パグス ド ラグランジュ 2018 蔵出し特別限定品 AOCオー メドック (シャトー ラグランジュ元詰) ファインズ輸入品
Pagus de Lagrange 2018 AOC Haut-Medoc (Chateau Lagrange)

商品番号 0101013002033
当店特別価格 ¥ 3,019 税込
  • 赤ワイン
  • フランス
  • フルボディ
  • 辛口
[ 27 ポイント進呈 ]

パグス・ド・ラグランジュ[2018]年・蔵出し特別限定品・フレンチオーク樽100%で驚異の12~14ヶ月熟成・AOCオー・メドック(シャトー・ラグランジュ元詰)(旧ル・オー・メドック・ド・ラグランジュ)・(株)ファインズ輸入品

Pagus de Lagrange 2018 AOC Haut-Medoc (Chateau Lagrange)

  • 生産年[2018]年
  • 生産者シャトー・ラグランジュ
  • 生産地フランス/ボルドー/メドック/オー・メドック/ AOC オー・メドック
  • タイプ赤・辛口
  • テイストフルボディ
  • ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン種60%、メルロ40%
  • 内容量750ml

待望の入荷!ボルドー・メドック・グラン・クリュ・クラッセ!高級格付フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!待望の超グレイトヴィンテージ[2018]年もの (ワインアドヴォケイト誌でもサンジュリアン、ポイヤック、サンテステフに驚異の94点を付けるグレイトヴィンテージ2018年) で待望入荷!

メドック格付第三級のシャトー・ラグランジュが、2009年にラグランジュのあるサンジュリアン村の隣村のサン・ローラン村(16.3ha)とキュサック村(3.2ha)に新たに畑を取得!その畑から満を持してリリースしたラグランジュの手による元詰のオー・メドックのグレイトヴィンテージ!今回、“ル・オー・メドック・ド・ラグランジュ”からこの“パグス・ド・ラグランジュ”に名称変更されリリース!ずばり!日本市場ではサントリーが認めた(限られた)一部の流通業者のみのルートでしか入手不可の超希少ワイン扱いだったワイン!
もちろん造り手は、すべてシャトー・ラグランジュのチームが格付と同じラグランジュのスタイルで、同じスタッフで造られます!
このヴィンテージは、サンジュリアンの隣のサン・ローラン村とキュサック村100%の小石を含む粘土質の19.5haの自社畑からの、ずばりシャトーの思い入れを感じさせる、完熟した状態を見極めて収穫した、カベルネ・ソーヴィニヨン種驚異の60%に、メルロ40%というグラン・ヴァン並みのセパージュで、しかも平均樹齢約30年以上のブドウ樹で、しかもフレンチオーク樽100%でしかも驚異の12~14ヶ月熟成で造られる、“果実味に富み、エレガントで柔らかな口当たり”をコンセプトに造られた究極フルボディ赤ワイン!

輝く濃縮された赤色!チェリーやスグリなど赤果実の砂糖漬けにスパイスなどの官能的でエキゾティックなアロマ!ワインを含むと最初は甘く、やがてまろやかで愛撫されているような感覚がある!触感もタンニンもシルクのようで、まさに早飲みでも感じられる魅力満載のフルボディ辛口赤ワインのグレイトヴィンテージ[2018]年もの!
ずばり当店スタッフも満場一致!の超おすすめワインが限定で極少量入荷!コルクには一部、前名称であるル・オー・メドック・ド・ラグランジュの記載がございます。

<シャトーの歴史> シャトーの歴史は古く、17世紀頃のワイン地図に既に記載されています。1842年にルイ・フィリップ朝において内務大臣などを歴任したデュシャテル伯爵が所有者となり、1855年のメドック格付けで3級に格付けされました。しかし、その後経済状況の悪化により所有者が入れ替わり、品質が低下します。1983年にサントリーが購入。かつてボルドー大学で醸造研究所長を務めていた醸造学者で、シャトーマルゴーの再生も成し遂げていたエミール・ベイノー博士に協力を要請。ペイノー門下生であるマルセル・デュカス氏が社長に、同じくペイノー氏の元で学んだサントリーの鈴田健二氏が副会長に就任し、畑から醸造所、シャトーまで徹底的な改革を行い、ラグランジュは復活を遂げ、世界に認められるワインへと成長しました。現在は、ブルーノ・エイナール社長と椎名敬一副会長の下、ラグランジュの持つテロワールの限界に挑戦する「創造」のステージに進み、さらなるラグランジュの品質向上に取り組んでいます。

<栽培> 作付面積は117haで、その内赤用品種が113haとなります。2つのなだらかな丘陵が広がる、沖積層の砂礫質土壌で、表土は珪土・砂利質、その下は粘土石灰岩質の土壌です。リュット・レソネを実践し、2005年にテラ・ヴィラティスの認証を取得しています。また、畑の間には草を生やすことにより草が水分を吸って余計な水分を自然と減らすことができるようにするなど、自然との共生を目指したワイン造りに転換しています。1haあたり7,500から8,500株という植樹密度。3本の針金を張ったメドック仕立てで、多くの日照量を得るために添え木をして枝を広げます。畑は105区画に区分され、区画毎に成熟度を管理し、手摘みで収穫、選果台で選果が行われています。

<醸造> 2008年から醸造タンクを小型のものに入れ替え始め、2011年中に入れ替えが完了する予定です。これにより105区画すべてのブドウを、区画毎に醸造することが可能となります。そのため、区画毎にぎりぎりまで完熟させるために収穫を遅くすることや区画の特徴に合わせた醸造が可能となります。

ロバート・パーカー氏はラグランジュについて 「日本の大企業であるサントリーに買収されたのは1983年だが、同社はシャトーとシェ(ワイン蔵)だけでなく、畑にも並はずれた改良を加え始めた。出資はいっさい惜しまなかったため、管理を行うマルセル・デュカスや、このシャト一の若くて熱心なエノロジストである鈴田健二といった有能な人々が、びっくりするほど短期間のうちにすばらしいワインをつくるようになった。 ワインの品質が向上しただけでなく、ラグランジュはいまや、静かな庭や、白鳥やカモが集う湖がある美しいシャトーとなったのである。 1985年以降のヴィンテージに何か特別なスタイルが見られるとしたら、印象的な風味の深みと密着したたっぷりのタンニン、香ばしい新檀、下地となる多汁性とふくよかさだろう。厳しい選別と、シュルマテュリテ(ブドウが過熱すること)の要素を持つ非常に熟したブドウを収穫しているおかげであるのは間違いない。 明らかにこの新しい当主は20年強も熟成できるのに若いうちから魅力のあるワインをつくろうといているようだ。 世界のマスコミは、メンツェロプロス家によるシャトー・マルゴーの並はずれた方向転換を喝采してきたが、1990年には『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙が手本とすべき成功例として取り上げていたことには驚かされたものの、シャトー・ラグランジュにおける変化についてはあまり書いてこなかった。それでも今なお、このワインの価格は、向上してきた品質レベルにしてはかなり低く抑えられている。」

ル・クラスマンはシャトー・ラグランジュについて 「特筆に値する厳格なセレクションによってシャトー・ラグランジュは堅牢で色が濃く、古典的なメドックのタンニンを持つ、実に安定したワインを産出している。」として付高評価しています。

パグス・ド・ラグランジュ[2018]年・蔵出し特別限定品・フレンチオーク樽100%で驚異の12~14ヶ月熟成・AOCオー・メドック(シャトー・ラグランジュ元詰)(旧ル・オー・メドック・ド・ラグランジュ)・(株)ファインズ輸入品

Pagus de Lagrange 2018 AOC Haut-Medoc (Chateau Lagrange)

  • 生産年[2018]年
  • 生産者シャトー・ラグランジュ
  • 生産地フランス/ボルドー/メドック/オー・メドック/ AOC オー・メドック
  • タイプ赤・辛口
  • テイストフルボディ
  • ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン種60%、メルロ40%
  • 内容量750ml

待望の入荷!ボルドー・メドック・グラン・クリュ・クラッセ!高級格付フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!待望の超グレイトヴィンテージ[2018]年もの (ワインアドヴォケイト誌でもサンジュリアン、ポイヤック、サンテステフに驚異の94点を付けるグレイトヴィンテージ2018年) で待望入荷!

メドック格付第三級のシャトー・ラグランジュが、2009年にラグランジュのあるサンジュリアン村の隣村のサン・ローラン村(16.3ha)とキュサック村(3.2ha)に新たに畑を取得!その畑から満を持してリリースしたラグランジュの手による元詰のオー・メドックのグレイトヴィンテージ!今回、“ル・オー・メドック・ド・ラグランジュ”からこの“パグス・ド・ラグランジュ”に名称変更されリリース!ずばり!日本市場ではサントリーが認めた(限られた)一部の流通業者のみのルートでしか入手不可の超希少ワイン扱いだったワイン!
もちろん造り手は、すべてシャトー・ラグランジュのチームが格付と同じラグランジュのスタイルで、同じスタッフで造られます!
このヴィンテージは、サンジュリアンの隣のサン・ローラン村とキュサック村100%の小石を含む粘土質の19.5haの自社畑からの、ずばりシャトーの思い入れを感じさせる、完熟した状態を見極めて収穫した、カベルネ・ソーヴィニヨン種驚異の60%に、メルロ40%というグラン・ヴァン並みのセパージュで、しかも平均樹齢約30年以上のブドウ樹で、しかもフレンチオーク樽100%でしかも驚異の12~14ヶ月熟成で造られる、“果実味に富み、エレガントで柔らかな口当たり”をコンセプトに造られた究極フルボディ赤ワイン!

輝く濃縮された赤色!チェリーやスグリなど赤果実の砂糖漬けにスパイスなどの官能的でエキゾティックなアロマ!ワインを含むと最初は甘く、やがてまろやかで愛撫されているような感覚がある!触感もタンニンもシルクのようで、まさに早飲みでも感じられる魅力満載のフルボディ辛口赤ワインのグレイトヴィンテージ[2018]年もの!
ずばり当店スタッフも満場一致!の超おすすめワインが限定で極少量入荷!コルクには一部、前名称であるル・オー・メドック・ド・ラグランジュの記載がございます。

<シャトーの歴史> シャトーの歴史は古く、17世紀頃のワイン地図に既に記載されています。1842年にルイ・フィリップ朝において内務大臣などを歴任したデュシャテル伯爵が所有者となり、1855年のメドック格付けで3級に格付けされました。しかし、その後経済状況の悪化により所有者が入れ替わり、品質が低下します。1983年にサントリーが購入。かつてボルドー大学で醸造研究所長を務めていた醸造学者で、シャトーマルゴーの再生も成し遂げていたエミール・ベイノー博士に協力を要請。ペイノー門下生であるマルセル・デュカス氏が社長に、同じくペイノー氏の元で学んだサントリーの鈴田健二氏が副会長に就任し、畑から醸造所、シャトーまで徹底的な改革を行い、ラグランジュは復活を遂げ、世界に認められるワインへと成長しました。現在は、ブルーノ・エイナール社長と椎名敬一副会長の下、ラグランジュの持つテロワールの限界に挑戦する「創造」のステージに進み、さらなるラグランジュの品質向上に取り組んでいます。

<栽培> 作付面積は117haで、その内赤用品種が113haとなります。2つのなだらかな丘陵が広がる、沖積層の砂礫質土壌で、表土は珪土・砂利質、その下は粘土石灰岩質の土壌です。リュット・レソネを実践し、2005年にテラ・ヴィラティスの認証を取得しています。また、畑の間には草を生やすことにより草が水分を吸って余計な水分を自然と減らすことができるようにするなど、自然との共生を目指したワイン造りに転換しています。1haあたり7,500から8,500株という植樹密度。3本の針金を張ったメドック仕立てで、多くの日照量を得るために添え木をして枝を広げます。畑は105区画に区分され、区画毎に成熟度を管理し、手摘みで収穫、選果台で選果が行われています。

<醸造> 2008年から醸造タンクを小型のものに入れ替え始め、2011年中に入れ替えが完了する予定です。これにより105区画すべてのブドウを、区画毎に醸造することが可能となります。そのため、区画毎にぎりぎりまで完熟させるために収穫を遅くすることや区画の特徴に合わせた醸造が可能となります。

ロバート・パーカー氏はラグランジュについて 「日本の大企業であるサントリーに買収されたのは1983年だが、同社はシャトーとシェ(ワイン蔵)だけでなく、畑にも並はずれた改良を加え始めた。出資はいっさい惜しまなかったため、管理を行うマルセル・デュカスや、このシャト一の若くて熱心なエノロジストである鈴田健二といった有能な人々が、びっくりするほど短期間のうちにすばらしいワインをつくるようになった。 ワインの品質が向上しただけでなく、ラグランジュはいまや、静かな庭や、白鳥やカモが集う湖がある美しいシャトーとなったのである。 1985年以降のヴィンテージに何か特別なスタイルが見られるとしたら、印象的な風味の深みと密着したたっぷりのタンニン、香ばしい新檀、下地となる多汁性とふくよかさだろう。厳しい選別と、シュルマテュリテ(ブドウが過熱すること)の要素を持つ非常に熟したブドウを収穫しているおかげであるのは間違いない。 明らかにこの新しい当主は20年強も熟成できるのに若いうちから魅力のあるワインをつくろうといているようだ。 世界のマスコミは、メンツェロプロス家によるシャトー・マルゴーの並はずれた方向転換を喝采してきたが、1990年には『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙が手本とすべき成功例として取り上げていたことには驚かされたものの、シャトー・ラグランジュにおける変化についてはあまり書いてこなかった。それでも今なお、このワインの価格は、向上してきた品質レベルにしてはかなり低く抑えられている。」

ル・クラスマンはシャトー・ラグランジュについて 「特筆に値する厳格なセレクションによってシャトー・ラグランジュは堅牢で色が濃く、古典的なメドックのタンニンを持つ、実に安定したワインを産出している。」として付高評価しています。

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