オークセイ・デュレス“ムーラン・オー・モワーヌ”単独所有畑(モノポール)[2017]年・クロ・デュ・ムーラン・オー・モワンヌ(アンドリュー家)元詰・手摘み100%・オーク樽16~18ヶ月熟成・AOCオークセイ・デュレス
Auxey Duresses Moulin Aux Moines 2017 Clos du Moulin Aux Moines AOC Auxey Duresses
- 生産年[2017]年
- 生産者アンドリュー家
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/ AOCオークセイ・デュレス
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
希少!ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!大人気ヴィンテージ[2017]年で遂に入荷!あのルロワも本拠地にする、モンテリーAOCとムルソーAOCの背後に広がり、紀元前2世紀にはすでにブドウが栽培されていたという長い歴史を持ち、11世紀にはクリュニー修道院の支配下にあった銘醸畑!しかもそのうち赤が75%を占める赤の産地!オークセイ・デュレスAOC!しかもオークセイ・デュレスの貴重なモノポール畑!“ムーラン・オー・モワンヌ”!しかもムーラン・オー・モワーヌの古木区画から造られる究極オークセイ・デュレス!造り手は、オークセイ・デュレスに本拠地を置く、今話題騒然の新星ドメーヌ!クロ・デュ・ムーラン・オー・モワンヌ(アンドリュー家)が前所有者のドメーヌ・エミール・アニック家から2008年に購入し、ビオディナミ農法を実践!今最も熱い注目を集める期待の新世代!による、ずばりドメーヌを代表する看板アイテム!修道士によって10世紀に発見された神秘的な区画「ムーラン・オー・モワンヌ」から、極上ピノ・ノワール100%をフレンチオーク樽で16~18ヶ月熟成!現存の15世紀に作られたセラーで熟成!あのマット・クレイマー氏に「このワインはひとえに値段よりも中身の方がはるかにすぐれている。目はしのきく人なら作り手と収穫年をえらんできわめて買い得なブルゴーニュをぬけがけすることができるだろう。ただし、投資のむくいに愉快な思いをしたければ、かなりの辛抱がいる。赤ならせめて5~7年は待ちたい。」と大注目させた究極オークセイ・デュレス!2017年は「素晴らしい品質と熟成の可能性を持ち併せている。赤ワインは赤果実に軽いスパイスのアロマ、そして素晴らしいフィネスがあります」とアンドリュー氏も絶賛!ムーラン・オー・モワンヌの古木区画の究極辛口ブルゴーニュ赤のグレイトヴィンテージ[2017]年が限定で極少量入荷!
10世紀に修道僧によって発見された神秘的な区画を、アンドリュー家が「再発見」…ワイナリー名にもなっている「クロ・デュ・ムーラン・オー・モワーヌ」はクリュニー派修道僧によって発見された歴史的かつ神秘的な区画。クリュニーの修道院が所有していたこの不思議な区画は、その後962年から6世紀にわたって、シトー派の修道僧によって耕作を続けられていました。僧侶によって大切に守られていたこのユニークな土地はコート・ド・ボーヌの丘に挟まれた中心部に位置しています。
「ボーヌのトップ」を目指す、期待の新世代…オーナーであるジョルダン氏は30歳になり、この地に定住。ディジョン大学にて醸造学を修め、栽培・醸造チームと意見交換をしながら、品質の向上に努めてきました。醸造責任者にウィリ・ルランド氏(ドメーヌ・ド・モンティーユに長く勤めていた人物)を迎え入れ、共同で畑の管理も行っています。
リーデル社が選ぶ、6つの素晴らしきドメーヌに選出!…2012年5月、リーデル社が発表する新・ブルゴーニュグラスのプロモーション・トリップがあり、リーデル社が選ぶ「6つの素晴らしいドメーヌ」が訪問先に選ばれました。クロ・デュ・ムーラン・オー・モワーヌは設立間もないドメーヌとして唯一選出!!その際、その他に選出された顔ぶれはなんと、エティエンヌ・ソゼ、ルイ・ジャド、アルベール・ビショー、ジョセフ・ドルーアン、メオ・カミュゼといったスターたち!
ビオディナミを実践し、テロワールを尊重…ワイナリーではビオロジック・ビオディナミを実践しています。これはジョルダン・アンドリュー氏の考えに基づくポリシーで、巡り合った神秘的な土地のテロワールをしっかりと表現したいとの想いから。地中に生息する微生物の働きや土質を尊重しており、特に人工的な介入をあまり行わず、自然に任せるべき点は任せています。またこのワイナリーでは人口酵母を使用していません。さらに除草剤の使用も行わないため、手入れには非常な手間がかかります。
自然を尊重した醸造、15世紀から続くカーヴで熟成|【醸造】醸造所内では、手摘みにて収穫され18キロの籠にて運ばれてきたブドウを、振動式の選果台にて選別を行い、その後はさらに手作業にて選別を行う。ヴィンテージによって異なるが、除梗を100%行う年と、そうでない年があります。その後、8日から10日の間、低温前浸漬を行い、低温発酵にて最大限にアロマを保存するように心がけています。
【熟成】15世紀に建設された貯蔵庫を所有しています。アペラシオンにもよりますが、10から22か月もの間、ワインは熟成されることになります。湿度と温度とのバランスがとれているこのカーヴは、1000年もの間、僧侶が使っていたわけで、それは偶然ではなく、必然であったに違いありません。新樽比率はアペラシオンにもよりますが、20%から33%あたりで、樽は常に最良のものを求めて5社のメーカーから厳選しています。