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ヴュー マール ド ゲヴュルツトラミネール ヴィンテージ[2016]年 (オー ド ヴィー ド ヴァン ド アルザス) ドメーヌ クリスチャン ビネール家 AOCヴュー マール ド ゲヴュルツトラミネール 自然派 ビオディナミ(エコセール認証&ユーロリーフ認証) アルコール度驚異40% 酸化防止剤無添加(トータル:わずか8mg/L)

商品番号 0108002005402
当店特別価格 ¥ 8,509 税込
  • ブランデー
  • フランス
  • 辛口
  • 自然派
宅配便(冷蔵可)
[ 77 ポイント進呈 ]

ヴュー・マール・ド・ゲヴュルツトラミネール・ヴィンテージ[2016]年・(オー・ド・ヴィー・ド・ヴァン・ド・アルザス)・ドメーヌ・クリスチャン・ビネール家・AOCヴュー・マール・ド・ゲヴュルツトラミネール・自然派・ビオディナミ(エコセール認証&ユーロリーフ認証)・アルコール度驚異40%・酸化防止剤無添加(トータル:わずか8mg/L)

Vieux Marc de Gewurztraminer Millesime [2016] (Eau de Vie de Vin de Bourgogne) Domaine Christian Binner BIO AOC Vieux Marc de Gewurztraminer

  • 生産年[2016]年
  • 生産者ドメーヌ・クリスチャン・ビネール家
  • 生産地フランス/アルザス/AOCヴュー・マール・ド・ゲヴュルツトラミネール
  • タイプヴィンテージ・マール  ブランデー 
  • テイスト辛口
  • 内容量750ml

希少!オー・ド・ヴィー愛好家!ヴィンテージ・マール愛好家!グラッパ愛好家!アクアヴィーテ!ヴィンテージ・ブランデー愛好家大注目!フローラル系の香水に近い芳香があると言われる究極自然派アルザス・ゲヴュルツトラミネール・オー・ド・ヴィー!造り手のアルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomiane BINNERは1770年からワイン造りを行っている!非常に名門の家族経営!醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しておりません!(このマールも酸化防止剤ほぼ無添加です。(トータル:わずか8mg/L))今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした!その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました!廻りの人に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続けた造り手です!Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワイン達!このヴュー・マール・ド・ゲヴュルツトラミネール・ヴィンテージ[2016]年は、ビネール家お気に入りのGCケフェルコフのすぐ下の区画自家栽培の貴腐菌の付いたゲヴュルツトラミネールを手摘み100%、プレスした後の搾りかすを容器へ移し4ヶ月間発酵2月に200Lの銅製アランビックで蒸留25Lのボンボンヌと呼ばれるガラス製の丸い容器で熟成!販売前に瓶詰めでトータル:8mg/Lしプレスした後の搾りかすを容器へ移し、4ヶ月間発酵、蒸留担当の父ジョセフさんが200Lの銅製アランビックで蒸留し25Lのボンボンヌと呼ばれるガラス製の丸い容器で熟成し販売前に瓶詰めしました!トロピカルで甘い香り、アルコール香は少なくジューシーで口中に甘味が拡がるアタックにジャム香がアフターを彩ります!アルザスで250年続く名門がビオディナミが奏でる熟成ヴィンテージ・マール・ド・ゲヴュルツトラミネールがドメーヌもので少量入荷!

テロワール|南北200km にわたるアルザス地方は、大西洋から来る湿った偏西風がヴォージュ山脈によって遮られるた め、非常に乾いた気候になります。ヴォージュ山脈の山頂での年間降水量が 2000mm であるのに対し、アルザスの降水量は 550mm 。夏暑くて冬寒い大陸性気候は地中海の植物であるブドウの木にも向いてい、乾いた環境は病気が少なく、ナチュラルワイン作りに適しています。地図上で見るとかなり北に見えますが、北のシャンパーニュはもちろん、南のブルゴーニュやジュラよりも暖かく、遅霜による被害が出ている 2017 年もアルザスは守られたそうです。そのアルザスには7 つの品種が栽培されていますが、ブルゴーニュのシャルドネがそうで あるように、アルザスのリースリングも北から南まで同じ味わいではありません。クリスチャン・ビネールはアルザスのテロワールの多様性をビオディナミで表現できると考えています。

収穫について|「良いワインは良いブドウ・畑からできます。」ビオディナミによって最良のブドウができます。収穫はしっかりと熟したタイミングで行い、暑い年だからと言って早く収穫することはしません。常に熟したブドウを求めています。熟度を見極めずに早く収穫することは毎年同じブドウを得ようとすることに繋がります。ナチュラルワインの造り手の中でも、早く収穫して酸を残すやり方が流行っていますが、ワインの複雑さはしっかり熟したブドウでないと表現できないと考えています。早く収穫したものでは、醸造中の不具合が出やすくなり、 ワインになった時に還元香や揮発酸などが起こりやすいと思います。完熟することがそれらの問題を起きにくくさせていると思います。 完熟することでうま味が醸成されるのです。

新しい醸造所について|2010~2015年にかけ て作り上げた新しい醸造所は、ベストなコンディションでワインを造る ためのものです。自然のエネルギー を 取り込 む ことができる設計で、 風通しがよく天然の酵母が入ってきやすく悪いエネルギーは風と共に出て 行くように になっています。 木材などビオディナミの素材 や寺院や教会で使われるような材料を使用しています。木々はビネール家の近くの森から切り 出したもので、木を切る際もビオディナミカレンダーに従い、木の生長の向きや上下も自然の時と同じように揃えています。建物全体が丸みを帯びていますが、これは自然界に直線で角ばったものは存在しないことからデザインされていて、人工物的な角を排除し 、エネルギーの循環を促す ためです。醸造所内や外壁の岩もアルザス産の砂岩で、コンクリートは一切使っていません。岩で組むため、わずかな隙間から建物が呼吸するように、湿気を含んだ 風が出入りします。 熟成中にも湿度は重要です。また屋根にも土を敷き、草を植えることで、エアコン等もない醸造所内が日当たりによって温度変化しにくいようにしています。

醸造について|発酵熟成にはフードルをよく使用しています。木の樽は細かく酸素と触れることができ、ワインが酸素となれていくことができます。 100年使われているフードルなどはその呼吸にとても役に立ってくれます。新しく広い醸造所になったことで、樽を増やすことができ、23年熟成させることができるようになりました。長く熟成させることはワインを安定させることに繋がっています。以前は9月には次のヴィンテージのワインが来てしまい、ビン詰めせざるを得ず、ワインが安定していないため、SO2を510mg は入れなければなりませんでした。ビオディナミで栽培したブドウで、醸造でもSO2を入れていなかったのに、最後にSO2を入れるのはとても残念でしたが、今となって は SO2 を使うのは本当に稀なことです。ワインとして問題があった時のみ少しだけSO2 を入れることはあるのですが、分析機関に提出した時には「検出できず」になる程度の量であったりします。

ヴュー・マール・ド・ゲヴュルツトラミネール・ヴィンテージ[2016]年・(オー・ド・ヴィー・ド・ヴァン・ド・アルザス)・ドメーヌ・クリスチャン・ビネール家・AOCヴュー・マール・ド・ゲヴュルツトラミネール・自然派・ビオディナミ(エコセール認証&ユーロリーフ認証)・アルコール度驚異40%・酸化防止剤無添加(トータル:わずか8mg/L)

Vieux Marc de Gewurztraminer Millesime [2016] (Eau de Vie de Vin de Bourgogne) Domaine Christian Binner BIO AOC Vieux Marc de Gewurztraminer

  • 生産年[2016]年
  • 生産者ドメーヌ・クリスチャン・ビネール家
  • 生産地フランス/アルザス/AOCヴュー・マール・ド・ゲヴュルツトラミネール
  • タイプヴィンテージ・マール  ブランデー 
  • テイスト辛口
  • 内容量750ml

希少!オー・ド・ヴィー愛好家!ヴィンテージ・マール愛好家!グラッパ愛好家!アクアヴィーテ!ヴィンテージ・ブランデー愛好家大注目!フローラル系の香水に近い芳香があると言われる究極自然派アルザス・ゲヴュルツトラミネール・オー・ド・ヴィー!造り手のアルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomiane BINNERは1770年からワイン造りを行っている!非常に名門の家族経営!醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しておりません!(このマールも酸化防止剤ほぼ無添加です。(トータル:わずか8mg/L))今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした!その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました!廻りの人に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続けた造り手です!Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワイン達!このヴュー・マール・ド・ゲヴュルツトラミネール・ヴィンテージ[2016]年は、ビネール家お気に入りのGCケフェルコフのすぐ下の区画自家栽培の貴腐菌の付いたゲヴュルツトラミネールを手摘み100%、プレスした後の搾りかすを容器へ移し4ヶ月間発酵2月に200Lの銅製アランビックで蒸留25Lのボンボンヌと呼ばれるガラス製の丸い容器で熟成!販売前に瓶詰めでトータル:8mg/Lしプレスした後の搾りかすを容器へ移し、4ヶ月間発酵、蒸留担当の父ジョセフさんが200Lの銅製アランビックで蒸留し25Lのボンボンヌと呼ばれるガラス製の丸い容器で熟成し販売前に瓶詰めしました!トロピカルで甘い香り、アルコール香は少なくジューシーで口中に甘味が拡がるアタックにジャム香がアフターを彩ります!アルザスで250年続く名門がビオディナミが奏でる熟成ヴィンテージ・マール・ド・ゲヴュルツトラミネールがドメーヌもので少量入荷!

テロワール|南北200km にわたるアルザス地方は、大西洋から来る湿った偏西風がヴォージュ山脈によって遮られるた め、非常に乾いた気候になります。ヴォージュ山脈の山頂での年間降水量が 2000mm であるのに対し、アルザスの降水量は 550mm 。夏暑くて冬寒い大陸性気候は地中海の植物であるブドウの木にも向いてい、乾いた環境は病気が少なく、ナチュラルワイン作りに適しています。地図上で見るとかなり北に見えますが、北のシャンパーニュはもちろん、南のブルゴーニュやジュラよりも暖かく、遅霜による被害が出ている 2017 年もアルザスは守られたそうです。そのアルザスには7 つの品種が栽培されていますが、ブルゴーニュのシャルドネがそうで あるように、アルザスのリースリングも北から南まで同じ味わいではありません。クリスチャン・ビネールはアルザスのテロワールの多様性をビオディナミで表現できると考えています。

収穫について|「良いワインは良いブドウ・畑からできます。」ビオディナミによって最良のブドウができます。収穫はしっかりと熟したタイミングで行い、暑い年だからと言って早く収穫することはしません。常に熟したブドウを求めています。熟度を見極めずに早く収穫することは毎年同じブドウを得ようとすることに繋がります。ナチュラルワインの造り手の中でも、早く収穫して酸を残すやり方が流行っていますが、ワインの複雑さはしっかり熟したブドウでないと表現できないと考えています。早く収穫したものでは、醸造中の不具合が出やすくなり、 ワインになった時に還元香や揮発酸などが起こりやすいと思います。完熟することがそれらの問題を起きにくくさせていると思います。 完熟することでうま味が醸成されるのです。

新しい醸造所について|2010~2015年にかけ て作り上げた新しい醸造所は、ベストなコンディションでワインを造る ためのものです。自然のエネルギー を 取り込 む ことができる設計で、 風通しがよく天然の酵母が入ってきやすく悪いエネルギーは風と共に出て 行くように になっています。 木材などビオディナミの素材 や寺院や教会で使われるような材料を使用しています。木々はビネール家の近くの森から切り 出したもので、木を切る際もビオディナミカレンダーに従い、木の生長の向きや上下も自然の時と同じように揃えています。建物全体が丸みを帯びていますが、これは自然界に直線で角ばったものは存在しないことからデザインされていて、人工物的な角を排除し 、エネルギーの循環を促す ためです。醸造所内や外壁の岩もアルザス産の砂岩で、コンクリートは一切使っていません。岩で組むため、わずかな隙間から建物が呼吸するように、湿気を含んだ 風が出入りします。 熟成中にも湿度は重要です。また屋根にも土を敷き、草を植えることで、エアコン等もない醸造所内が日当たりによって温度変化しにくいようにしています。

醸造について|発酵熟成にはフードルをよく使用しています。木の樽は細かく酸素と触れることができ、ワインが酸素となれていくことができます。 100年使われているフードルなどはその呼吸にとても役に立ってくれます。新しく広い醸造所になったことで、樽を増やすことができ、23年熟成させることができるようになりました。長く熟成させることはワインを安定させることに繋がっています。以前は9月には次のヴィンテージのワインが来てしまい、ビン詰めせざるを得ず、ワインが安定していないため、SO2を510mg は入れなければなりませんでした。ビオディナミで栽培したブドウで、醸造でもSO2を入れていなかったのに、最後にSO2を入れるのはとても残念でしたが、今となって は SO2 を使うのは本当に稀なことです。ワインとして問題があった時のみ少しだけSO2 を入れることはあるのですが、分析機関に提出した時には「検出できず」になる程度の量であったりします。

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