ダイダイ ( オレンジワイン ) 2022 フィグル社 イタリア フリウリ ヴェネツィア ジューリア州 自然派
DAIDAI Bianco (Orange Wine) 2022 FIEGL I.G.T.VENEZIA GIULIA
- 生産年[2022
- 生産者フィグル社
- 生産地イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州/ (I.G.T.ヴェネツィア・ジューリア)
- タイプ白(オレンジ)・辛口
- ブドウ品種フリウラーノ種60%、リボッラ・ジャッラ種40%
- 内容量750ml
- JANコード8033171093801
入手困難!イタリア・フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州大人気辛口オレンジワイン愛好家大注目!イタリア白ワインの聖地!オレンジワインの聖地の造り手であり、グラヴナーやラディコンなど有名自然派生産者がひしめくフリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの南部にあるスロヴェニア国境近くの丘陵地にあるオスラヴィアの生産者フィグル!フィグルは、有名自然派生産者がひしめく「イタリア白ワインの聖地」として知られるオスラヴィアのテロワール、コッリオの文化、伝統を伝えるよう心がけてワインを生み出しています!またグラヴナーやラディコン等と共にオスラヴィア生産者協会を設立(グラヴナー、ラディコン、ダリオ・プリンチッチ、プリモシッチ、ラ・カステッラーダ、イル・カルピーノ、そしてフィグルの7生産者が所属)( 「フィグル」は、グラヴナーやラディコン等と共にオスラヴィア生産者協会を設立し、DOCGリボッラ・ディ・オスラヴィアの申請を行っています。)の「フィグル」から土着品種フリウラーノ種とリボッラ・ジャッラ種から造られたオレンジワイン!その名も「ダイダイ 2022」!オレンジ色が日本語で『だいだい(橙)』と言うと知った生産者が、イタリアの口語の『Dai Dai(さあ!/よし!/元気出してなどの意味)』と掛け合わせてできたことが由来!リボッラジャッラの一部を大樽熟成し、残りのリボッラジャッラ、フリウラーノと合わせることで、芳醇な果実味に、綺麗な酸と程よいミネラルを感じられ、余韻には旨みとほんのり渋みが楽しめます!醸造:品種ごとステンレスタンクで12?15日間かけアルコール発酵!天然酵母のみ使用し、発酵後もそのまま2週間ほどマセラシオン!リボッラジャッラの20?30%を15hlの大樽熟成を6ヶ月間ほど行う!リボッラジャッラの残り70?80%、およびフリウラーノはMLF後、ステンレス熟成!大樽熟成の6ヶ月が経ったタイミングで、アッサンブラージュ!テイスティングコメント:綺麗で透き通る黄金色の外観!林檎、黄桃、シナモン、黄色い花などの香り!滑らかな口当たりからふくらみのある林檎系の果実味が広がり、綺麗な酸と程よいミネラルを感じ取れます!余韻には果実の旨味と共に渋みがほんのり残ります!オレンジワインの聖地「オスラヴィア」から、2世紀以上に渡りワイン造りを行っている自然派生産者「フィグル」のオレンジワインの“だいだい=橙=DAIDAI”が限定入荷!
フィグル家は、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの南部にあるゴリツィア オスラヴィアに位置する生産者です。1782年から続くワイナリーで、スロヴェニア語で「国境」を意味する畑「Meja=メジャ」を購入したことから始まります。先代から会社を設立、現在は2代目が引き継ぎ、父親から受け継いだ伝統と新しい技術を融合したワインを生み出しております。
オスラヴィアは、グラヴナーやラディコンなど有名自然派生産者がひしめく「イタリア白ワインの聖地」として知られており、スロヴェニアの最西端から僅か200mの距離に位置し、コッリオの東斜面にある丘陵地です。オスラヴィアには約100haの葡萄畑が広がっており、その内フィグル社は35ha(リボッラ・ジャッラは約5ha)を所有しております。
風通しの良い気候と、水はけが良いことからもワイン造りに適した環境であり、フリウリ特有のポンカ土壌により、ストラクチャーが与えられ、フルーティーな味わいに仕上がります。
1964年、グラヴナーやラディコン等と共にオスラヴィア生産者協会を設立。メンバーであるグラヴナー、ラディコン、ダリオ・プリンチッチ、プリモシッチ、ラ・カステッラーダ、イル・カルピーノ、そしてフィグルの7生産者が所属しており、互いに刺激しあいながらワイン造りを行っております。土着品種「リボッラ・ジャッラ」をDOCGリボッラ・ディ・オスラヴィアとして昇格できるよう申請を行っております。