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【豪華木箱入り】シャトー ラグランジュ ザ コレクション 6本セット 特別ブラックラベルのラグランジュ ロウ封印ボトル
Chateau Lagrange The Collection 6 SET

商品番号 0101181005799
当店特別価格 ¥ 283,098 税込
  • 赤ワイン
  • フランス
  • フルボディ
  • 辛口
[ 2,574 ポイント進呈 ]

【豪華木箱入り】シャトー ラグランジュ ザ コレクション 6本セット 特別ブラックラベルのラグランジュ ロウ封印ボトル

Chateau Lagrange The Collection 6 SET

  • 生産者シャトー・ラグランジュ・シャトー元詰(サントリー )
  • 生産地フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン/ AOCサンジュリアン
  • タイプ赤・辛口
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

超入手困難!全世界へ約200セットのみリリースされた超限定生産スペシャルセット!高級ボルドー・メドック格付フルボディ辛口赤ワイン愛好家垂涎!メドック・サン・ジュリアン格付第三級!サンジュリアン村を代表する高級シャトー・ラグランジュ!樹齢350年を超す古木の特注オーク樽で特別醸造された「シャトー・ラグランジュ“ザ・コレクション”」!2009年、2011年、2012年、2013年、2014年、2015年、6本のワインが入ったヴィンテージ・コレクション!2009年は、最高品質のオークの産地として知られるトロンセの中でも、特別な区画”モラ(Morat)の林”の木から造られた樽(高さ39m、別名「ビッグブラザー」と称される樹齢350年の稀少な木材)で熟成!2011年は、カンパーニュの巨樹として知られるバンゴール(Bangor)から造られた樽(ヴィンテージ・コレクションに用いられた樽材の中で最も古く、樹齢370年、高さ35mの古木)で熟成!2012年は、ペルシュ地方のレノ・ヴァルデューの森で育ったアバディーン(Aberdeen)から造られた樽(樹齢360年、高さ46mというこの木材は、1933年に素晴らしい木材を保存する目的で造られた“serie artistique de Gautrie”に保管されていた)で熟成!2013年は、ベルセの森のフュテ・デ・クロ(Futaie des Clos)から造られた樽(樹齢353年のこの木は、2009年1月の台風で倒れてしまった木の1つ。)で熟成!2014年もベルセの森のフュテ・デ・クロ(Futaie des Clos)から造られた樽で熟成!2015年は、トロンセの森のヴュー・モラ(Vieux Morat)から造られた樽(樹齢350年のこの木は高さ38メートルで、2009年ヴィンテージに使用された木同様、最高級オーク材の1つ)で熟成!という樹齢350年を超す古木のオーク樽(特別樽)で特別醸造された6つの異なるV.Tからなるラグランジュ・スペシャル・ヴィンテージ!特別ブラックラベル(ロウ封印ボトル)!①2009年は「ワインは非常に明るい印象で、カシスやブラックチェリーなどの黒系果実とリコリスの濃厚なノートを漂わせます。モラのオーク材に由来する奥深いニュアンスが、カベルネ・ソーヴィニヨンの気品あるタンニンを引き立てており、クリーミーな滑らかさを演出。このワインの純粋な味わいのハーモニーは、まさに時代を超越しています。」②2011年は「ワインは、非常に繊細な木目がもたらすスパイシーなアロマが特徴。果実のアロマに続く、トリュフや森の下草のタッチが、香り全体に複雑さを与えています。タンニンを含んだ緻密な構造で、非常にエレガントな印象を感じさせる状態。」③2012年は「ストロベリーやブラックチェリー、カシスのノートが漂い、わずかにスモーキーなニュアンスがバニラのアロマと混ざり合っているのが特徴。オークがワインに心地良い甘さと素晴らしい複雑性をもたらしています。ボリュームがあり、滑らかで完璧なバランスを保った仕上がり。」④2013年は「フルーティーなアロマに魅了された仕上がり。口に含むと、赤い果実を連想させるなど、ヴィンテージの個性をしっかりと表現。中盤の味わいに骨格を、余韻には真なるフィネスを付与するなど、オークのニュアンスがワインの魅力を最大限に引き出しています。」⑤2014年は「ラズベリーやカシスなど果実のノートが魅力。果実味がぎっしりと詰まっており、タンニンの骨格がしっかりとして正確であることから、彫刻のような印象を受けます。カベルネ・ソーヴィニヨン主体であることからも分かる通り、クラシカルなスタイルです。長く続く余韻からは、素晴らしい熟成の可能性を感じることができます。」⑥2015年は「ラズベリーやチェリーのブランデー香りを備えており、アロマの純粋さを誇っています。ヴュー・モラによりもたらされる樽香の高貴さにより、フルーティーなこのワインの特徴を見事に表現しています。サン・ジュリアンの例外的なヴィンテージの1つとされる2015年、ぜひとも堪能していただきたい魅惑的な仕上がり。」専用の木製ケース外側にはブドウ畑をイメージした起伏のあるレリーフが施されており、ケース内側にはヴィンテージとその年に使用された樽が作られた木の名前が刻まれています!一般にリリースされるラグランジュと区別するため、ボトルは全て黒と金でデザインされたスペシャルなラベルでロウ封印のこだわり!全世界へ約200セットのみリリースされた高級格付ラグランジュの“ザ・コレクション”!数量限定での入荷につき、お早めにお買い求めください。

シャトーの歴史は古く、17世紀頃のワイン地図に既に記載されています。1842年にルイ・フィリップ朝において内務大臣などを歴任したデュシャテル伯爵が所有者となり、1855年のメドック格付けで3級に格付けされました。しかし、その後経済状況の悪化により所有者が入れ替わり、品質が低下します。 1983年にサントリーが取得。かつてボルドー大学で醸造研究所長を務めていた醸造学者で、シャトー マルゴーの再生も成し遂げていたエミール ペイノー博士に協力を要請。ペイノー門下生であるマルセル デュカス氏が社長に、同じくペイノー氏の元で学んだサントリーの鈴田 健二氏が副会長に就任し、畑から醸造所、シャトーまで徹底的な改革を行い、ラグランジュは復活を遂げ、世界に認められるワインへと成長しました。現在は、マティウ ボルド社長と椎名 敬一副会長の下、ラグランジュの持つテロワールの限界に挑戦する「創造」のステージに進み、さらなるラグランジュの品質向上に取り組んでいます。

2008年から小型の醸造タンクを導入し、105区画すべてのブドウを、区画毎に醸造することが可能となりました。そして、区画毎にぎりぎりまで完熟させるために収穫を遅くすることなど、それぞれの特徴に合わせた醸造を行っています。日本の大企業であるサントリーに買収されたのは1983年だが、同社はシャトーとシェ(ワイン蔵)だけでなく、畑にも並はずれた改良を加え始めた。出資はいっさい惜しまなかったため、管理を行うマルセル・デュカスや、このシャトーの若くて熱心なエノロジストである鈴田健二といった有能な人々が、びっくりするほど短期間のうちにすばらしいワインをつくるようになった。 ワインの品質が向上しただけでなく、ラグランジュはいまや、静かな庭や、白鳥やカモが集う湖がある美しいシャトーとなったのである。

1985年以降のヴィンテージに何か特別なスタイルが見られるとしたら、印象的な風味の深みと密着したたっぷりのタンニン、香ばしい新樽、下地となる多汁性とふくよかさだろう。厳しい選別と、シュルマテュリテ(ブドウが過熟すること)の要素を持つ非常に熟したブドウを収穫しているおかげであるのは間違いない。明らかにこの新しい当主は20年強も熟成できるのに若いうちから魅力のあるワインをつくろうとしているようだ。世界のマスコミは、メンツェロプロス家によるシャトー・マルゴーの並はずれた方向転換を喝采してきたが、1990年には『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙が手本とすべき成功例として取り上げていたことには驚かされたものの、シャトー・ラグランジュにおける変化についてはあまり書いてこなかった。それでも今なお、このワインの価格は、向上してきた品質レベルにしてはかなり低く抑えられている。

1960年代、1970年代には凡庸なワインをつくっていたが、日本のサントリーに買収されてからは目覚しくよくなった。現在の格付けに見合う価値があるが、サン=ジュリアンの他の有名シャトーと比べるとまだ知名度が低いため、それなりの良好なお値打ち品となっている。 ル・クラスマンはシャトー・ラグランジュについて「特筆に値する厳格なセレクションによってシャトー・ラグランジュは堅牢で色が濃く、古典的なメドックのタンニンを持つ、実に安定したワインを産出している。」 として★★付高評価しています。

シャトーの歴史は古く、17世紀頃のワイン地図に既に記載されています。1842年にルイ・フィリップ朝において内務大臣などを歴任したデュシャテル伯爵が所有者となり、1855年のメドック格付けで3級に格付けされました。しかし、その後経済状況の悪化により所有者が入れ替わり、品質が低下します。 1983年にサントリーが取得。かつてボルドー大学で醸造研究所長を務めていた醸造学者で、シャトー マルゴーの再生も成し遂げていたエミール ペイノー博士に協力を要請。ペイノー門下生であるマルセル デュカス氏が社長に、同じくペイノー氏の元で学んだサントリーの鈴田 健二氏が副会長に就任し、畑から醸造所、シャトーまで徹底的な改革を行い、ラグランジュは復活を遂げ、世界に認められるワインへと成長しました。現在は、マティウ ボルド社長と椎名 敬一副会長の下、ラグランジュの持つテロワールの限界に挑戦する「創造」のステージに進み、さらなるラグランジュの品質向上に取り組んでいます。

2008年から小型の醸造タンクを導入し、105区画すべてのブドウを、区画毎に醸造することが可能となりました。そして、区画毎にぎりぎりまで完熟させるために収穫を遅くすることなど、それぞれの特徴に合わせた醸造を行っています。日本の大企業であるサントリーに買収されたのは1983年だが、同社はシャトーとシェ(ワイン蔵)だけでなく、畑にも並はずれた改良を加え始めた。出資はいっさい惜しまなかったため、管理を行うマルセル・デュカスや、このシャトーの若くて熱心なエノロジストである鈴田健二といった有能な人々が、びっくりするほど短期間のうちにすばらしいワインをつくるようになった。 ワインの品質が向上しただけでなく、ラグランジュはいまや、静かな庭や、白鳥やカモが集う湖がある美しいシャトーとなったのである。

1985年以降のヴィンテージに何か特別なスタイルが見られるとしたら、印象的な風味の深みと密着したたっぷりのタンニン、香ばしい新樽、下地となる多汁性とふくよかさだろう。厳しい選別と、シュルマテュリテ(ブドウが過熟すること)の要素を持つ非常に熟したブドウを収穫しているおかげであるのは間違いない。明らかにこの新しい当主は20年強も熟成できるのに若いうちから魅力のあるワインをつくろうとしているようだ。世界のマスコミは、メンツェロプロス家によるシャトー・マルゴーの並はずれた方向転換を喝采してきたが、1990年には『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙が手本とすべき成功例として取り上げていたことには驚かされたものの、シャトー・ラグランジュにおける変化についてはあまり書いてこなかった。それでも今なお、このワインの価格は、向上してきた品質レベルにしてはかなり低く抑えられている。

1960年代、1970年代には凡庸なワインをつくっていたが、日本のサントリーに買収されてからは目覚しくよくなった。現在の格付けに見合う価値があるが、サン=ジュリアンの他の有名シャトーと比べるとまだ知名度が低いため、それなりの良好なお値打ち品となっている。 ル・クラスマンはシャトー・ラグランジュについて「特筆に値する厳格なセレクションによってシャトー・ラグランジュは堅牢で色が濃く、古典的なメドックのタンニンを持つ、実に安定したワインを産出している。」 として★★付高評価しています。

【商品名】【豪華木箱入り】シャトー ラグランジュ ザ コレクション 6本セット 特別ブラックラベルのラグランジュ ロウ封印ボトル 【英名】Chateau Lagrange The Collection 6 SET 【商品説明】超入手困難!全世界へ約200セットのみリリースされた超限定生産スペシャルセット!高級ボルドー・メドック格付フルボディ辛口赤ワイン愛好家垂涎!メドック・サン・ジュリアン格付第三級!サンジュリアン村を代表する高級シャトー・ラグランジュ!樹齢350年を超す古木の特注オーク樽で特別醸造された「シャトー・ラグランジュ“ザ・コレクション”」!2009年、2011年、2012年、2013年、2014年、2015年、6本のワインが入ったヴィンテージ・コレクション!2009年は、最高品質のオークの産地として知られるトロンセの中でも、特別な区画”モラ(Morat)の林”の木から造られた樽(高さ39m、別名「ビッグブラザー」と称される樹齢350年の稀少な木材)で熟成!2011年は、カンパーニュの巨樹として知られるバンゴール(Bangor)から造られた樽(ヴィンテージ・コレクションに用いられた樽材の中で最も古く、樹齢370年、高さ35mの古木)で熟成!2012年は、ペルシュ地方のレノ・ヴァルデューの森で育ったアバディーン(Aberdeen)から造られた樽(樹齢360年、高さ46mというこの木材は、1933年に素晴らしい木材を保存する目的で造られた“serie artistique de Gautrie”に保管されていた)で熟成!2013年は、ベルセの森のフュテ・デ・クロ(Futaie des Clos)から造られた樽(樹齢353年のこの木は、2009年1月の台風で倒れてしまった木の1つ。)で熟成!2014年もベルセの森のフュテ・デ・クロ(Futaie des Clos)から造られた樽で熟成!2015年は、トロンセの森のヴュー・モラ(Vieux Morat)から造られた樽(樹齢350年のこの木は高さ38メートルで、2009年ヴィンテージに使用された木同様、最高級オーク材の1つ)で熟成!という樹齢350年を超す古木のオーク樽(特別樽)で特別醸造された6つの異なるV.Tからなるラグランジュ・スペシャル・ヴィンテージ!特別ブラックラベル(ロウ封印ボトル)!①2009年は「ワインは非常に明るい印象で、カシスやブラックチェリーなどの黒系果実とリコリスの濃厚なノートを漂わせます。モラのオーク材に由来する奥深いニュアンスが、カベルネ・ソーヴィニヨンの気品あるタンニンを引き立てており、クリーミーな滑らかさを演出。このワインの純粋な味わいのハーモニーは、まさに時代を超越しています。」②2011年は「ワインは、非常に繊細な木目がもたらすスパイシーなアロマが特徴。果実のアロマに続く、トリュフや森の下草のタッチが、香り全体に複雑さを与えています。タンニンを含んだ緻密な構造で、非常にエレガントな印象を感じさせる状態。」③2012年は「ストロベリーやブラックチェリー、カシスのノートが漂い、わずかにスモーキーなニュアンスがバニラのアロマと混ざり合っているのが特徴。オークがワインに心地良い甘さと素晴らしい複雑性をもたらしています。ボリュームがあり、滑らかで完璧なバランスを保った仕上がり。」④2013年は「フルーティーなアロマに魅了された仕上がり。口に含むと、赤い果実を連想させるなど、ヴィンテージの個性をしっかりと表現。中盤の味わいに骨格を、余韻には真なるフィネスを付与するなど、オークのニュアンスがワインの魅力を最大限に引き出しています。」⑤2014年は「ラズベリーやカシスなど果実のノートが魅力。果実味がぎっしりと詰まっており、タンニンの骨格がしっかりとして正確であることから、彫刻のような印象を受けます。カベルネ・ソーヴィニヨン主体であることからも分かる通り、クラシカルなスタイルです。長く続く余韻からは、素晴らしい熟成の可能性を感じることができます。」⑥2015年は「ラズベリーやチェリーのブランデー香りを備えており、アロマの純粋さを誇っています。ヴュー・モラによりもたらされる樽香の高貴さにより、フルーティーなこのワインの特徴を見事に表現しています。サン・ジュリアンの例外的なヴィンテージの1つとされる2015年、ぜひとも堪能していただきたい魅惑的な仕上がり。」専用の木製ケース外側にはブドウ畑をイメージした起伏のあるレリーフが施されており、ケース内側にはヴィンテージとその年に使用された樽が作られた木の名前が刻まれています!一般にリリースされるラグランジュと区別するため、ボトルは全て黒と金でデザインされたスペシャルなラベルでロウ封印のこだわり!全世界へ約200セットのみリリースされた高級格付ラグランジュの“ザ・コレクション”!数量限定での入荷につき、お早めにお買い求めください。 【タイプ】赤・辛口 【テイスト】フルボディ 【生産者】シャトー・ラグランジュ・シャトー元詰(サントリー ) 【生産地】フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン/ AOCサンジュリアン 【内容量】750ml 【JANコード】0101181005799

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