- 生産年[2002]年
- 生産者オーベール家
- 生産地フランス/ボルドー/サンテミリオン/ AOCサンテミリオン・グラン・クリュ・クラッセ
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
入手困難!ボルドー・サンテミリオン特別級フルボディ辛口赤ワインファン大注目!希少な19年熟成!バックヴィンテージ[2002]年!フランス人はこのワインを「グルマンのワイン」(Vin Gourmand)と呼ぶ、大きな喜びを与えるように意図された肉感的で享楽的なワインという意味!「豪勢な舌触りをかもし出すゴージャスな果実味の純粋さが何層にも重なった肉づきのよいワイン。ラ・クースポードの熟成能力を過小評価してはならない。ひとたび品質が国際市場で知られるようになったら、この小さなシャトーのワインは非常に高価になるであろうと予測している。」と右岸には厳しいパーカー氏に大絶賛させ、この2002年で87点大注目!ヒュー・ジョンソン氏には「サンテミリオンの大地にある好立地のクリュ・クラッセ。スパイシーでオーク香を強く感じる。芳醇かつまろやかな現代的なワイン」と激賞し、★★★トリプルスター評価!厳しい評価で知られるル・クラスマン誌(現レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌)も「樽香が強いアロマとビロードのようなテクスチャーを備えた、現代人の嗜好にぴったりと合う官能的なワイン。」と絶賛!高級サンテミリオン・グラン・クリュ・クラッセの20年近くを経て素晴らしい状態!のポテンシャルを見せる究極フルボディ赤ワインが飲み頃19年熟成[2002]年秘蔵古酒で限定少量入荷!
ロバート・パーカー氏はシャトー・ラ・クスポードについて|ここもまたガレージワインを作っている。ラ・クースポードは常に、享楽的な感覚を狙った派手やかなタイプのワインである。フランス人はこのワインを「グルマンのワイン」(vin gourmand)と呼ぶ大きな喜びを与えるように意図された肉感的で享楽的なワインという意味である。ワインはふんだんなクリーミーさを与える新樽(100%が新しいフレンチオークであり、一部のワインはいわゆる200%新樽で熟成される[熟成期間中に新樽から新樽に移し変えること])を使って、現代的なスタイルで作られている。過去いくつかのヴィンテージはオークっぽさが過剰であったが、最近は樽となじんできている。現在のラ・クースポードは、豪勢な舌触りをかもし出すゴージャスな果実味の純粋さが何層にも重なった、肉付きのよいワインであり、容易にその真価が理解できる。酸度は弱く、華麗なワインであるが、ラクースポードの熟成能力を過小評価してはならない。
壁で囲われた、この小さなシャトーは、オベール一族によって所有され、最近になって、そのワインのエキゾチックで、ブドウの完熟度があり、リッチでセクシーなスタイルがかなりの注目を集めるに至った。このワインが飛躍的進歩を遂げたのは1995年であったが、どのヴィンテージも華々しく、気前の良さを感じさせる素質がある。オークっぽさが強すぎると批判する評論家もいるが(オークがこのワインに主要な構成部分である点は私も同感である)、ワインが芳醇さと凝縮感を備えていることから、オークっぽさはワインが熟成する過程で吸収されるであろうと考えている。ひとたび品質が国際市場に知られるようになったら、この小さなシャトーのワインは非常に高価になるであろうと予測している。
ヒュージョンソン氏はポケットワインブックの中で|「しっかり見守るべきシャトーのひとつ。現代的な方法でつくるフレーバーいっぱいのワイン。」3ツ星★★★
サン・テミリオンの最新の公式格付で返り咲きを果たしたばかりのクリュ。トロットヴィエイユに程近いすばらしい台地に位置し、力強さには少し欠けるが丁寧に造られたワインを産している。樽香が強いアロマとビロードのようなテクスチャーを備えた、現代人の嗜好にぴったりと合う官能的なワイン。1994年以降は品質が非常に安定している。