ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!白の最高峰のル・モンラッシェ特級やバタール・モンラッシェ特級、クリオ・バタール・モンラッシェ特級などの、世界的に有名なグラン・クリュを生み出す産地!シャサーニュ・モンラッシェ村から影の人気を誇る辛口赤ワイン!そのAOCシャサーニュ・モンラッシェ村の200mのところに南接するシャセイ・ル・カンプ村のリウ・ディ畑100%のピノ・ノワール種100%で造られる究極辛口赤ワイン!しかも待望の少量生産ながら綺麗な酸で大人気の[2021]年でついに待望の入荷!造り手は、シャサーニュ・モンラッシェ村に南接するルミニー村に1852年から続くぶどう栽培家で1982年に自社ビン詰めを開始し、2010年より5代目となるクリストフとヤンの兄弟が運営しているディコンヌ家のブルゴーニュ・ルージュ・スー・モント[2021]年!ドメーヌ・ジャン・フランソワ・ディコンヌについてインポーターさんからの説明は『「祖父母や両親たちも含めて、私たちの家族全員がナチュラルで繊細な味わいのワインが好きなので、造るワインもおのずと私たち自身が飲んで美味しいと思うスタイルになります。シャサーニュ・モンラッシェ・ブランの生産者の多くは、ぶどうを早めに収穫して酸を多く残し、補糖をした後バトナージュによってコクを出すという考え方でワインを造っていますが、私たちはぶどうを完熟させることにこだわっており、この辺りでは最も遅く収穫を開始するドメーヌのひとつです。ぶどうを完熟させた方が、酸と糖の自然なバランスを得ることができますし、ぶどう本来の果実味による豊かなコクを引き出すことができます。また、料理に合わせる際の鍵となる、たっぷりとしたミネラルも失われません。赤ワインについてもぶどうを完熟させることはもちろん、ピジャージュを行わずルモンタージュだけで醸すことで、ぶどう本来の美味しさや滋味を自然に引き出すようにしています。このようなスタイルのワインは女性に好まれるのか、私たちのお客様のほとんどが女性です」。「長らく愛飲していただいているお客様の分だけでもワインが足りていないところに、ワインメディアに掲載されてしまうとそのワインだけが即完売してしまうので、ガイド等には一切出品しないことにしております」という彼らに最初にコンタクトをした際、「日本からご連絡をいただいて本当に嬉しく思いますが、私たちのことをどうやって知ったのですか?(笑)というか、オークセイ・デュレス村にあるもう一つの「ドメーヌ・ディコンヌ」とお間違えじゃないですか?」と真剣に聞き返されたほどの、真に知られざる一流生産者!極少量になりますが、満を持してご紹介します。尚、印象的なラベルの絵は、彼らの友人のアーティストが彼らのために描いてくれたものです。』と説明!このグレイトヴィンテージのブルゴーニュ・ルージュ・スー・モント[2021]年は、地元ルミニー村に南接するシャセイ・ル・カンプ村のリウ・ディより!0.5ha!平均樹齢驚異の50年のヴィエイユ・ヴィーニュVVのピノ・ノワール種100%を収量は40hl/ha!ステンレスタンクでアルコール発酵後、樽でマロラクティック発酵&10ヶ月間熟成!新樽率は15%で造られる究極ブルゴーニュ・ピノ・ノワールが、限定でしかも彼らの友人のアーティストが描いた高級感溢れるエチケットで、もちろん現地のセラー数ヶ月前の蔵出し品で限定少量入荷!
ディコンヌ家は、シャサーニュ・モンラッシェ村に南接するルミニー村に1852年から続くぶどう栽培家です。1982年に自社ビン詰めを開始し、2010年より5代目となるクリストフとヤンの兄弟が運営しています。
家業の歴史は1825年にまで遡り、当時は農業とワイン醸造の両部門からなるドメーヌを、1905年からアントニン・ディコンヌが父から子へと受け継いできました。1946年、アントナンの息子ジャンが戦地から帰ってきて経営を引き継ぎ、継続的に発展させながら、農業の部分はきっぱりとやめてしまいました。1982年、息子のジャン・フランソワが妻のマルティーヌとともに事業を引き継ぎ、面積を広げ、ボトルワインの販売も展開するようになりました。2009年、EARL Jean-Fran〓ois DICONNEが誕生し、現在はジャン・フランソワ、マルティーヌ、二人の息子クリストフとヤンが10ヘクタールの畑を丹精込めて育てています。
ディコンヌ家は、シャサーニュ・モンラッシェ村に南接するルミニー村に1852年から続くぶどう栽培家です。1982年に自社ビン詰めを開始し、2010年より5代目となるクリストフとヤンの兄弟が運営しています。
家業の歴史は1825年にまで遡り、当時は農業とワイン醸造の両部門からなるドメーヌを、1905年からアントニン・ディコンヌが父から子へと受け継いできました。1946年、アントナンの息子ジャンが戦地から帰ってきて経営を引き継ぎ、継続的に発展させながら、農業の部分はきっぱりとやめてしまいました。1982年、息子のジャン・フランソワが妻のマルティーヌとともに事業を引き継ぎ、面積を広げ、ボトルワインの販売も展開するようになりました。2009年、EARL Jean-Fran〓ois DICONNEが誕生し、現在はジャン・フランソワ、マルティーヌ、二人の息子クリストフとヤンが10ヘクタールの畑を丹精込めて育てています。
「シャサーニュ・モンラッシェ・ブランの生産者の多くは、ぶどうを早めに収穫して酸を多く残し、補糖をした後バトナージュによってコクを出すという考え方でワインを造っていますが、私たちはぶどうを完熟させることにこだわっており、この辺りでは最も遅く収穫を開始するドメーヌのひとつです。ぶどうを完熟させた方が、酸と糖の自然なバランスを得ることができますし、ぶどう本来の果実味による豊かなコクを引き出すことができます。また、料理に合わせる際の鍵となる、たっぷりとしたミネラルも失われません。赤ワインについてもぶどうを完熟させることはもちろん、ピジャージュを行わずルモンタージュだけで醸すことで、ぶどう本来の美味しさや滋味を自然に引き出すようにしています。」
「長らく愛飲していただいているお客様の分だけでもワインが足りていないところに、ワインメディアに掲載されてしまうとそのワインだけが即完売してしまうので、ガイド等には一切出品しないことにしております」という彼らに最初にコンタクトをした際、「日本からご連絡をいただいて本当に嬉しく思いますが、私たちのことをどうやって知ったのですか?(笑)というか、オークセイ・デュレス村にあるもう一つの「ドメーヌ・ディコンヌ」とお間違えじゃないですか?」と真剣に聞き返されたほどの、真に知られざる一流生産者。極少量になりますが、満を持してご紹介します。 尚、印象的なラベルの絵は、彼らの友人のアーティストが彼らのために描いてくれたものです。