ボーヌ・プルミエ・クリュ・1級・クロ・デ・ムーシュ [2017]年・蔵出し・ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィス元詰・AOCボーヌ・プルミエ・クリュ・自然派・オーガニック・正規品
Beaune Clos des Mouches 1er Cru [2017] Domaine Laurent Pere et Fiis AOC Beaune Clos des Mouches 1er Cru
- 生産年[2017]年
- 生産者ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィス
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/AOCボーヌ・プルミエ・クリュ
- タイプ赤 辛口
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
超入手困難!高級ボーヌ一級赤ワイン愛好家大注目!ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!ボーヌ指折りの大人気一級畑!しかもワイン市場ではほとんど、お目にかかれない、ロバート・パーカー満点★★★★★5つ星生産者!ドミニク・ローランの(究極生産者ドミニク・ローランが息子と始めた念願のドメーヌ!ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィス)の貴重なドメーヌ元詰もの!しかもボーヌ1級畑で最も名高く【蜂蜜の畑】と呼ばれている1級畑クロ・デ・ムーシュ!ボーヌ1級畑のクロ・デ・ムーシュは、石垣に囲まれボーヌ村の最南端に位置しており、ポマールとの境に位置しています!しかもボーヌ一級では貴重な赤・白ともに最上のボーヌ1級として有名!(白はドメーヌ・ジョセフ・ドルーアンで有名ですが、現在、堅牢で緻密なストラクチャーの赤の方がかえって希少と言われる愛好家も多い。しかもドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスはドルーアンの持っている箇所のすぐ北隣の畑で以前は『アレット・ジラルダン』(Aleth GIRARDIN)が所有していた、すべて樹齢60年以上の古木のピノ・ノワールと言う最高級銘醸畑!)しかもドミニク・ローランのドメーヌにおけるワイン哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの!このワイン1級・クロ・デ・ムーシュ[2017]年はポマール・プルミエ・クリュ・一級のレ・シャルモに非常に近い(ちなみに一級シャルモの2019年はアラン・メドウのバーガウンドでもハートマーク付きでで91~93点マークしOutstandingのコメントを残しています。)ですが、レシャルモよりもタニックかもしれません!収量は平均して1ヘクタール当たり35HL!全て古木を使用しています!熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です!オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています!しかも2017年ヴィンテージは、どの生産者も口を揃えて「素晴らしいヴィンテージ」と言うほど、ブドウの出来が良いです!4月に雹害があったものの、開花が始まった6月の気候条件は完璧で、ブドウは順調に結実。凝縮した果実味を備え、糖度、酸度においても申し分のないブドウが収穫されました!ドミニク・ローラン氏は、「2017年ヴィンテージは、混乱を極めたブルゴーニュでしたが、我々は力強く春の霜害に立ち向かったことにより、ようやく我々に寛容で穏やかな恵みを与えてくれた。」と表現しております!2017年は、凝縮した果実味と十分な酸を持ったバランスの取れた骨格のあるヴィンテージになります!以下、ドミニク・ローラン氏ご自身からのコメントも記載致します。【一級・クロ・デ・ムーシュはポマール・一級シャルモのスタイルに近い伝説的なクロです。ポマールとは小さな丘で隔てられています。私はいつもこの畑のワインが後者(ポマール)よりタンニンが強いのではないだろかと自問しています。葡萄の樹齢も同様に高いのですが、(シャルモはもっとも古いもので1898年(平均樹齢100年以上)に植樹されています!) まだ適当な量の収獲量があるこの2つの畑を比べるのは妥当と思われます。当ドメーヌには樹齢の高い葡萄からのワインしかありません。とても熟成度が高く、集約度も並外れていますので、昔、ポムロールのマティアス親爺が言っていたように、小さなスプーンで味わって飲むべきワインです。果実味と花の香りが墨のように深い赤色の中に閉じ込められています。】ずばり、ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィス元詰のボーヌ・プルミエ・クリュ・1級・クロ・デ・ムーシュ[2017]年 蔵出し品の正規品が限定で少量入荷!