シャトー・デュ・オー・マレ・ルージュ[2008]年・驚異の20ヶ月熟成(オーク樽80%・タンク20%)・貴重な熟成ワインを特別に分けて頂いた蔵出しバックヴィンテージ・AOCグラーヴ・シャトー元詰(ジュリアン&ジェローム・ルーカス家)・赤・重口・辛口
Chateau du Haut Maray Rouge 2008 AOC Graves
- 生産年[2008]年
- 生産者ルーカス家
- 生産地フランス/ボルドー/グラーヴ/AOCグラーヴ
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
超希少!ボルドー・グラーヴ・フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!あの有名なシャトー・パヴィの(エノロゴ醸造チーフ)であるジュリアン・ルーカスが兄のジェロームと共に興したマイクロシャトーからグラン・ヴァンさながらのワイン造りで年産わずか10,000本のみ造るグラン・ヴァンに匹敵する超限定ボルドーワインが極少量入荷!しかも貴重な熟成ワインを特別に分けて頂いた蔵出しバックヴィンテージ!インポータさんコメントは、「樹齢は7~20年で、収穫量は35hl/haです。収穫は手摘みでおこない、厳しく選別します。除梗して、品種別に、低めの23度に温度管理の下、ステンレスタンクとコンクリートタンクで発酵します。ポンピング・オーバーしながら、ゆっくりと行います。マロラクティック発酵は、26度に維持し、100%樽で行ないます。80%をオーク樽(おおよそ新樽と1年樽が半々)、残りをタンクで約20ヶ月熟成させます。樽はジュリアンの関係で入手したシャトー・パヴィのモデルやアリエ産の樽を使用しています。ろ過はせず、極めて軽くフィルターを通します。瓶詰めは8月末、移動ボトラーがきて行います。しっかりとした骨格があり、10年以上の熟成の可能性を持っています。」この希少バックヴィンテージ2008年について「ボルドーワインの熟成した旨味を体感できる1本。こなれたタンニンでバランスが良く今、まさに飲み頃」とコメント!葡萄(メルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%)は、とても良く熟し、力強さとフィネスを兼ね備えた高級グラーヴが飲み頃12年熟成で、貴重な蔵出しで少量限定入荷!
「兄の直観がもたらした、素晴らしい畑との出会い」 畑はボルドー南部のガロンヌ河左岸に位置するマゼール村にあります。兄のジェロームが馬を飼える場所を探していて初めてこの土地を見た時、石灰岩土壌であり斜面であるということに惹かれ、この地でワイン造りをすることを決意しました。INAOの土壌調査で、サンテミリオンやフロンサックのような土壌であることが分かり、闘志に火が付きました。非常に質の高いワインが生まれる可能性を持った畑だということが分かったからです。|「弟ジュリアンはパヴィの醸造チーフ」 寡黙で職人タイプの弟ジュリアンは、畑を買う前からエノログを目指し、ボルドー大学へ通っていました。1999年から大きなワイナリーで働き、2005年からはシャトー パヴィで働いています。サンテミリオンの有名なシャトー パヴィに在籍。現在では醸造チーフになったが、パヴィで働くよりも、オー マレの方がより魅力的だと話してくれました。
「畑の手入れや造りはまさにグラン ヴァン」 所有するのはわずか3haの畑ですが、ワイン造りはグラン ヴァン並。畑の手入れも整然と行き届いています。グラーヴの典型的な砂利質ではなく、石灰岩土壌の畑から生み出されるワインのポテンシャルには期待が出来ます。造るのは赤、白1種類ずつ。生産量は、赤が10,000本、白2,000本。収穫量は35hl/haです。赤はグラン クリュ クラッセのようなワイン、白はアロマとフレイバー豊かでフィネスのあるペサック レオニャンのようなスタイルを目指しています。今は、ステンレスタンクとコンクリートタンクが2本ずつしかない、まさにマイクロ シャトーです。
例えば、雨が降ると斜面の下の部分の土壌は水分量が多くなる。そのため、グリーンハーベストを行い収量を減らす。そうすることで全ての収穫物のバランスを取ることが出来、水っぽくない品質に繋がっている。力強いだけでなく、フィネスのあるワインを造りたいと思っている。畑全体の品質を均一に高いレベルに保つために行っている。栽培はほとんどを手作業で行い、ビオに近い栽培方法で、化学的なものは使用しない(認証は無い)。
シャトー・デュ・オー・マレ・ルージュ[2008]年・驚異の20ヶ月熟成(オーク樽80%・タンク20%)・貴重な熟成ワインを特別に分けて頂いた蔵出しバックヴィンテージ・AOCグラーヴ・シャトー元詰(ジュリアン&ジェローム・ルーカス家)・赤・重口・辛口
Chateau du Haut Maray Rouge 2008 AOC Graves
- 生産年[2008]年
- 生産者ルーカス家
- 生産地フランス/ボルドー/グラーヴ/AOCグラーヴ
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
超希少!ボルドー・グラーヴ・フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!あの有名なシャトー・パヴィの(エノロゴ醸造チーフ)であるジュリアン・ルーカスが兄のジェロームと共に興したマイクロシャトーからグラン・ヴァンさながらのワイン造りで年産わずか10,000本のみ造るグラン・ヴァンに匹敵する超限定ボルドーワインが極少量入荷!しかも貴重な熟成ワインを特別に分けて頂いた蔵出しバックヴィンテージ!インポータさんコメントは、「樹齢は7~20年で、収穫量は35hl/haです。収穫は手摘みでおこない、厳しく選別します。除梗して、品種別に、低めの23度に温度管理の下、ステンレスタンクとコンクリートタンクで発酵します。ポンピング・オーバーしながら、ゆっくりと行います。マロラクティック発酵は、26度に維持し、100%樽で行ないます。80%をオーク樽(おおよそ新樽と1年樽が半々)、残りをタンクで約20ヶ月熟成させます。樽はジュリアンの関係で入手したシャトー・パヴィのモデルやアリエ産の樽を使用しています。ろ過はせず、極めて軽くフィルターを通します。瓶詰めは8月末、移動ボトラーがきて行います。しっかりとした骨格があり、10年以上の熟成の可能性を持っています。」この希少バックヴィンテージ2008年について「ボルドーワインの熟成した旨味を体感できる1本。こなれたタンニンでバランスが良く今、まさに飲み頃」とコメント!葡萄(メルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%)は、とても良く熟し、力強さとフィネスを兼ね備えた高級グラーヴが飲み頃12年熟成で、貴重な蔵出しで少量限定入荷!
「兄の直観がもたらした、素晴らしい畑との出会い」 畑はボルドー南部のガロンヌ河左岸に位置するマゼール村にあります。兄のジェロームが馬を飼える場所を探していて初めてこの土地を見た時、石灰岩土壌であり斜面であるということに惹かれ、この地でワイン造りをすることを決意しました。INAOの土壌調査で、サンテミリオンやフロンサックのような土壌であることが分かり、闘志に火が付きました。非常に質の高いワインが生まれる可能性を持った畑だということが分かったからです。|「弟ジュリアンはパヴィの醸造チーフ」 寡黙で職人タイプの弟ジュリアンは、畑を買う前からエノログを目指し、ボルドー大学へ通っていました。1999年から大きなワイナリーで働き、2005年からはシャトー パヴィで働いています。サンテミリオンの有名なシャトー パヴィに在籍。現在では醸造チーフになったが、パヴィで働くよりも、オー マレの方がより魅力的だと話してくれました。
「畑の手入れや造りはまさにグラン ヴァン」 所有するのはわずか3haの畑ですが、ワイン造りはグラン ヴァン並。畑の手入れも整然と行き届いています。グラーヴの典型的な砂利質ではなく、石灰岩土壌の畑から生み出されるワインのポテンシャルには期待が出来ます。造るのは赤、白1種類ずつ。生産量は、赤が10,000本、白2,000本。収穫量は35hl/haです。赤はグラン クリュ クラッセのようなワイン、白はアロマとフレイバー豊かでフィネスのあるペサック レオニャンのようなスタイルを目指しています。今は、ステンレスタンクとコンクリートタンクが2本ずつしかない、まさにマイクロ シャトーです。
例えば、雨が降ると斜面の下の部分の土壌は水分量が多くなる。そのため、グリーンハーベストを行い収量を減らす。そうすることで全ての収穫物のバランスを取ることが出来、水っぽくない品質に繋がっている。力強いだけでなく、フィネスのあるワインを造りたいと思っている。畑全体の品質を均一に高いレベルに保つために行っている。栽培はほとんどを手作業で行い、ビオに近い栽培方法で、化学的なものは使用しない(認証は無い)。