県伊那市横手から買い入れる完全地産の使用林檎は、標高が高いため気温が低いにもかかわらず太平洋側なので雨・雪が少なく晴れの日も多いことから日照が確保でき、太陽が落ちると夜冷え込むという絶好の寒暖さに恵まれ、甘みと酸味がくっきり出る素晴らしい特徴を持っています。また、醸造所のすぐ近所には林檎栽培を研究している国立信州大学伊那キャンパス農学部があり、多岐にわたり協力を受けています。ゼロから創業したからこそ実現出来た、こだわりのシードル作りに打ち込むには最高の環境が揃っているといえます。

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