 |  初ヴィンテージの2001年でパーカーポイント87点。もともとポムロールの「ラ・フルール・ド・ゲイ」のオーナーであったレイノー氏が無名だった「キノー・ランクロ」を一躍シンデレラワインにまで仕立て上げたことはあまりに有名です。 年々評価を上げ次回の格付昇格目指し上昇中!のシャトーであることは疑いありません。 | |  |  そんなレイノー氏の義理の弟がこの「シャトー・ド・ローザック」の土壌を購入したのですが、後にレイノー氏が引き継いでワイン造りを開始。実は、この土地、サンテミリオン側にある粘土石灰質の丘に位置し、ほとんどが南向きという好条件で正に掘り出し物的な土地だったのです! | |  |  第2の「キノー・ランクロ」を造るべく、シャトーの再建にも力を入れ温度管理ができる発酵用のセラー、1年・2年熟成用のセラーを完備。更にミシェル・ローラン氏という最高のコンサルタントを迎え「キノー・ランクロ」で培った技術を経験、そして消えることのない熱いチャレンジ精神をこの「シャトー・ド・ローサック」誕生に捧げコート・ド・カスティヨンAOC最高のワインの1つに仕上げたのです。 | | |  | シャトー・ド・ローザック 2003年 平均樹齢は35年、収穫量はなんと35~42hl/haに抑えられ、発酵前に5℃で5日間醸しをおこない、マロラクティック発酵は樽(半分は新樽、半分はキノー・ランクロで使った樽)で、熟成は澱と共にしています。フィルターは通していません。 ブルーベリー、ブラックベリーなどのフルーツの香りに加え、新樽からのトースト香が感じられます。熟していて上質で、酸が控えめなピュアな味わいです。「ワインアドヴォケイト」で87~88点が付けられた、注目すべきコート ド カスティヨンです。 エレガントでピュア!ラスベリーリキュール、ブラックカラント、チェリー、ミネラル、白い花のノート。最初の7~8年が飲み頃だそうです。 | |  | |