シャトー・カノン[2012]年・AOCサンテミリオン・プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ・第一特別級(シャネル(ヴェルテメール家)経営)・WA94点(2020~2045年)
- 生産年[2012]年
- 生産者シャネル社
- 生産地フランス/ボルドー サンテミリオン/AOC サンテミリオン 1er グラン クリュ クラッセ
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量780ml
高級ボルドー・サンテミリオン格付の最高峰シャトーのひとつ!サンテミリオン第一特別級!「シャネル」が所有する、気品高きサン・テミリオン格付け第一特別級Bシャトー!しかも1996年にシャネルのオーナー家に買収され、飛躍的に人気も品質も急上昇!しかもシャネル経営のもう1つのシャトーである、これまた人気急上昇中の格付シャトー!ローザン・セグラの支配人ジョン・コラサ氏(シャトー・カノンの支配人でもある)の手腕により、2002年ヴィンテージ以降(2002年に選果とセレクションを改善、さらにグラヴィティーシステムを導入)、品質も急上昇!畑はサン・テミリオンでも最も優れた場所の一つである、シャトー・オーゾンヌやシャトー・ベレール・モナンジュといったグラン・クリュ・シャトーが集まった南西部斜面に22haを所有。サン・テミリオンの最高級のワインに数えられるシャトーのひとつとして知られています!2006年には100%ステンレスタンク発酵タンクを導入&伝統的なグラン・ヴァンの新樽比率50~80%、熟成期間14~19ヶ月を徹底!ワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏は、「1996年にシャネル社が購入、投資を行い、設備を改修し、成果が出はじめている。優雅で長命なワイン」★★★トリプルスターと絶賛!ベタンヌ&ドゥソーヴも4B&Dマークをつけ、「1996年にヴェルテメール一族がこのクリュを買収して以降、メドックのジョン・コラサとそのチームが時間をかけて忍耐強く仕事をしてきたおかげで、「カノン」は次第にその明快な可能性を確実なものとするようになった。ワインは決して力強さが特徴ではなく、繊細ですらりとしたスタイルが特徴で、完全に花開くまでは数年熟成させなければならない。2000年代初頭から一線を明らかに飛び越えた」と大絶賛!この2012年の1stに18/20点の高評価!RVF誌でも「クリュは特筆すべき繊細な味わいを獲得するようになった。」としてこの2012年を大注目!ワイナート誌37号でも「新オーナーのもと立ち直ったミネラル豊かな「台地」のワイン」としてカラーページ大特集!ロバート・パーカー ワインアドヴォケイト誌でも、この2012年が94点(2020~2045年)の高評価!ジルベール&ガイヤール誌94点の高評価!MWのジェイムス・ローサーいわく「ヴェルテメール家とジョン・コラサの哲学は、テロワールによって特徴づけられたワインの中に、エレガントさとフィネスをもたらしている」!気品高い香り、サン・テミリオンの中でもきめが細かく余韻が長いのが特徴!熟成とともに心地良いテクスチャー、なめし革、甘いプルーンのニュアンス現れる、ずばり大人気サンテミリオン第一特別級の飲み頃!がインポーターさんとの協賛プライス!で限定少量入荷!