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ル リレ ド デュルフォール ヴィヴァンス 2017 (ゴンザック リュルトン家) (デュルフォール ヴィヴァンスの2ndワイン) フランス AOCマルゴー
Le Relais de Durfort Vivens 2017 AOC Margaux (Gonzague Lurton)

商品番号 0101011002028
当店特別価格 ¥ 3,427 税込
  • 赤ワイン
  • フランス
  • フルボディ
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ル・リレ・ド・デュルフォール・ヴィヴァンス[2017]年・AOCマルゴー(ゴンザック・リュルトン家)

Le Relais de Durfort Vivens 2017 AOC Margaux (Gonzague Lurton)

  • 生産年[2017]年
  • 生産者デュルフォール・ヴィヴァンス (ゴンザック・リュルトン氏)
  • 生産地フランス/ボルドー/マルゴー村/ AOCマルゴー・格付第2級(セカンドラベル)
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

マルゴー格付愛好家大注目!高級ボルドー愛好家大注目!リュルトン家による、比較的小さなメドック格付第二級!シャトー・マルゴー、シャトー・フェリエールなどとともに、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、1995年VT以降、品質向上が著しく、2002年以降はさらに凄いといわれるマルゴー格付!シャトー・デュルフォール・ヴィヴァンス!しかも格付第2級ながら、非常に良心的な価格設定で、「マルゴーで最もコストパフォーマンスに優れた特級ワイン」とも言われるデュルフォール・ヴィヴァンス!そのデュルフォール・ヴィヴァンが比較的若いブドウ樹から造るお買い得なセカンドワイン!“ル・リレ”!しかも大人気ヴィンテージ[2017]年もの!この[2017]年についてゴンザック・リュルトン氏は「2017年は正にその年を反映したヴィンテージ。ルレは例年の半分の本数しか造られていませんが自信作となりました。」と大注目!カベルネ73%(カベルネ・ソーヴィニヨン72%、カベルネ・フラン1%)にメルロー27%を木樽&アンフォラ型のコンクリートタンクで発酵!フレンチオーク樽16ヶ月熟成(225L、新樽比率20%)で造られる究極フルボディ辛口赤ワイン!プラムを想わせる心地よい香り!エレガントな舌触り!弾けるような果実味!偉大なテロワール(ずっと以前はシャトー・マルゴーで売られていた)のフィネスをシンプルながらかつ巧みに表現した格付マルゴーの2ndワイン“ル・リレ・ド・デュルフォール・ヴィヴァアンス”!エルダーベリーやブラックベリー、カシスなどのピュアな果実の香りが広がり、アカシアの蜜や白コショウのような香りが奥から広がりヨードのニュアンスもあります!素直に分かりやすく、力強いフレッシュな果実味があり、引き締まったタンニンが感じられる究極フルボディ辛口赤ワインが大人気ヴィンテージ[2017]年で限定少量入荷!

1855年のメドック格付けで、マルゴー2級を与えられた誉れ高きデュルフォール・ヴィヴァン。当時の格付けでは、メドック全体で9番目というとても高い格付けが与えられていました。それにもかかわらず、他のシャトーに比べると知名度の低いこのシャトー。それには理由があり、1937年から1961年までシャトー・マルゴーに所有され、シャトー・マルゴーやパヴィヨン・ルージュの一部とされていたため、「シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン」という名前でワインが世に出回っていなかったという歴史があるからです。

1961年以降、リュシアン・リュルトン氏(現オーナーのゴンザッグ氏の父)がオーナーとなり再びデュルフォール・ヴィヴァンの名で販売されるものの、リュシアン氏の母がブラーヌ・カントナックのオーナーであったことから同じように金色のラベルで販売されていました。そのため「ブラーヌ・カントナックのセカンドワインでは?」と勘違いされたこともあって、知名度がなかなか上がらず、低迷が続きました。長く低迷が続いたシャトーに希望の光が射したのは90年代になってからのことでした。1992年から現在のゴンザッグ・リュルトン氏がオーナーとなり大きく設備投資を行ったことで、品質は大きく向上。1995年に念願の“100%シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン”として販売が再開されました。もともとマルゴーが所有するほどのポテンシャルの高い畑だったので、それに見合う惜しみない投資を行ったことで、60年近くマーケットから姿を消していたシャトーは、奇跡の完全復活を遂げたのです。

ボルドーは海洋性気候で雨も多く、1シャトーの畑もかなり広いことから、有機栽培を実施するのが非常に難しい土地だと言われています。デュルフォール・ヴィヴァンでは、自然な栽培を行うことで環境に良いことはもちろん、畑で働く人たちにも、そして飲んでもらう人たちにも優しい農法を目指し、また畑のテロワールを最大限に表現したワインを造るために、サステーナブル農法を実践してきました。2009年から畑の一部でビオディナミ農法を始め、毎年ビオディナミの区画を増やし、2011年には50%、そして2013年からは100%ビオディナミでブドウを栽培しています。これは左岸の格付けシャトーでは、ポンテ・カネ(ポイヤック)、クリマンス(ソーテルヌ)に次いで3番目。ボルドー全体ではこれらに加えてパルメ(マルゴー)、フォンロック(サン・テミリオン)を含めて5シャトーのみがビオディナミ100%実践です。

ビオディナミを始めたことで、ブドウとワインに大きな変化が現れました。2009年にビオディナミを始めた時、ビオディナミとそうでない区画を比べてみると、ビオディナミの区画の葉の方がより濃い緑色をしていたり、葉が太陽に向かって上を向いているなどの変化が見られたのです。そしてビオディナミになったことで、よりクリーンでピュアな凝縮感のある、そしてよりミネラル感を感じるブドウが採れるようになりました。醸造家のジェローム・エランヴァル氏曰く、「根と土の間に農薬の膜がない分、土壌のミネラルをより吸収できるからだろう」とのことです。

ル・リレ・ド・デュルフォール・ヴィヴァンス[2017]年・AOCマルゴー(ゴンザック・リュルトン家)

Le Relais de Durfort Vivens 2017 AOC Margaux (Gonzague Lurton)

  • 生産年[2017]年
  • 生産者デュルフォール・ヴィヴァンス (ゴンザック・リュルトン氏)
  • 生産地フランス/ボルドー/マルゴー村/ AOCマルゴー・格付第2級(セカンドラベル)
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

マルゴー格付愛好家大注目!高級ボルドー愛好家大注目!リュルトン家による、比較的小さなメドック格付第二級!シャトー・マルゴー、シャトー・フェリエールなどとともに、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、1995年VT以降、品質向上が著しく、2002年以降はさらに凄いといわれるマルゴー格付!シャトー・デュルフォール・ヴィヴァンス!しかも格付第2級ながら、非常に良心的な価格設定で、「マルゴーで最もコストパフォーマンスに優れた特級ワイン」とも言われるデュルフォール・ヴィヴァンス!そのデュルフォール・ヴィヴァンが比較的若いブドウ樹から造るお買い得なセカンドワイン!“ル・リレ”!しかも大人気ヴィンテージ[2017]年もの!この[2017]年についてゴンザック・リュルトン氏は「2017年は正にその年を反映したヴィンテージ。ルレは例年の半分の本数しか造られていませんが自信作となりました。」と大注目!カベルネ73%(カベルネ・ソーヴィニヨン72%、カベルネ・フラン1%)にメルロー27%を木樽&アンフォラ型のコンクリートタンクで発酵!フレンチオーク樽16ヶ月熟成(225L、新樽比率20%)で造られる究極フルボディ辛口赤ワイン!プラムを想わせる心地よい香り!エレガントな舌触り!弾けるような果実味!偉大なテロワール(ずっと以前はシャトー・マルゴーで売られていた)のフィネスをシンプルながらかつ巧みに表現した格付マルゴーの2ndワイン“ル・リレ・ド・デュルフォール・ヴィヴァアンス”!エルダーベリーやブラックベリー、カシスなどのピュアな果実の香りが広がり、アカシアの蜜や白コショウのような香りが奥から広がりヨードのニュアンスもあります!素直に分かりやすく、力強いフレッシュな果実味があり、引き締まったタンニンが感じられる究極フルボディ辛口赤ワインが大人気ヴィンテージ[2017]年で限定少量入荷!

1855年のメドック格付けで、マルゴー2級を与えられた誉れ高きデュルフォール・ヴィヴァン。当時の格付けでは、メドック全体で9番目というとても高い格付けが与えられていました。それにもかかわらず、他のシャトーに比べると知名度の低いこのシャトー。それには理由があり、1937年から1961年までシャトー・マルゴーに所有され、シャトー・マルゴーやパヴィヨン・ルージュの一部とされていたため、「シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン」という名前でワインが世に出回っていなかったという歴史があるからです。

1961年以降、リュシアン・リュルトン氏(現オーナーのゴンザッグ氏の父)がオーナーとなり再びデュルフォール・ヴィヴァンの名で販売されるものの、リュシアン氏の母がブラーヌ・カントナックのオーナーであったことから同じように金色のラベルで販売されていました。そのため「ブラーヌ・カントナックのセカンドワインでは?」と勘違いされたこともあって、知名度がなかなか上がらず、低迷が続きました。長く低迷が続いたシャトーに希望の光が射したのは90年代になってからのことでした。1992年から現在のゴンザッグ・リュルトン氏がオーナーとなり大きく設備投資を行ったことで、品質は大きく向上。1995年に念願の“100%シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン”として販売が再開されました。もともとマルゴーが所有するほどのポテンシャルの高い畑だったので、それに見合う惜しみない投資を行ったことで、60年近くマーケットから姿を消していたシャトーは、奇跡の完全復活を遂げたのです。

ボルドーは海洋性気候で雨も多く、1シャトーの畑もかなり広いことから、有機栽培を実施するのが非常に難しい土地だと言われています。デュルフォール・ヴィヴァンでは、自然な栽培を行うことで環境に良いことはもちろん、畑で働く人たちにも、そして飲んでもらう人たちにも優しい農法を目指し、また畑のテロワールを最大限に表現したワインを造るために、サステーナブル農法を実践してきました。2009年から畑の一部でビオディナミ農法を始め、毎年ビオディナミの区画を増やし、2011年には50%、そして2013年からは100%ビオディナミでブドウを栽培しています。これは左岸の格付けシャトーでは、ポンテ・カネ(ポイヤック)、クリマンス(ソーテルヌ)に次いで3番目。ボルドー全体ではこれらに加えてパルメ(マルゴー)、フォンロック(サン・テミリオン)を含めて5シャトーのみがビオディナミ100%実践です。

ビオディナミを始めたことで、ブドウとワインに大きな変化が現れました。2009年にビオディナミを始めた時、ビオディナミとそうでない区画を比べてみると、ビオディナミの区画の葉の方がより濃い緑色をしていたり、葉が太陽に向かって上を向いているなどの変化が見られたのです。そしてビオディナミになったことで、よりクリーンでピュアな凝縮感のある、そしてよりミネラル感を感じるブドウが採れるようになりました。醸造家のジェローム・エランヴァル氏曰く、「根と土の間に農薬の膜がない分、土壌のミネラルをより吸収できるからだろう」とのことです。

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