シャトー・ド・ドーザック“ディー・ド・ドーザック”[2022]年・蔵出し品・オーク樽6ヶ月熟成・シャトー元詰・(AOCボルドー)
D de DAUZAC 2022 Chateau de Dauzac
- 生産年2022
- 生産者リュルトン・ファミリー
- 生産地フランス/ボルドー/メドック/マルゴー/ AOCボルドー
- タイプ赤 辛口
- テイストミディアムボディ
- ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン56%/メルロ44%
- 内容量750ml
ボルドー・メドック格付赤ワイン愛好家大注目!日本初登場!マルゴー村のメドック格付第5級!シャトー・ドーザックが造る第3のラベル!しかもスーパーグレイトヴィンテージ[2022]年もの!濃密で芳醇で深い色調のマルゴーとして定評で12世紀から歴史のあるシャトー・ド・ドーザックがフランスの保険会社MAIFがボルドーの名門シャトーを多数所有するアンドレ・リュルトンに経営を委ね、人気急上昇中のメドック格付第5級!リュルトン・ファミリーのクリスティーヌ・リュルトン(Christine Lurton)(アンドレの娘)率いる新体制のもと、豊富な資金力でグラン・ヴァン基準で育成したぶどう造りや贅沢な樽熟成での造りを実践しながらもリーズナブルな価格設定を実現!ファーストヴィンテージは2017年もので記念すべき3回目でグレイトヴィンテージ[2022]年(東京の明治屋さん独占販売で)ものがリリース!
粘土砂利質のカベルネ・ソーヴィニヨン56%にメルロ44%をステンレスタンクで発酵後、マロラクティック発酵&オーク樽100%(新樽20%)で6ヶ月熟成!さらに瓶熟成6ヶ月でリリースされる、ルビー色がかった明るいレッドカラーの外観。スパイシーなニュアンスの中にフレッシュで熟した果実のような繊細な香り。カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローのブレンドのバランスが良く、力強いボディでありながら繊細な味わいです。なめらかで洗練されたタンニンが偉大なボルドーワインを彷彿とさせ、心地よい余韻が長く続きます。少しフルーティーでスパイシーなスタイルの究極赤ワインが限定で極少量入荷!
シャトー・ド・ドーザック“ディー・ド・ドーザック”[2022]年・蔵出し品・オーク樽6ヶ月熟成・シャトー元詰・(AOCボルドー)
D de DAUZAC 2022 Chateau de Dauzac
- 生産年2022
- 生産者リュルトン・ファミリー
- 生産地フランス/ボルドー/メドック/マルゴー/ AOCボルドー
- タイプ赤 辛口
- テイストミディアムボディ
- ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン56%/メルロ44%
- 内容量750ml
ボルドー・メドック格付赤ワイン愛好家大注目!日本初登場!マルゴー村のメドック格付第5級!シャトー・ドーザックが造る第3のラベル!しかもスーパーグレイトヴィンテージ[2022]年もの!濃密で芳醇で深い色調のマルゴーとして定評で12世紀から歴史のあるシャトー・ド・ドーザックがフランスの保険会社MAIFがボルドーの名門シャトーを多数所有するアンドレ・リュルトンに経営を委ね、人気急上昇中のメドック格付第5級!リュルトン・ファミリーのクリスティーヌ・リュルトン(Christine Lurton)(アンドレの娘)率いる新体制のもと、豊富な資金力でグラン・ヴァン基準で育成したぶどう造りや贅沢な樽熟成での造りを実践しながらもリーズナブルな価格設定を実現!ファーストヴィンテージは2017年もので記念すべき3回目でグレイトヴィンテージ[2022]年(東京の明治屋さん独占販売で)ものがリリース!
粘土砂利質のカベルネ・ソーヴィニヨン56%にメルロ44%をステンレスタンクで発酵後、マロラクティック発酵&オーク樽100%(新樽20%)で6ヶ月熟成!さらに瓶熟成6ヶ月でリリースされる、ルビー色がかった明るいレッドカラーの外観。スパイシーなニュアンスの中にフレッシュで熟した果実のような繊細な香り。カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローのブレンドのバランスが良く、力強いボディでありながら繊細な味わいです。なめらかで洗練されたタンニンが偉大なボルドーワインを彷彿とさせ、心地よい余韻が長く続きます。少しフルーティーでスパイシーなスタイルの究極赤ワインが限定で極少量入荷!
1855年のメドック格付けで、マルゴー2級を与えられた誉れ高きデュルフォール・ヴィヴァン。当時の格付けでは、メドック全体で9番目というとても高い格付けが与えられていました。それにもかかわらず、他のシャトーに比べると知名度の低いこのシャトー。それには理由があり、1937年から1961年までシャトー・マルゴーに所有され、シャトー・マルゴーやパヴィヨン・ルージュの一部とされていたため、「シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン」という名前でワインが世に出回っていなかったという歴史があるからです。
「ブラーヌ・カントナックのセカンドワインでは?」と勘違いされたこともあって、知名度がなかなか上がらず、低迷が続きました。長く低迷が続いたシャトーに希望の光が射したのは90年代になってからのことでした。1992年から現在のゴンザッグ・リュルトン氏がオーナーとなり大きく設備投資を行ったことで、品質は大きく向上。1995年に念願の“100%シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン”として販売が再開されました。
2009年から畑の一部でビオディナミ農法を始め、毎年ビオディナミの区画を増やし、2011年には50%、そして2013年からは100%ビオディナミでブドウを栽培しています。これは左岸の格付けシャトーでは、ポンテ・カネ、クリマンスに次いで3番目。ボルドー全体ではこれらに加えてパルメ、フォンロックを含めて5シャトーのみがビオディナミ100%実践です。ビオディナミを始めたことで、ブドウとワインに大きな変化が現れました。ビオディナミになったことで、よりクリーンでピュアな凝縮感のある、そしてよりミネラル感を感じるブドウが採れるようになりました。
シャトー・デュルフォール・ヴィヴァンについてヒュー・ジョンソン氏は「比較的小さな第2級格付けで改善されつつある。ゴンザク・リュルトンが所有。最近のワインは構成のしっかりした(カベルネ・ソーヴィニヨンの割合が多い)卓越したもの!」として★★★3つ星評価をしています。ベタンヌ&ドゥソーヴはシャトー・デュルフォール・ヴィヴァンについて3B&Dマークの高評価をつけ、「指揮を執っているのはゴンザーク・リュルトンで、父親のリュシアンと同じようにマルゴーのテロワールには情熱を持っているが、日々、より厳しく仕事を行っている。カベルネ・ソーヴィニヨンに特徴づけられ、ワインは他のものよりまっすぐで率直。やや厳しすぎるところもあるが、繊細で気品があり、複雑。」と大注目!