- 生産年[2019
- 生産者ヴュー・シャトー・サンタンドレ元詰
- 生産地フランス/ボルドー/AOCサンテミリオン
- タイプ赤・辛口
- テイストフルボディ
- ブドウ品種メルロー95％/カベルネ・フラン5%
- 内容量750ml
- JANコード4532118013659
ボルドー・サンテミリオン・フルボディ辛口大人気赤ワイン愛好家大注目！しかも世界最高峰ワインのひとつ！ペトリュス元最高醸造責任者ジャン・クロード・ベルエ所有シャトーから初リリース赤ワイン！しかもスーパーグレイトヴィンテージ[2019]年(アシェット・ガイド誌2024年版でボルドーの赤ワインに18/20点＆RVF誌2024年版でも驚異の97点の高評価！)でついに入荷！ワイン愛好家垂涎！ボルドー最高峰のひとつであり、万人が認める世界最高峰のメルローワイン！シャトー・ペトリュス！そのペトリュスの醸造長を1963年(22才)から務め、また、ペトリュスのみならずトロタノワ、マグドレーヌ、近年ではドミナス、オザンナなど超一級ワインの醸造に44年以上もの間携わってきたムエックス・グループの元最高醸造責任者ジャン・クロード・ベルエ氏が、自ら所有するシャトー！もちろんメルロー主体(95％)に残りの5%も平均樹齢40年以上のカベルネ・フランで造られるまさに“デイリー・ペトリュス”とも言うべき“幻のプライヴェートワイン”！全世界のバイヤー達からも注目を浴びるであろうこの2019年が初リリースの究極フルボディ赤ワイン！ワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏も著書「ポケットワインブック」の中で、モンターニュ・サンテミリオンのNo.1トップ生産者に挙げる(赤で特記)注目のワイン！ヴュー・シャトー・サンタンドレと同経営！ヴュー・シャトー・サンタンドレ」などを手掛け、更なる挑戦としてサンテミリオンで4hlの区画を購入し2019年を初VTとしてリリースする『 シャトー･イヨン･ラ･フルール 』！メルローに適した人気畑からの手摘み100％！収穫後ペトリュスやトロタノワと同じく内部コーティングしていない小さなコンクリートタンクで発酵！果実味を最大限に残すように過剰な抽出は行わない！(平均樹齢45年、粘土石灰質で構成された畑で実った葡萄を内部コーティングしていない小さなコンクリートタンクを使って醸造するなど、ペトリュスと同じ哲学を用いてワインメイキングを行っています。)発酵後はバリックで長期熟成！しかも日本人にも馴染みある美しい桜とゴシキヒワが描かれたエチケットは、フランスとスペインの国境近くでありサクランボの生産地として有名なイチャスー村の出身のベルエ家が、その起源へのオマージュとしてラベルデザインのモチーフとして採用しています！ワイン業界屈指の知名度と実績を誇る巨匠が手掛けメルローの旨味が最大限引き出されたこのワインは、あのペトリュスを思わせるような長期熟成も臨めるポテンシャルを秘めたワインに仕上がっています！ボルドー屈指のハイコストパフォーマンスワイン！ロマネ・コンティと双璧をなす世界一神秘的なワイン、シャトー・ペトリュスの元醸造長が自らのシャトーで醸すワイン愛好家垂涎の逸品！非常に入手困難な希少なスーパーグレイトグレイトヴィンテージ[2019]年で、しかも超限定で少量入荷！
万人が認める世界最高峰のメルロー・ワイン、シャトー・ペトリュス。そのペトリュスの醸造を44年間にもわたって務めていたJEAN-CLAUDE BERROUET ジャン＝クロード・ベルエ。ムエックス・グループの最高醸造責任者として、ペトリュスのみならずトロタノワ、マグドレーヌ、近年ではドミナス、オザンナなど超一級のワインの醸造に40年以上も携わり続けている名実ともに世界最高の醸造家である。このベルエ氏が、生まれ故郷バスク地方で幼少時代を過ごしたジャン＝クロード・ベルエ氏は、世界的に有名になっても、生まれ故郷への想いを頂き続けていた。その郷愁からバスク地方のイルレギーに1.9ヘクタールの畑を購入。
2018年にはマスター・オブ・ワインのワインメーカー(醸造家)が選ぶ、「ワインメーカーズ・ワインメーカー・アワード」に選出。その実績と知名度はボルドーを飛び越え、ワイン業界全体においても飛びぬけた存在です。メルロの名人とも呼ばれた彼は2007年にムエックス社を離れますが、新たなペトリュスの醸造責任者には長男のオリヴィエ氏が就任。その後、ジャン・クロード氏は自身のファミリーが所有するワイナリーやシャトーで醸造を手掛けています。その中の一つが、モンターニュ・サン・テミリオンに位置する、ヴュー・シャトー・サン・タンドレ。79歳となる現在も、次男のジェフ氏たちとともにワイン造りを行っています。
HERRI MINAエリ・ミナとはバスク語でノスタルジーを意味する言葉。ジャン＝クロード・ベルエは、「この名前を選んだのは、とても象徴的なことです。私はセンチメンタルな人間です。私のルーツを探るための最適の方法は、この畑を購入することだと思ったからです」と述べています。ジャン＝クロード・ベルエにはオリヴィエとジャン＝フランソワの2人の息子がいる。兄のオリヴィエは、オーストラリアやナパで研鑚を積み、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社での醸造経験もある。現在は最高峰のペトリュスの支配人兼醸造長（元シュヴァル・ブランの醸造長でもある。）弟のジャン＝フランソワは、父ジャン＝クロード・ベルエのサポ－トの下、シャトー・サミオンとイルレギーのエリ・ミナで醸造長を務めている。
(左)シュヴァル・ブランの醸造責任者の頃のオリヴィエ ベルエ氏 (右)醸造責任者の頃のオリヴィエ ベルエ氏と当店オーナー広瀬 (シャトー シュヴァル ブラン来賓室にて(ディナーの後))
