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ボンヌ マール グラン クリュ 特級 2021 ドメーヌ ルイ ジャド元詰 AOCボンヌ マール グラン クリュ
Bonnes Mares Grand Cru 2021 Domaine Louis Jadot

商品番号 0102021052089
当店特別価格 ¥ 91,939 税込
  • 赤ワイン
  • フランス
  • フルボディ
  • 辛口
[ 836 ポイント進呈 ]
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ボンヌ マール グラン クリュ 特級 2021 蔵出し品 ドメーヌ ルイ ジャド元詰 正規代理店輸入品 AOCボンヌ マール グラン クリュ 特級

Bonnes Mares Grand Cru [2021] Domaine Louis Jadot AOC Bonnes Mares Grand Cru

  • 生産年[2021
  • 生産者ドメーヌ・ルイ・ジャド
  • 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/ シャンボール・ミュジニー/AOCボンヌ・マール・グラン・クリュ・特級
  • タイプ赤・辛口
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

超入手困難!ブルゴーニュ高級辛口赤ワイン愛好家大注目!待望のグレイトヴィンテージ[2021]年のプリムールものが超限定で遂に登場!しかも少量生産ながら大人気グレイトヴィンテージ[2021]年もの(RVF誌2024年版でもブルゴーニュの赤に95点の高評価)が完全割り当てで待望の少量入荷!ルイ・ジャドのドメーヌもののプリムールものの究極ボンヌ・マール特級が高評価続出[2021]年!ヒュー・ジョンソン氏に「極めて頑固で寿命の長いワインは、シャンベルタンとも対等に勝負しうる。」と言わしめた長期熟成ボンヌ・マール特級!マット・クレイマー氏に「ドメーヌ・ルイ・ジャドのボンヌ・マール特級は今日最も見事なものに数えられる。強さ、深さ、濃さは並外れていて、何十年もの熟成に耐える」と大絶賛!それまで自社畑を持たなかったジャドは、1985年に名門クレール・ダユの最上の古樹が植えられた、ボンヌ・マール最高の畑を手に入れ、ドメーヌ・ルイ・ジャドはにわかにボンヌ・マール最上の造り手の座にのぼり上がる!シャンボール・ミュジニー側100%!大桶で3-4週間発酵後、オーク樽で18-20ヶ月熟成!ワインアドヴォケイト誌93-95点でコメントは「レッドチェリー、ラズベリー、生ココア、スパイス、バラの花びら、甘草のアロマが2021年ボンヌ・マール・グラン・クリュ(ドメーヌ・ルイ・ジャド)の前置きをする。このワインもまた、ドメーヌ・ルイ・ジャド・グラン・クリュの最高傑作のひとつである。」と激賞!さらにヴィノス誌94-96点でコメントは「2021年のボンヌ・マール・グラン・クリュは、野イチゴ、ブルーベリー、スー・ボワ、そしてアールグレイとしおれたバラの花びらのヒントの魅惑的なブケを持つ、今年のジャドで最も素晴らしいアロマの1つである。素晴らしい。口当たりはミディアムボディで、しなやかなタンニンとキレのある酸がある。張りがありフレッシュで、まとまりのある持続性のあるフィニッシュに向かってスパイスのタッチがある。このような難しい生育期において、これは見事な出来栄えである。」と高評価!ティム・アトキン96点でコメントは「フレッシュで力強い、気迫に満ちたボンヌ・マール。ブラックカラント、ドライクランベリー、キッチンスパイスの香り。繊細でチョーキーなタンニンと生意気な酸が口中に振動するような緊張感をもたらす。彫刻のようなボディービルダーのように、このワインはセラーで入念に磨き上げられた。新樽は驚くほどよく溶け込んでいる。」さらにジャスパー・モリス92-95点!今やパーカーを凌駕する勢いのアラン・メドゥのバーガウンド・ドット・コムでも91-95点高評価!力強く、繊細なスミレや赤い果実のアロマ!非常にバランスがよく、口中には果実味溢れる究極辛口フルボディ特級が高評価グレイトヴィンテージ[2021]年で正規品の蔵出しで極少量入荷!

ルイ・ジャド社は1859年に創立した、ブルゴーニュでも有数のネゴシアン・エルヴールです。1962年にルイ・オーギュスト・ジャドが死去した後、マダム・ジャドはルイ・オーギュストの片腕だったアンドレ・ガジェにこの由緒ある会社の将来を託しました。今日ではアンドレ・ガジェの息子であるピエール・アンリ・ガジェが、同社の社長として運営にあたっています。1998年に本社はボーヌのサミュエル・ラジェイ通りからウジェーヌ・スピュレール通りへと移転し、1500平方メートルの広さを持つ地下セラーは、隣接するジャコバン修道院の地下へとつながっています。

【醸造、熟成】 『セミ・カーボニック・マセレーション』と呼ばれる方法で醸造します。これはボージョレ地域で通常カーボニック・マセレーションとして行われている密閉タンクへの二酸化炭素の注入はせず、自然発生する二酸化炭素を利用します。このようなセミ・カーボニック・マセレーションを用いているため二酸化炭素環境下に置かれる時期が異なり、特別なバナナなどの香りが強調されすぎる事が少なく、味わい深さが増します。また、ルイ・ジャド社プリムールの特長として、一般的なカーボニック・マーセレーションよりも比較的発酵開始温度を高く(一般のものは20℃以下)、また、タンク内に置く時間も長く設定し、ガメイ種の色や、その品種独自の特長的な香りをより引き出すようにしています。

同社のワイン醸造の責任を担っているのは、才知あふれる醸造家のジャック・ラルディエールです。1970年からルイ・ジャドのワインに携わってきた彼のポリシーは、あらゆるワインにおいて、テロワールの個性を最大限引き出すことにあります。そのため、ブルゴーニュ・ワインの醸造にとって重要な役割を果たすオーク樽は、ルイ・ジャド社の資本のもと、1996年、ラドワ・セリニー村に創立した樽製造会社カデュスで作られています。ここでは樽材の乾燥から組み立てまで一貫した生産が行われ、オーク樽の品質を徹底的に管理することができるようになりました。また、1997年の秋にはボーヌ郊外に、最先端の設備を備えた醸造施設が完成。ルイ・ジャド社のワインの品質をさらに高めるに至っています。

ブドウはすべて手摘みです。まずブドウ畑の中で完熟した健全なものだけを選別し、重みで潰れないよう小さなカゴに入れて醸造施設まで運ばれます。収穫されたブドウはさらに選果台の上で入念に選り分けられます。 赤ワインではピノ・ノワールを90パーセント除梗しますが、白ワイン用のシャルドネは全房のまま圧搾機で搾汁します。果汁はステンレスタンクに数日間静置され、不純物を沈殿させます。発酵が始まったらすみやかにオークの小樽に移し、アルコール発酵とマロラクティック発酵が続けられます。同じ樽の中でアペラシオンに応じて10-20カ月間寝かされ、瓶詰め前に軽い清澄作業が行われます。

返品・交換について

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