シャトー レ カルム オー ブリオン 2021 AOCペサック レオニャン シャトー元詰 赤 辛口 フルボディ フランス ボルドー
Chateau Les Carmes Haut-Brion [2021] AOC Pessac-Leognan
- 生産年[2021
- 生産者フェルト&シャントカイユ家
- 生産地フランス/ボルドー/グラーヴ/AOCペサック レオニャン
- タイプ赤・辛口
- テイストフルボディ
- ブドウ品種カベルネ・フラン40%、カベルネ・ソーヴィニヨン35%、メルロ25%
- 内容量750ml
ボルドー高級グラーヴ愛好家大注目!格付第一級シャトー・オー・ブリオンに隣り合う少量生産(年産約2,000ケース)の入手困難!フルボディ赤ワイン!しかもグラーヴのグレイトヴィンテージ[2021]年ものがプリムールで遂に限定で登場!ワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏は「オー・ブリオンの小さな隣人!(面積4.7ha)クリュ・クラッセ並みの水準にある。」と高評価!ロバート・パーカー氏は4つ星★★★★生産者に挙げ、「小さな宝石のようなこのシャトーは、卓越したワインをつくっているが、生産量が極めて少ないためなかなか見つけることができない。…小さくもペサックでトップクラスのこのワインは、手を尽くして探すだけの価値がある。」と激賞!この2021年にワインアドヴォケイト誌でも「鮮やかで強烈な個性を放つ2021年のレ・カルム・オー・ブリオンは、計り知れないポテンシャルを示している。豊かなベリー類とプラムのアロマがグラスから漂い、生のカカオ、ローム質の土壌、バラの花びら、焦がしたセージ、ブドウの木の煙のニュアンスが混じり合い、ミディアムからフルボディで、生き生きとして継ぎ目がなく、果実味の深くダイナミックな核と長く突き抜けたフィニッシュを持つ。ヴィンテージの限界を超え、このワインが最終的に2019年と2020年を品質で凌駕しても私は驚かないだろう。カベルネ・フラン40%、カベルネ・ソーヴィニヨン35%、メルロ25%のブレンドで、70%を新樽、残りを15ヘクトリットルのフードルで熟成させている。」とコメントを残し、驚異の94-97点最高評価!ジェームス・サックリングでも96-97点でコメントは「このヴィンテージにとって特別なワインで、素晴らしく印象的なタンニンのテクスチャーがワインに溶け込み、柔らかさとフィネスを与えている。ミディアムボディで、果実味のしっかりとした核を示し、美しく集中したカシス、ブラックベリー、砕石の特徴がある。ボルドー郊外の住宅に囲まれたこのドメーヌのユニークなテロワールが、この難しいヴィンテージにゴージャスなワインを生み出した。全房45%。カベルネ・フラン40%、カベルネ・ソーヴィニヨン35%、メルロ25%。」!ヴィノス誌で驚異の96-98点でコメントは「テクニカル・ディレクターのオリヴィエ・プティエは、レ・カルム・オー・ブリオンでこのヴィンテージのワインのひとつを造った。2021年は心揺さぶる強さと見事な持続性を持つ。真っ赤な果肉、ブラッドオレンジ、ミント、ドライフラワー、エキゾチックなスパイスが、2021年がその圧倒的な魅力を見せつけながら五感を撫でる。若いカルメスをこれほど精緻に味わったことはないだろう。ブレンドはカベルネ・フラン40%、カベルネ・ソーヴィニヨン35%、メルロ25%で、新樽70%、フードル20%、アンフォラ10%で熟成。いつものように、レ・カルムでは全房が見られ、2021年は45%で、ボルドーでは珍しい手法だが、ここではとてもうまく機能している。2021年は魔法のようなワインだ。それがすべてだ。」と大激賞!ベタンヌ&ドゥソーヴのグラン・ギィド・デ・ヴァン・デ・フランス誌では2B&Dマークで、「レ・カルムはとてもバランスが良く繊細なワインを生み出しており、カベルネ・フランが特に他には見られない繊細さをもたらしている。近年のヴィンテージはどれも素晴らしい。」と大絶賛!ニール・ベケット氏の「死ぬ前に飲むべき1001ワイン」にも登場!ブラックベリーやチェリーにダークプラムのアロマに、プロヴァンスのハーブやスィート・チェリーとタバコの葉のニュアンス!あのシャトー・オー・ブリオンの隣!“小さな宝石”!知る人ぞ知る最高品質、究極グラーヴ(ペサック・レオニャン)!究極フルボディ赤ワインが高評価のグレイトヴィンテージ[2021]年で限定で極少量入荷!
敷地はオー・ブリオンやラ・ミッション・オー・ブリオンと向い合い、 ボルドー市街に接するようなエリアにあります。そのため、それらのシャトーと基本的に同じ気候条件、土壌 でブドウは育ちます。
メドック格付け1級CH・オー・ブリオンとグラーヴ格付け特級CH・ラ・ミッション・オー・ブリオンの向かいというワイン造りに恵まれた地にあるレ・カルム・オー・ブリオン。 ボルドー市に畑の区画がある唯一のシャトーで、10haを超えるブドウ畑を所有しています。 歴史的にみるとレ・カルム・オー・ブリオンはオーブリオンの一部だったという経緯もあり、オー・ブリオンと同じと言われる恵まれた土壌の素晴らしい畑を有しています。
地元アキテーヌ地方の不動産開発業者、ピシェグループがシャトーを買収し、大量の資本を投下した改革を計画。 更なる品質の向上を目指してプドウ畑の改善、醸造と熟成のための新たなセラーの建設など、シャトーの改革を行っています。
レ・カルム・オー・ブリオンが生み出すワインはその品質の高さから、著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏が「最近のヴィンテージのものは、常に掘り出し物として位置づけられている。格付シャトーに昇格されてもよいシャトーである。」と称賛しています。