- 生産年[2015]年
- 生産者オリヴィエ・ルフレーヴ
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/ モンテリ村/AOCモンテリー・プルミエ・クリュ
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
入手困難!ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!大人気ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!希少バックヴィンテージで、グレイト[2015]年もの!香り高いブーケとデリケートな口当り、しかもヴォルネのエレガントさとオクセイ・デュレスのパワーにあふれる骨格を併せ持つ大人気のAOCモンテリー!ずばり「ヴォルネと隣り合い、時にはほぼそれに匹敵するワインを産するが、ほとんど知られていない」とヒュー・ジョンソン氏に言わしめ、マット・クレイマー氏には「これほどピノ・ノワールのかぐわしさと繊細さを兼ね備えた、心をそそるブルゴーニュはない」と絶賛させたヴォルネイとムルソーに挟まれた、赤主体(全体の90%)の小さな人気AOC!(すでに13世紀にはシトー派がこのクリマを所有!歴史ある銘醸畑)しかも一級畑(プルミエ・クリュ)!造り手はあのピュリニー・モンラッシェ最高の造り手の1人である、ドメーヌ・ルフレーヴの名声を築き上げた、故ヴァンサン・ルフレーヴの甥!ピュリニー・モンラッシェ最高の造り手の一人として知られるオリヴィエ・ルフレーヴ!尊敬するヴァンサン・ルフレーヴが造ったワインに限りなく近い“エレガントなスタイルのワイン”をモットーに!ネゴシアンをしながら単にブドウを買うだけでなく自ら畑に行き、栽培方法や収穫日を指定!また、ブドウは特定の栽培契約農家のみに絞り、選定・栽培・醸造まで一貫した徹底管理!その結果、オリヴィエ・ルフレーヴのワインは、優しく気品に満ち、繊細でテロワールの個性をはっきりと感じることが出来る!そんな名手オリヴィエ・ルフレーヴが造る究極オークセイ・デュレス・プルミエ・クリュ!手摘み収穫された厳選ピノ・ノワール100%を発酵後、フレンチオーク樽にて17ヵ月熟成!さらにステンレスタンクにて4ヵ月熟成で造られるこだわり品!グラスに注ぐと、イチゴやラズベリーなどの赤系果実の鮮明なアロマに、樽由来のスパイスのニュアンスが感じられる!口当たりは柔らかく、フレッシュな果実味が魅力!繊細な酸が全体をまとめ上げ、ワインに上品な印象を与えます!ピュアな果実の優しい風味が楽しめる、チャーミングなスタイルの1本!究極オークセイ1級のグレートヴィンテージ[2015]年が正規代理店輸入品で限定で少量入荷!
ピュリニー・モンラッシェ最高の造り手の1つであるドメーヌ・ルフレーヴの名声を築き上げた、故ヴァンサン・ルフレーヴ。その親族である、オリヴィエ・ルフレーヴ氏が設立したピュリニー・モンラッシェの優良生産者がオリヴィエ・ルフレーヴです。彼らの魅力と言えば、コート・ド・ボーヌ地区はもちろん、シャブリにいたるまで1級畑や特級畑も数多くリリースしているそのラインナップの豊かさと、ヴィンテージに左右されない安定したクオリティ。 ブルゴーニュ至高の技術を持って最高の原料を見極めた上で、『村』や『地域』の味わいを表現することを大切にしています。
オリヴィエ・ルフレーヴの美味しさの秘訣は、ブルゴーニュ最高の造り手であるドメーヌ・ルフレーヴのノウハウを最大限に生かしてワイン造りを行っていることと、ネゴシアンとして最高クラスのブドウを購入していることが挙げられます。ブドウを買うと言っても、ただ単に契約農家からブドウを闇雲に購入している訳ではなく、 信頼のおける農家からブドウを仕入れています。 しかも、特筆すべきはオリヴィエ・ルフレーヴ氏自ら、契約している畑に出向き、栽培方法や収穫日まで指定、自社所有の畑と変わらない方法で育てたブドウを収穫時に購入している点。さらに、それぞれの『村』や『畑』の味わいを表現するために、瓶づめの直前にワインをブレンドするというポリシーも忘れてはいけません。
このような数々のこだわりにより、安定した美味しいワインを生み出しているのです。 使用しているブドウが自社のもの、契約農家のものに関わらず、手掛けているワインはどれも同じラベルで、全て平等にリリースするのもこの自信の表れです。安定した高品質を保ち、なおリーズナブルな価格を維持できるのはオリヴィエ・ルフレーヴ以外には成し得ないことでしょう。
ドメーヌ・ルフレーヴはかつて、ジョー・レジ(1908~1982)とヴァンサン(1912~1993)の兄弟が切り盛りしていた。現在のマネージャーであるアンヌ・クロードは、ヴァンサンの娘。そして1985年にネゴシアンを立ち上げたオリヴィエはジョー・レジの息子である。ドメーヌの株主でもあるオリヴィエは、82年から94年まではドメーヌのマネージャーを務めていたが「大きくなった自分の会社に専念するために職を辞した」という。65のAOCにまたがる総数80万本のワインを生産し、自社畑も18haあるのだから、確かに多忙だろう。しかしワイン一途といった気負いは皆無だ。オフィスの横にテニスコートを備えていたり、ホテルやレストランまで経営しているのを見ても、もっと大きな視点を持っているということがわかる。