 |  プルミエール・コート・ド・ブライ(現在はブライ・コート・ド・ボルドー)の名門といわれ、歴史あるシャトー・ローラン・ラ・ガルド。現在は醸造家ブルーノ・マーティン氏が監督・管理し、化学肥料・除草剤の使用を極力制限するリュット・レゾネ法で栽培されたメルロー品種主体のブドウから凝縮感があり全体のバランスとれたワインが造り出されています。 | |  |  ル・クラスマン誌はローランド・ラ・ガルドについて、「鮮やかで濃い赤色を呈し、しっかりと凝縮されており、力強さと濃密さを有したワインである」と絶賛! | |  |  ヒュー・ジョンソン氏の「見守りたいボルドーの小物シャトー群」の中で、プルミエ・コート・ドゥ・ブライエのベスト10のひとつに選ばれています。 | | |  | シャトー・ローランド・ラ・ガルド 2009年
ルビー色のローブ。濃厚で輝きと透明感がある。赤い果実や煮詰めたイチゴやプルーンの香りとスパイシーな香りが広がる。またバニラやミネラル感のある香りもする。濃くリッチな味わい。タンニンもまろやかで余韻が長い。香りがそのまま味わいでも感じられる赤ワインです。 | |  |  | |