シャトー ムートン ロートシルト 2021 AOCポイヤック メドック プルミエ グラン クリュ クラッセ 公式格付第一級 赤 辛口 フランス
Chateau Mouton Rothschild [2021] AOC Pauillac (1er Grand Cru Classe du Medoc en 1855) (Chiharu Shiota)
- 生産年[2021
- 生産者シャトー・ムートン・ロートシルト (フィリッピーヌ・バロン・ロスチャイルド)
- 生産地ボルドー メドック ポイヤック AOC ポイヤック メドック公式格付第1級
- タイプ赤・辛口
- テイストミディアム~フルボディ
- ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン89%、メルロ10%、カベルネ・フラン1%
- 内容量750ml
ボルドーメドック公式格付第一級フルボディ赤ワインファン垂涎!ポイヤックファン感涙!五大シャトーファン大絶賛!日本人アーティストがデザインした特別ヴィンテージで、高評価続出のグレイト[2021]年もののプリムールものがついに入荷!「王者らしい芳醇さをもつ、多くの場合メドックで最も豊麗なワイン」とヒュー・ジョンソン氏に言わしめ、満点高評価!ベタンヌ&ドゥソーヴは満点5B&Dマークをつけ、「疑いようもなくまさにポイヤックの中のポイヤックである。2004年にフィリップ・ダルアンが加入して以来、追い求めて手に入れた洗練されたタンニンとよく溶け込んだ樽香は、いつでもただひたすら感心してしまう。」と大絶賛!D.ペッパーコーン氏には「ポイヤックの真髄とも言うべきワインである」と言わしめ、レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌(旧クラスマン)でも満点3つ星で絶賛!なんとカベルネ・ソーヴィニヨン驚異の89%にメルロ10%、カベルネ・フラン1%をオークの新樽100%にて19~22ヶ月熟成で造られる大人気格付け第一級!最高級ムートン・ロートシルトの[2021]年!WA誌驚異95-96点高評価で、コメントは「2021年のムートン・ロートシルトは、スミレ、エスプレッソ・ロースト、パイプ・タバコ、ミントのニュアンスと混じり合ったチェリーと野生のベリーのアロマがグラスの中で広がる、素晴らしいワインに仕上がっている。ミディアムからフルボディで、深みがあり、継ぎ目がなく、層があり、包み込むようなワインで、豊満で凝縮感があり、ジューシーな酸、とろけるようなタンニン、長く響くフィニッシュを持つ。カベルネ・ソーヴィニヨン89%、メルロ10%、カベルネ・フラン1%のブレンドで、アルコール度数は13.1%。極限まで厳選された、実証的で官能的なムートンである。才能あるジャン=エマニュエル・ダンジョイと彼のチームにブラボー。」と大絶賛!さらにジェームス・サックリング96-97点でコメントは「このヴィンテージとしては力強いタンニンの骨格を持つが、ヴェルヴェットのようなテクスチャーに開いていくにつれ、繊細で正確さを保つ。黒い果実にタール、鉛筆の芯、タバコの香り。力強くしっかりとしている。現時点では少し角がありタイト。」!デカンタ誌も96点でコメントは「グラスの縁は華やかな濃いピンク紫色。ノーズは明るく力強く、香水のようなアロマと黒鉛、ココア、甘いレッドチェリーのエッジが頭から離れない。味わいは非常にクリアで、最初から素晴らしい緊張感があり、美しく表現されたチェリーとストロベリーの果実味は柔らかく熟した肉付きの良い核を持つ。タンニンは繊細だが豊富で、口中を覆い、骨格と骨格を与えている。このワインは静かな自信に満ちており、声高に叫ぶのではなく、果実味、酸味、ミネラル、フレッシュさといった多くの層を優しくアピールしている。味わいが波打つように広がり、深みを増していく。今のところ控えめで内向的だが、調和がとれていて上品。大好きだ。」と大絶賛!さらにワインエンスージアスト誌95-97点!ヴィノス誌96点!2021年についてワイナリーは「冬の天候は温暖で平年に比べると雨も多く、3月後半には早めかつ一斉に萌芽を迎えました。続く4月にはかなり乾燥した天候が続き、加えて厳しい寒波にも見舞われましたが、ジロンド河口に隣接する立地のおかげで私共の畑への影響は見られていません。 5月に入ると涼しく湿った天候が続き、ぶどう樹の生育スピードは減速します。開花は結果的に平年並みの日程で迎え、開花期には顕著な気温上昇もあり、絶好のコンディションの下で進みました。6月中旬から7月中旬にかけては雷雨続きの不安定な天候が続き、ベト病が誘発され、着色終了時期までベト病に悩まされました。8月および9月初旬は干ばつ傾向だったため、病害は幸いにも食い止められ、同時に、礫質土壌で育つぶどうに関してはポテンシャルをさらに向上させる効果も得られています。この時期は、種の成熟やタンニン、ストラクチュアの調整、そして果実のアロマと風味の形成が進む非常に重要な時期でもあります。収穫直前には病害発生が危惧されましたが、素晴らしいテロワールと、注意深く迅速な対応に努めてくれた結束力のある収穫スタッフたちのおかげで、作業ペースを崩すことなく、健全な状態の果実を最適な熟度で収穫できています。2021年ヴィンテージはまるで北部地域での栽培を思わせる環境で果実成熟期を迎え、その結果、みずみずしい風味、優れたバランスとストラクチュア、つまり、過去数年のヴィンテージと比べるとよりクラシカルな印象の仕上がりです。熟成とともに複雑な風味を楽しませてくれるでしょう。」とコメント!2021年のラベルは日本人アーティスト、塩田千春氏(Chiharu SHIOTA)氏で、作品タイトルは「Universe of Mouton(ムートンの宇宙)」!「作品に描かれているのは、赤々ときらめく溢れんばかりの自然を前に立つ、か細いシルエットの人物。人物と自然を繋ぐ4本の線は四季を表現し、作品の空間に時間を刻みます。「人物と世界を繋ぐ4本の線は、冬、春、夏、秋・・・四季を表現しています。孤独、希望、そして達成感・・・そこには四季にまつわるありとあらゆる感情が繋がれています。ワインにはまるでその1年の記憶が保存されているかのようです。私は身の回りのものにも記憶や存在自体が記録されていると思うので、なんとも言えない感動を覚えます。」と塩田千春氏は語っています。」ムートンの共同オーナー ジュリアン・ド・ボーマシェ・ド・ロートシルト氏も「私を魅了したのは塩田千春の世界観です。不確かでいて繁殖力に富み、寛容でいて予知不可能な、特に人間と自然との関係性において、我々が日々生きているワインの世界と、極めて多くの類似点を見出すことができます。そしてこの鮮やかな赤色も、彼女の作品を象徴する色のひとつですが、タンクから取り出されたばかりのワインを連想せずにはいられません…(中略) このラベルはまさに「メタフォリカルレアリズム」と呼ばれるべきもので、世にも立派なぶどうを片手でしっかりと握るヴィニュロンの姿が思い浮かびます」とコメント!最高級ムートン・ロートシルトが日本人アーティストラベルで大人気高評価ヴィンテージ[2021]年で極少量入荷!