- 生産年2013年
- 生産者シャトー・マルキ・ド・テルム
- 生産地フランス / ボルドー / メドック / AOCマルゴー
- タイプ赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
ボルドー・メドック格付フルボディ赤ワイン愛好家大注目!希少マルゴー格付愛好家大注目!メドック格付第4級の飲み頃9年熟成バックヴィンテージ!シャトー・マルキ・ド・テルムはマルゴーファンに大人気の、生産量が少なく日本では入手困難なメドック格付け四級シャトーと言われています!艶やかなアロマが美しいエレガントなスタイルで大人気!しかも主にフランス国内の個人向けに販売されるため、日本への輸出量はかなり少なく、稀少な格付けシャトーのワイン!そのスタイルは色調が濃く、肉厚なブーケが特徴的です!エレガントかつ長期熟成へのポテンシャルが高い銘柄として、ボルドーファンの人気を集めている知られざる逸品!1980年代は「1855年に格付されたそのステータスにふさわしい品質を誇る数少ないマルゴーの1つ」と言われ、「格付第一級のシャトー・マルゴーに次ぐ名品と賞賛された絶頂期の1990年には色調の深い、肉厚で、素晴らしいブーケを持つワインが造られた」!(2009年以降、所有者が替わり「より芳醇なスタイル」となる。)以前の優美というよりがっしりしたマルゴースタイルからエレガントなスタイルになった人気ヴィンテージ!フォルスタッフ・マガジン驚異90点!ワインスペクテーター誌やジェームス・サックリングも大注目!ゴーミヨ誌大注目!デカンタ誌でも高評価!平均樹齢35年のカベルネ・ソーヴィニヨン58%にメルロ35%、プティ・ヴェルド7%をフレンチオーク樽100%(新樽50%)で長期熟成で造られる、フルボディ辛口赤ワイン!ブラックベリーやプラム、ラズベリーのアロマに、ほのかにナッツやオークのニュアンス!しっかりとしたタンニンとボディの、大人気格付マルゴーフルボディ辛口赤ワインが限定極少量入荷!
シャトー・マルキ・ド・テルムはメドック格付け四級の実力派シャトー。主にフランス国内の個人向けに販売されるため、日本への輸出量はかなり少なく、稀少性のあるボルドーワインです。新樽比率50%のフレンチオーク樽で18ヵ月間熟成させるため、マルゴーのワインの中では比較的骨格がしっかりしています。マルキ・ド・テルムは、色調が濃く肉厚なブーケが特徴。しっかりとしたボディとエレガントさを兼ね備え、長期熟成へのポテンシャルが高い銘柄として、ボルドーファンの人気を集めています。
艶やかなアロマとエレガントなスタイルが魅力のシャトーカントナックとマルゴーの台地に畑を置き、立地的に最高の条件を備えているシャトー・マルキ・ド・テルム。マルキはシャトーの創設者である伯爵の爵位であるマルキに由来し、テルムはローマの浴場を意味します。カベルネ・ソーヴィニヨンの比率を上げることで品質向上に成功し、近年評判が着実に上昇している注目のシャトー。さらに資金投入を行い、セラーを近代化、セカンドワインを導入することによって、その品質は向上し続けています。
畑面積は35haで、マルゴー村、アルサック村、スーサン村、カントナック村にまたがっています。年間生産量は約16万本と比較的少ないため、以前までフランス国内の個人顧客向けに販売されるのみで、海外へはほとんど出回っていませんでした。そのため、マルゴー村の格付けシャトーであるにも関わらず、海外での知名度は決して高くありません。
メドック格付第4級(マルゴー)!!1980年代は「1855年に格付されたそのステータスにふさわしい品質を誇る数少ないマルゴーの1つ」と言われ、「シャトー・マルゴーに次ぐ名品と賞賛された絶頂期の1990年には色調の深い、肉厚で、素晴らしいブーケを持つワインが造られた(クラスマン)」が、本調子ではない時期を経て、ようやく1996年から上昇。 1983年以来、品質は大きく改善された。最近のヴィンテージが新しいスタイルの指標だとすれば、クラレット・ファンはマルゴー村のワインの深みのある色合いや、さらに押しの強い筋肉質なスタイルが期待できるだろう。それはエレガントさやフィネスよりも、肉付きやエキス分、色に頼るスタイルである。