- 生産年[1975]年
- 生産者シャトー・マルキ・ド・テルム
- 生産地フランス/ボルドー/メドック/マルゴー
- タイプ赤ワイン
- テイスト辛口 フルボディ
- 内容量730ml
超入手困難!ボルドー・メドック格付フルボディ赤ワイン愛好家大注目!希少マルゴー格付愛好家大注目!メドック格付第4級の貴重な47年熟成バックヴィンテージ!シャトーは“トマス・ジェファーソンも賞賛したシャトー”として有名なシャトー・マルキ・ド・テルム!しかもグレイトヴィンテージとして有名な1975年もの!(なんとアシェット・ガイド誌2022年版ではスーパーグレイトヴィンテージとして有名な1982年と同評価の18/20をつける大人気グレイトヴィンテージ!)しかもクリスティーズのオークショナーでM.Wのマイケル・ブロードベント氏にも★★★3つ星をつけさせ、「果実味、高いアルコール度数、良い色、強いタンニンの味のワインが造られた年」と注目させ高評価の1975年もの!シャトー・マルキ・ド・テルムはマルゴーファンに大人気の生産量が少なく日本では入手困難なメドック格付け四級シャトーと言われています!艶やかなアロマが美しいエレガントなスタイルで大人気!しかも主にフランス国内の個人向けに販売されるため、日本への輸出量はかなり少なく、稀少な格付けシャトーと定評!そのスタイルは色調が濃く、肉厚なブーケが特徴的です!エレガントかつ長期熟成へのポテンシャルが高い銘柄として、ボルドーファンの人気を集めている知られざる逸品!造り手は1762年、ペギヤンの領主だったテルム侯爵が結婚によりシャトーのオーナーとなった事から、後々、シャトーは『マルキ・ド・テルム(=テルム侯爵)』と名付けられる事になりました!1787年には、その後のアメリカ大統領になるトマス・ジェファーソンが、ボルドーを訪れた際に、試飲した中で、6番目に最良のワインだと位置づけた、と言います!1855年の格付けには4級に選定されます!一族は120年間シャトーを守りましたが、その後、オーナーは転々としました!1935年、ピエール・セネクローズ氏がシャトーを購入し、以来、セネクローズ家が継続してシャトー運営にあたっています!しかも貴重な50年近くの熟成を迎える希少バックヴィンテージでインポーターさんの明治屋さんがフランスの現地のセラーに眠っていた貴重在庫を輸入!のオールドヴィンテージ愛好家にはたまらない1本です!少量入荷につきお急ぎ下さい!(もちろん、現地セラーでのチェックと入荷時のチェックも行っていますが古酒のためエチケットも経年によるシミや汚れのあるボトルもございます。ご了承の上お買い求め下さい。)が少量入荷!
シャトー・マルキ・ド・テルムはメドック格付け四級の実力派シャトー。主にフランス国内の個人向けに販売されるため、日本への輸出量はかなり少なく、稀少性のあるボルドーワインです。新樽比率50%のフレンチオーク樽で18ヵ月間熟成させるため、マルゴーのワインの中では比較的骨格がしっかりしています。マルキ・ド・テルムは、色調が濃く肉厚なブーケが特徴。しっかりとしたボディとエレガントさを兼ね備え、長期熟成へのポテンシャルが高い銘柄として、ボルドーファンの人気を集めています。
艶やかなアロマとエレガントなスタイルが魅力のシャトーカントナックとマルゴーの台地に畑を置き、立地的に最高の条件を備えているシャトー・マルキ・ド・テルム。マルキはシャトーの創設者である伯爵の爵位であるマルキに由来し、テルムはローマの浴場を意味します。カベルネ・ソーヴィニヨンの比率を上げることで品質向上に成功し、近年評判が着実に上昇している注目のシャトー。さらに資金投入を行い、セラーを近代化、セカンドワインを導入することによって、その品質は向上し続けています。畑面積は35haで、マルゴー村、アルサック村、スーサン村、カントナック村にまたがっています。年間生産量は約16万本と比較的少ないため、以前までフランス国内の個人顧客向けに販売されるのみで、海外へはほとんど出回っていませんでした。そのため、マルゴー村の格付けシャトーであるにも関わらず、海外での知名度は決して高くありません。|
メドック格付第4級(マルゴー)!!1980年代は「1855年に格付されたそのステータスにふさわしい品質を誇る数少ないマルゴーの1つ」と言われ、「シャトー・マルゴーに次ぐ名品と賞賛された絶頂期の1990年には色調の深い、肉厚で、素晴らしいブーケを持つワインが造られた(クラスマン)」が、本調子ではない時期を経て、ようやく1996年から上昇。 1983年以来、品質は大きく改善された。最近のヴィンテージが新しいスタイルの指標だとすれば、クラレット・ファンはマルゴー村のワインの深みのある色合いや、さらに押しの強い筋肉質なスタイルが期待できるだろう。それはエレガントさやフィネスよりも、肉付きやエキス分、色に頼るスタイルである。|
シャトー・ペトリュスの所有者、J.P.ムエックスに「ワイン人生の中で最高!」と言わしめた世紀のヴィンテージ2009年!また、世界的にもっとも影響力を持つワイン評論家ロバート・パーカー氏は、なんと左岸で10、右岸で11の計21シャトーに、潜在的に100点の可能性がある100点級の得点を与え、「2009年は私がボルドーを取材してきた32年間に試飲した中で最良のヴィンテージになるかもしれない」「いくつかのグラーヴとメドックについては、2005年、2000年の品質と大差なく、過去10年間の大半のヴィンテージをはるかに上回る」とコメント!5大シャトーのパーカーポイントを例に取ると、すべてのシャトーがあの類稀なヴィンテージ2005年に勝る評価を獲得しており、世界中でこの2009年ヴィンテージをめぐり争奪戦がおきています!