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【6本お買い上げで送料無料】ムーラン ナ ヴァン レ ルショー 2015年 蔵出し限定品 ドメーヌ ティボー リジェ ベレール元詰 AOCムーラン ナ ヴァン 自然派 ビオ
Moulin a Vent Les Rouchaux 2015 Domaine Thibault Liger Belair AOC Moulin a Vent

商品番号 0102021034009
当店特別価格 ¥ 3,591 税込
  • 赤ワイン
  • フランス
  • フルボディ
  • 自然派
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ムーラン・ナ・ヴァン“レ・ルショー”[2015]年・蔵出し限定品・ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール元詰・AOCムーラン・ナ・ヴァン・3年樽で驚異の20カ月熟成・自然派・ビオ

Moulin a Vent Les Rouchaux [2015] Domaine Thibault Liger Belair AOC Moulin a Vent

  • 生産年[2015]年
  • 生産者ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール
  • 生産地フランス/ブルゴーニュ/ボジョレー/AOCムーラン・ナ・ヴァン
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

ブルゴーニュ辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!特級ボジョレーの10あるクリュ(特級もの)の中で、最上のもの!“ボジョレの王様”と言われ、壜の中で熟成(最低でも数年、10~20年の熟成も楽しむことができる)させるとさらに力を発揮する(この場合ブリュゴーニュのコート・ドールのピノ・ノワールと類似)究極クリュ・ボジョレ!しかもブルゴーニュの名門の銘醸造り手ティボー・リジェ・ベレールの手によるドメーヌ物の超レアな究極ムーラン・ナ・ヴァン!(1911年の古いワインの価格表ではヴォーヌ・ロマネ・オー・レアとムーラン・アヴァンの価格が同じであったと言われている。)しかも造り手は、ヴォーヌ・ロマネ村のグラン・クリュ「ラ・ロマネ」の所有でも知られる、1720年から歴史のある名門リジェ・ベレール家のコント・リジェ・ベレールと同じリジェ・ベレール家の家系であり、数あるリシュブールの中でもトップクラスの評価を受ける「ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール」!(造り手は、ニュイ・サン・ジョルジュの最高峰!グラン・クリュへの昇格に期待がかかる“レ・サン・ジョルジュ”の大型の所有者でも知られる)による究極ムーラン・ナ・ヴァン“レ・ルショー”!ワインアドヴォケイト誌ではこのレ・ルショーで初リリースの2009年~2014年ヴィンテージまで驚異のオール90点オーバーを獲得!フランスRVF誌では最新2021年版ではティボー・リジェ・ベレールのムーラン・ナ・ヴァンの掲載ワインのすべてが93点(95点越え多数)以上を獲得の快挙!ティボーいわく、『ボージョレのベルヴィルでワインを学んでいた時、その地域の美しさや風景、、そして土壌の質や多様性に強く魅了され、アイデンティティーをより引き出すために同じアペラシオンでもテロワール別に分けたブルゴーニュスタイルのワインを造れないものかと考えていました。その好奇心は他の土壌、品種を理解したいという欲求へと変化し、2001年にニュイ・サン・ジョルジュで築いたものを、2009年にムーラン・ア・ヴァンで再び始めることに決めたのです。最初の区画は2008年に購入し、ファーストヴィンテージとなる2009年のワインを造りました。ニュイ・サン・ジョルジュと同様の耕作方法を用い、除草剤は廃止しました。また最初の年からビオロジックに変換しました。畑で行っている作業は、土壌やテロワールを呼び覚まし、ブドウの根が土壌の養分を探してより深く伸びるために行っています。それにより豊かなブドウが実り、それぞれの土壌のアイデンティティーを映したワインが生まれます。醸造方法もニュイ・サン・ジョルジュのワインと同じ手法を取り、マセラシオン・カルボニックではなく徐梗後に約1ヶ月程の非常に長いマセラシオンを行います。ルショーとヴィエイユ・ヴィーニュは2~3年の古樽のみで熟成しています。』(ニュイ・サン・ジョルジュから南に百キロほど下った場所ですが、クリュ、クリマ、醸造や熟成の方法においてブルゴーニュワインと多くの類似性があり、またアロマやストラクチャーにも共通点が見られます。)このムーラン・ナ・ヴァン“レ・ルショー”[2015]年は“レ・ルショー”の東側、最初に手に入れた畑で丘の麓。表土が深い2mの花崗岩に砂混じりの石灰岩土壌の畑からの樹齢60~70年の超VVのブドウを30%全房発酵(毎年変わる)。2チームで収穫。最初のチームが最も優秀で最良のものを収穫。このブドウを全房発酵に使用。2チーム目の収穫したブドウは3回に渡る選果をして使用。わずかなシルトがある事で保水性がある畑であるため、より柔らかく滑らか。2回のパンチングダウン。抽出ではなく煎じるような感覚。3年樽で20カ月熟成でリリース!しかも6年の熟成を経た人気の[2015]年で限定でしかも蔵出し品の正規品で極少量入荷!

世界一有名かつ高価なワインを生み出す、ロマネ・コンティが存在する村、ヴォーヌ・ロマネ。リジェ・ベレールが所有するラ・ロマネはロマネ・コンティと肩をならべる、ヴォーヌ・ロマネの偉大なグラン・クリュです。畑を所有するリジェ・ベレール家は、ナポレオンにも軍人として仕えてきた由緒ある貴族。1815年、ナポレオン政権下の将軍であった初代ルイ・リジェ・ベレール氏がドメーヌを設立し、当時はラ・ターシュやラ・グラン・リュ、シャンベルタン等、約60haを所有する大ドメーヌでした。現在7代目当主を務めるルイ・ミッシェル・リジェ・ベレール氏は、軍人になる道を選ばず、祖父と同じく自身がヴィニュロン(ブドウ栽培家)となり、ワイン生産者という道を歩むことを決意します。これまで他のドメーヌに任せてきた自社畑を自ら手掛けるようになり、ここにドメーヌ・リジェ・ベレールが誕生しました。

ティボー曰く、「ドメーヌを構成するクリュ全体と古来より続くファミリーとしての経験と家訓が、テロワールへの極限の敬意を払いブドウの樹と働かなくてはいけない、ということを今日の我々に教えてくれています。私が栽培を行っている6つのアペラシオンでは、それぞれの土と気候に合わせた個々の方法が使われています。よく行われているような機械的な作業とは違い、それぞれのテロワールの豊かさが個々の地区でそれぞれのやり方を求めているのです。私が自分に課している役目はブドウの樹の声を『聞き』、じっくりと観察することです。私の責任はその欲求によりよい答えを見つけることであり、自然の持つ力を最大限発揮させることです。大量の収穫を必要とはしていません。ただ、優れた品質のものが限られた量だけ収穫できればよいのです。」

ティボーが続ける、「私がブドウを育てることで培ったこの哲学を、醸造にも当てはめています。人工的で粗悪な抽出を行うのではなく、ワインを育て、クリュの素晴らしき純粋さを表現しようとしています。私の個性が前面に出たワインを造ろうとしているのではなく、あくまでそれが世に出た際にはテロワールがわかるようなワインを造っています。毎年違っているので、どのように醸造しているのか説明するのは難しいですね。唯一同じなのは、申し分ない衛生状態でワインを運び込み、すべてのオペレーションに精細な気配りを行う、ということでしょうか。私は抽出しようとしているのではなく、注入しようとしているのです。ブドウを少しでも正しい方法で取り扱い、少しでもいいワインになるように。」

1911年の古いワインの価格表ではヴォーヌ・ロマネ・オー・レアとムーラン・ア・ヴァンの価格が同じであった。1929年世界恐慌:ブルゴーニュ9000ha、ボジョレー22000ha、1930年代。ワインの販売が難しく、売れないものは捨てるしかなかった。ブルゴーニュは1936年に格付けを制定し、ワインを売りやすくした。ボジョレーはクリュを作っただけで、格付けが無かった。第二次世界大戦後マセラシオン・カルボニックがスタートし、販売サイクルを早くした。結果ボジョレーヌーヴォーがボジョレーのワインとして定着してしまった。|

東側、最初に手に入れた畑。丘の麓。ボジョレーでは表土が深い2m。花崗岩・砂。30%全房発酵(毎年変わる)。2チームで収穫。最初のチームが最も優秀で最良のものを収穫。このブドウを全房発酵に使用。2チーム目の収穫したブドウは3回選果して使用。わずかなシルトがある事で保水性がある。より柔らかく滑らか。2回パンチングダウン。抽出ではなく煎じるような感覚。3年樽で20カ月熟成。新樽なし。

ムーラン・ナ・ヴァン“レ・ルショー”[2015]年・蔵出し限定品・ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール元詰・AOCムーラン・ナ・ヴァン・3年樽で驚異の20カ月熟成・自然派・ビオ

Moulin a Vent Les Rouchaux [2015] Domaine Thibault Liger Belair AOC Moulin a Vent

  • 生産年[2015]年
  • 生産者ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール
  • 生産地フランス/ブルゴーニュ/ボジョレー/AOCムーラン・ナ・ヴァン
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

ブルゴーニュ辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!特級ボジョレーの10あるクリュ(特級もの)の中で、最上のもの!“ボジョレの王様”と言われ、壜の中で熟成(最低でも数年、10~20年の熟成も楽しむことができる)させるとさらに力を発揮する(この場合ブリュゴーニュのコート・ドールのピノ・ノワールと類似)究極クリュ・ボジョレ!しかもブルゴーニュの名門の銘醸造り手ティボー・リジェ・ベレールの手によるドメーヌ物の超レアな究極ムーラン・ナ・ヴァン!(1911年の古いワインの価格表ではヴォーヌ・ロマネ・オー・レアとムーラン・アヴァンの価格が同じであったと言われている。)しかも造り手は、ヴォーヌ・ロマネ村のグラン・クリュ「ラ・ロマネ」の所有でも知られる、1720年から歴史のある名門リジェ・ベレール家のコント・リジェ・ベレールと同じリジェ・ベレール家の家系であり、数あるリシュブールの中でもトップクラスの評価を受ける「ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール」!(造り手は、ニュイ・サン・ジョルジュの最高峰!グラン・クリュへの昇格に期待がかかる“レ・サン・ジョルジュ”の大型の所有者でも知られる)による究極ムーラン・ナ・ヴァン“レ・ルショー”!ワインアドヴォケイト誌ではこのレ・ルショーで初リリースの2009年~2014年ヴィンテージまで驚異のオール90点オーバーを獲得!フランスRVF誌では最新2021年版ではティボー・リジェ・ベレールのムーラン・ナ・ヴァンの掲載ワインのすべてが93点(95点越え多数)以上を獲得の快挙!ティボーいわく、『ボージョレのベルヴィルでワインを学んでいた時、その地域の美しさや風景、、そして土壌の質や多様性に強く魅了され、アイデンティティーをより引き出すために同じアペラシオンでもテロワール別に分けたブルゴーニュスタイルのワインを造れないものかと考えていました。その好奇心は他の土壌、品種を理解したいという欲求へと変化し、2001年にニュイ・サン・ジョルジュで築いたものを、2009年にムーラン・ア・ヴァンで再び始めることに決めたのです。最初の区画は2008年に購入し、ファーストヴィンテージとなる2009年のワインを造りました。ニュイ・サン・ジョルジュと同様の耕作方法を用い、除草剤は廃止しました。また最初の年からビオロジックに変換しました。畑で行っている作業は、土壌やテロワールを呼び覚まし、ブドウの根が土壌の養分を探してより深く伸びるために行っています。それにより豊かなブドウが実り、それぞれの土壌のアイデンティティーを映したワインが生まれます。醸造方法もニュイ・サン・ジョルジュのワインと同じ手法を取り、マセラシオン・カルボニックではなく徐梗後に約1ヶ月程の非常に長いマセラシオンを行います。ルショーとヴィエイユ・ヴィーニュは2~3年の古樽のみで熟成しています。』(ニュイ・サン・ジョルジュから南に百キロほど下った場所ですが、クリュ、クリマ、醸造や熟成の方法においてブルゴーニュワインと多くの類似性があり、またアロマやストラクチャーにも共通点が見られます。)このムーラン・ナ・ヴァン“レ・ルショー”[2015]年は“レ・ルショー”の東側、最初に手に入れた畑で丘の麓。表土が深い2mの花崗岩に砂混じりの石灰岩土壌の畑からの樹齢60~70年の超VVのブドウを30%全房発酵(毎年変わる)。2チームで収穫。最初のチームが最も優秀で最良のものを収穫。このブドウを全房発酵に使用。2チーム目の収穫したブドウは3回に渡る選果をして使用。わずかなシルトがある事で保水性がある畑であるため、より柔らかく滑らか。2回のパンチングダウン。抽出ではなく煎じるような感覚。3年樽で20カ月熟成でリリース!しかも6年の熟成を経た人気の[2015]年で限定でしかも蔵出し品の正規品で極少量入荷!

世界一有名かつ高価なワインを生み出す、ロマネ・コンティが存在する村、ヴォーヌ・ロマネ。リジェ・ベレールが所有するラ・ロマネはロマネ・コンティと肩をならべる、ヴォーヌ・ロマネの偉大なグラン・クリュです。畑を所有するリジェ・ベレール家は、ナポレオンにも軍人として仕えてきた由緒ある貴族。1815年、ナポレオン政権下の将軍であった初代ルイ・リジェ・ベレール氏がドメーヌを設立し、当時はラ・ターシュやラ・グラン・リュ、シャンベルタン等、約60haを所有する大ドメーヌでした。現在7代目当主を務めるルイ・ミッシェル・リジェ・ベレール氏は、軍人になる道を選ばず、祖父と同じく自身がヴィニュロン(ブドウ栽培家)となり、ワイン生産者という道を歩むことを決意します。これまで他のドメーヌに任せてきた自社畑を自ら手掛けるようになり、ここにドメーヌ・リジェ・ベレールが誕生しました。

ティボー曰く、「ドメーヌを構成するクリュ全体と古来より続くファミリーとしての経験と家訓が、テロワールへの極限の敬意を払いブドウの樹と働かなくてはいけない、ということを今日の我々に教えてくれています。私が栽培を行っている6つのアペラシオンでは、それぞれの土と気候に合わせた個々の方法が使われています。よく行われているような機械的な作業とは違い、それぞれのテロワールの豊かさが個々の地区でそれぞれのやり方を求めているのです。私が自分に課している役目はブドウの樹の声を『聞き』、じっくりと観察することです。私の責任はその欲求によりよい答えを見つけることであり、自然の持つ力を最大限発揮させることです。大量の収穫を必要とはしていません。ただ、優れた品質のものが限られた量だけ収穫できればよいのです。」

ティボーが続ける、「私がブドウを育てることで培ったこの哲学を、醸造にも当てはめています。人工的で粗悪な抽出を行うのではなく、ワインを育て、クリュの素晴らしき純粋さを表現しようとしています。私の個性が前面に出たワインを造ろうとしているのではなく、あくまでそれが世に出た際にはテロワールがわかるようなワインを造っています。毎年違っているので、どのように醸造しているのか説明するのは難しいですね。唯一同じなのは、申し分ない衛生状態でワインを運び込み、すべてのオペレーションに精細な気配りを行う、ということでしょうか。私は抽出しようとしているのではなく、注入しようとしているのです。ブドウを少しでも正しい方法で取り扱い、少しでもいいワインになるように。」

1911年の古いワインの価格表ではヴォーヌ・ロマネ・オー・レアとムーラン・ア・ヴァンの価格が同じであった。1929年世界恐慌:ブルゴーニュ9000ha、ボジョレー22000ha、1930年代。ワインの販売が難しく、売れないものは捨てるしかなかった。ブルゴーニュは1936年に格付けを制定し、ワインを売りやすくした。ボジョレーはクリュを作っただけで、格付けが無かった。第二次世界大戦後マセラシオン・カルボニックがスタートし、販売サイクルを早くした。結果ボジョレーヌーヴォーがボジョレーのワインとして定着してしまった。|

東側、最初に手に入れた畑。丘の麓。ボジョレーでは表土が深い2m。花崗岩・砂。30%全房発酵(毎年変わる)。2チームで収穫。最初のチームが最も優秀で最良のものを収穫。このブドウを全房発酵に使用。2チーム目の収穫したブドウは3回選果して使用。わずかなシルトがある事で保水性がある。より柔らかく滑らか。2回パンチングダウン。抽出ではなく煎じるような感覚。3年樽で20カ月熟成。新樽なし。

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