サン トーバン ル バン ルージュ 2022 蔵出し作品 ドメーヌ ベルナール プリュドン元詰 AOCサン トーバン ルージュ ドメーヌ継承2023年
Saint-Aubin Le Ban Rouge 2022 Domaine Bernard Prudhon AOC Saint-Aubin Rouge
- 生産年[2022
- 生産者ドメーヌ・ベルナール・プリュドン元詰 Elodie Prudhon
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/サントーバン村/ AOCサン・トーバン・ルージュ
- タイプ赤・辛口
- テイストミディアムボディ
- ブドウ品種ピノ・ノワール
- 内容量750ml
希少!ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!ドメーヌ継承年実に2023年という出来立てほやほやの新進女性造り手(当社社長も訪問)から珍しいSaint Aubin(サン・トーバン)・ルージュのグレイトヴィンテージ!究極2022年もの!モンラッシェの山とシャサーニュ・モンラッシェに隣り合う辛口白ワインの究極産地!ムルソーとピュリニー・モンラッシェの境に位置する白ワインの産地として有名ですが、赤ワインも素晴らしい品質で定評!ブルゴーニュワイン評論家の大御所M.Wのセレナ・サトクリフ女史をして「ブルゴーニュの「秘められたる宝石のひとつ」なにしろこの村の生産者たちは、実に良心的でワインは一律に良質なのだ」と言わしめ、シャサーニュ・モンラッシェに良く似ているといわれるAOCサントーバン・ルージュ!しかも造り手のドメーヌ・ベルナール・プリュドンはサン・トーバン村に1860年より続く名門のぶどう栽培家で、1976年に5代目ベルナールが継承して自社ビン詰めを開始しました!早2000年には実質ビオロジックのリュット・レゾネ栽培を開始し、サン・トーバンにおける自然派生産者の草分けとなりました!2000年代後半より、同村の「ドメーヌ・マルク・コラン」等での修行を終えた娘のエロディーが参画!長らくお父さんと一緒にワインを造ってきましたが、2023年に正式に継承し、一族初の女性醸造家となりました!すでに「Guide Hachette」、「La Revue du Vin de France」、「Bourgogne Aujourd'hui」、「Decanter」、「Marianne」等も大注目!インポーターの上田社長のコメントは『「6世代にわたってこの村を愛し、ぶどう栽培の素晴らしさを受け継いできました。名手として知られた父から教わったことは、ぶどうを完熟させて果実の成分を満開にすることと、土中のミネラルを最大限にぶどうに取り込むことに尽きます。そのためには、長きにわたって無農薬・減農薬栽培が実施されてきたヴィエイユ・ヴィーニュであることが絶対条件となります。9ヘクタールもの古樹畑を遺してくれた先祖と父に深く感謝しつつ、私自身が飲んで心から美味しいと思えるサン・トーバンを造っていきます」。「ブルゴーニュワインには独自の歴史と文化があります。ブルゴーニュワインの究極の姿は、飲んだ方の頭の中にこの地のぶどう畑の情景が広がるようなワインだと考えています。醸造においても長い年月の中で先人たちが培ってきた本質的・原理的手法を全うし、次の世代にも伝えていきたいと思います。木製開放発酵槽は熱が全体に伝わりやすく、天然酵母による発酵がとても自然に展開されます。また新樽に特有の樽香は、この地のテロワールの明瞭化の妨げになると考えています」。花束の芳香と深淵なるミネラルの世界。ブルゴーニュ本流を極めた女性醸造家が今に問う、ザ・サン・トーバンです。』とコメント!2000年より実質ビオロジックの厳格なリュット・レゾネ栽培!化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は使用しない赤は除梗100%、白は除梗しない!天然酵母のみで発酵!赤ワインの醸造に伝統的な木製開放槽を使用!赤ワインは無清澄で行います!このサン・トーバン・ル・バン・ルージュはわずか0.44ha!粘土石灰質土壌の平均樹齢40年のVVのピノ・ノワールを収量は45hl/ha!木製開放発酵槽でアルコール発酵後、228リットルのオーク樽でマロラクティのク発酵&11ヶ月間熟成で造られます!女性醸造家らしいサクランボの香りにかすかにスパイスのニュアンス、質感は絹のようななめらかさときれいな酸の絶妙なバランスがあり、まっすぐ伸びあがるようなエネルギーを感じさせる究極サン・トーバン・赤!もちろん現地のセラー数ヶ月前の蔵出し作品で少量入荷!
サン・トーバン村に1860年より続く名門のぶどう栽培家で、1976年に5代目ベルナールが継承して自社ビン詰めを開始しました。早2000年には実質ビオロジックのリュット・レゾネ栽培を開始し、サン・トーバンにおける自然派生産者の草分けとなりました。2000年代後半より、同村の「ドメーヌ・マルク・コラン」等での修行を終えた娘のエロディーが参画。長らくお父さんと一緒にワインを造ってきましたが、2023年に正式に継承し、一族初の女性醸造家となりました。
「6世代にわたってこの村を愛し、ぶどう栽培の素晴らしさを受け継いできました。名手として知られた父から教わったことは、ぶどうを完熟させて果実の成分を満開にすることと、土中のミネラルを最大限にぶどうに取り込むことに尽きます。そのためには、長きにわたって無農薬・減農薬栽培が実施されてきたヴィエイユ・ヴィーニュであることが絶対条件となります。9ヘクタールもの古樹畑を遺してくれた先祖と父に深く感謝しつつ、私自身が飲んで心から美味しいと思えるサン・トーバンを造っていきます」。
「ブルゴーニュワインには独自の歴史と文化があります。ブルゴーニュワインの究極の姿は、飲んだ方の頭の中にこの地のぶどう畑の情景が広がるようなワインだと考えています。醸造においても長い年月の中で先人たちが培ってきた本質的・原理的手法を全うし、次の世代にも伝えていきたいと思います。木製開放発酵槽は熱が全体に伝わりやすく、天然酵母による発酵がとても自然に展開されます。また新樽に特有の樽香は、この地のテロワールの明瞭化の妨げになると考えています」。 花束の芳香と深淵なるミネラルの世界。ブルゴーニュ本流を極めた女性醸造家が今に問う、ザ・サン・トーバンです。