ブルゴーニュ・ピノ・ノワール[2017]年・ジャン・マリー・フーリエ(ドメーヌ・フーリエ)正規品・AOCブルゴーニュ・ルージュ・ロウ封印キャップ
Bourgogne Rouge 2017 Jean-Marie Fourrier AOC Bourgogne Pinot Noir Cote d'Or
- 生産年[2017]年
- 生産者ジャン・マリー・フーリエ(ドメーヌ・フーリエ
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/AOCブルゴーニュ
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!高級ジュヴレ・シャンベルタン愛好家大注目!造り手は、リアルワインガイド誌でも「フーリエのワインを入手出来た数少ない人へ心からおめでとうと言いたい」とコメントされるほど入手困難のドメーヌ・フーリエ!ジュヴレ・シャンベルタン村本拠地で、19世紀半ばから続く名門ドメーヌで、入手困難ドメーヌの一つ!現当主ジャン・マリー・フーリエ氏はあのブルゴーニュの伝統的造り手アンリ・ジャイエにワイン造りを教わり、その後、父親の元で修業をし、23歳という若さでドメーヌ・フーリエの5代目当主に!自ら“テロワリスト”と名乗り、高度な技術に頼らず、自然なワイン造りを実践!そんな天才醸造家ジャン・マリー・フーリエ氏がドメーヌワイン同様のフィロソフィーのもと造る、2011年から始めたネゴシアンもの!(アペラシオンはドメーヌ以外のもので、高品質のブドウであること、ドメーヌ生産量の3割を超えないことを自らに課し、リリース)ジャン・マリー氏いわく「新たに養子に迎えた子供のような存在」と豪語するジャン・マリー・フーリエ氏の究極ブルゴーニュ・ピノ・ノワール!このブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、厳選されたピノ・ノワール100%をトータルの発酵期間18~20日間!熟成は、フレンチオーク樽(新樽は多用せず20%程度の使用に留めます)18ヶ月の熟成中、澱引き、清澄、フィルターも一切行わずリリース!豊かな果実味、繊細な酸を持っており、洗練されたクオリティに圧倒させられるさすがジャン・マリー・フーリエと大納得の究極傑作ブルゴーニュ・ピノ・ノワール!まさにAOCブルゴーニュとは思えない出来栄え!正規代理店輸入品で限定で少量入荷!
当主は71年生まれの若き情熱家5代目ジャン=マリー・フーリエ氏。ジャン=マリー氏はボーヌのワイン農業高校を卒業後、父の仕事を手伝いながらブルゴーニュ大学の醸造講座に通いました。88年には半年間アンリ・ジャイエで研修、その後父を手伝いました。93年オレゴンに渡りジョセフ・ドルーアンでアメリカのピノ・ノワール造りを学びました。 フーリエのワインの美点と言えば、その大部分が平均樹齢50年を超える古樹から採れるブドウを使用していること。150年近くに渡り、代々続く一家だからこそ、最高のテロワールにこれほどまで古い樹を持つことができているのです。 また、新樽の使い方は非常に慎重で、全てのキュヴェにおいて新樽比率を20%以内に抑えています。そうして造られるワインは、複雑で力強いスタイルながら柔らかさも併せ持つ、癒しの味わい。実はその生産量の99%が輸出されるため、フランスではほとんど無名と言われるほど、国際市場で高く評価されているのです。
94年の帰国後、父のジャン=クロード氏は「醸造するには早いうちからたくさん経験を積むのがいい」と、50歳の若さで引退し、23歳の若さで父の跡を継ぐことになりました。「40歳になってもオヤジが頑張ってい て醸造を任せてもらえないドメーヌもある。自分は非常に恵まれている」と語ります。父、ジャイエ、オレゴンと、様々な醸造・栽培を極めたジャン=マリーの行き着いたワイン造りの哲学は「ブルゴーニュでは、テロワールを尊重すれば何も新たに付け加えるものはない」というもの。
フーリエの自社畑は、本拠地となるジュヴレ・シャンベルタンのほか、モレ・サン・ドニやシャンボール・ミュジニー、ヴージョなど合わせて9.5haを所有しています。なんと、その7割以上がグランクリュかプルミエクリュなのです。 栽培はリュット・レゾネで行い、農薬は低濃度の硫酸銅を、肥料は遺伝子組み換え出ないものを使用します。収量は40hl/haに制限し、選別はかなり厳しく行います。 醸造に至っても、素晴らしいピノ・ノワールを表現できるよう、なるべく自然の力に寄り添う形で進められます。ブドウ由来のタンニンこそが、ピノ・ノワールを真に表現するとの考えから、100%除梗を行います。その後、極力人工的な温度管理はせず、なるべく自然の温度で浸漬を行い、さらに、発酵開始も自然の温度に任せるといいます。熟成時、新樽比率は20%に抑え、澱引きは行わず、無濾過・無清澄で瓶詰めされます。
ブルゴーニュ・ピノ・ノワール[2017]年・ジャン・マリー・フーリエ(ドメーヌ・フーリエ)正規品・AOCブルゴーニュ・ルージュ・ロウ封印キャップ
Bourgogne Rouge 2017 Jean-Marie Fourrier AOC Bourgogne Pinot Noir Cote d'Or
- 生産年[2017]年
- 生産者ジャン・マリー・フーリエ(ドメーヌ・フーリエ
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/AOCブルゴーニュ
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!高級ジュヴレ・シャンベルタン愛好家大注目!造り手は、リアルワインガイド誌でも「フーリエのワインを入手出来た数少ない人へ心からおめでとうと言いたい」とコメントされるほど入手困難のドメーヌ・フーリエ!ジュヴレ・シャンベルタン村本拠地で、19世紀半ばから続く名門ドメーヌで、入手困難ドメーヌの一つ!現当主ジャン・マリー・フーリエ氏はあのブルゴーニュの伝統的造り手アンリ・ジャイエにワイン造りを教わり、その後、父親の元で修業をし、23歳という若さでドメーヌ・フーリエの5代目当主に!自ら“テロワリスト”と名乗り、高度な技術に頼らず、自然なワイン造りを実践!そんな天才醸造家ジャン・マリー・フーリエ氏がドメーヌワイン同様のフィロソフィーのもと造る、2011年から始めたネゴシアンもの!(アペラシオンはドメーヌ以外のもので、高品質のブドウであること、ドメーヌ生産量の3割を超えないことを自らに課し、リリース)ジャン・マリー氏いわく「新たに養子に迎えた子供のような存在」と豪語するジャン・マリー・フーリエ氏の究極ブルゴーニュ・ピノ・ノワール!このブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、厳選されたピノ・ノワール100%をトータルの発酵期間18~20日間!熟成は、フレンチオーク樽(新樽は多用せず20%程度の使用に留めます)18ヶ月の熟成中、澱引き、清澄、フィルターも一切行わずリリース!豊かな果実味、繊細な酸を持っており、洗練されたクオリティに圧倒させられるさすがジャン・マリー・フーリエと大納得の究極傑作ブルゴーニュ・ピノ・ノワール!まさにAOCブルゴーニュとは思えない出来栄え!正規代理店輸入品で限定で少量入荷!
当主は71年生まれの若き情熱家5代目ジャン=マリー・フーリエ氏。ジャン=マリー氏はボーヌのワイン農業高校を卒業後、父の仕事を手伝いながらブルゴーニュ大学の醸造講座に通いました。88年には半年間アンリ・ジャイエで研修、その後父を手伝いました。93年オレゴンに渡りジョセフ・ドルーアンでアメリカのピノ・ノワール造りを学びました。 フーリエのワインの美点と言えば、その大部分が平均樹齢50年を超える古樹から採れるブドウを使用していること。150年近くに渡り、代々続く一家だからこそ、最高のテロワールにこれほどまで古い樹を持つことができているのです。 また、新樽の使い方は非常に慎重で、全てのキュヴェにおいて新樽比率を20%以内に抑えています。そうして造られるワインは、複雑で力強いスタイルながら柔らかさも併せ持つ、癒しの味わい。実はその生産量の99%が輸出されるため、フランスではほとんど無名と言われるほど、国際市場で高く評価されているのです。
94年の帰国後、父のジャン=クロード氏は「醸造するには早いうちからたくさん経験を積むのがいい」と、50歳の若さで引退し、23歳の若さで父の跡を継ぐことになりました。「40歳になってもオヤジが頑張ってい て醸造を任せてもらえないドメーヌもある。自分は非常に恵まれている」と語ります。父、ジャイエ、オレゴンと、様々な醸造・栽培を極めたジャン=マリーの行き着いたワイン造りの哲学は「ブルゴーニュでは、テロワールを尊重すれば何も新たに付け加えるものはない」というもの。
フーリエの自社畑は、本拠地となるジュヴレ・シャンベルタンのほか、モレ・サン・ドニやシャンボール・ミュジニー、ヴージョなど合わせて9.5haを所有しています。なんと、その7割以上がグランクリュかプルミエクリュなのです。 栽培はリュット・レゾネで行い、農薬は低濃度の硫酸銅を、肥料は遺伝子組み換え出ないものを使用します。収量は40hl/haに制限し、選別はかなり厳しく行います。 醸造に至っても、素晴らしいピノ・ノワールを表現できるよう、なるべく自然の力に寄り添う形で進められます。ブドウ由来のタンニンこそが、ピノ・ノワールを真に表現するとの考えから、100%除梗を行います。その後、極力人工的な温度管理はせず、なるべく自然の温度で浸漬を行い、さらに、発酵開始も自然の温度に任せるといいます。熟成時、新樽比率は20%に抑え、澱引きは行わず、無濾過・無清澄で瓶詰めされます。