 | ボルドーの、ガロンヌ河とドルドーニュ河に挟まれたアントル・ドゥ・メールと、ジロンド河右岸。プルミエール・コート・ド・ブライからじっくり選んだ赤ワイン。定評のある造り手のしっかりしたワインです。大変味わいもよく、それぞれのAOCの個性をしっかり楽しんで頂けます。 | |  |  このシャトーのブドウ畑は、プルミエール・コート・ド・ブライで最良のワインを生み出す地区の中心部カール村にあります。13ヘクタールの畑は粘土石灰質で、平均樹齢12年のブドウからワインが醸されています。 | |  |  プルミエール・コート・ドゥ・ブライエについてヒュー・ジョンソン氏は、「ブライユ産のワインのうち、より申し分ないものに限定して適用されるAOC。重点はほとんど赤に置かれている。」と「ポケットワインブック」で述べています。 | | |  | シャトー・ラ・クロワ・サン・ピエール 2011年
平均樹齢30年のメルロー70%にカベルネ・ソーヴィニヨン20%、マルベック10%をマロラクティック発酵後オーク樽(新樽50%)で12ヶ月熟成。完熟したブルーベリーやカシスにプラムのアロマ!オーク樽由来のバニラやハーブのニュアンス。まろやかな口当たりでバランスが良く深みがある赤ワイン。 |
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