(当店オーナー広瀬の体験談より)このドメーヌのワインを販売するにあたり当店オーナー広瀬も2009年秋と2010年春のブルゴーニュ訪問で感じた事として、会議の中で触れていました。特にこのアンリ・マニャン以外にも、超完璧主義者として有名なドゥニ・モルテの息子、アルノーモルテを中心にベルトラン・デュガ達と研究ネットワーク(情報交換に参加)している(次回は絶対手に入れたい)ドメーヌP~、L~などがある。
このドメーヌで当店オーナー広瀬がいじわるな質問「君達は、ドゥニ・モルテの息子(長男)アルノー・モルテを中心に研究ネットワークをしているというが、あのドゥニ・モルテの濃厚な深い色のジュヴレを今もどこかで参考にしているのか?」の問いに彼は真剣な眼差しでしかも、少し怒った口調で「あなたは、直近の彼(モルテ)のワインを飲んだことがありますか?アルノーを含め私達が今求めているのは、ピノ・ノワールという品種そのもの!まろやかで酸とのバランスの良い、自然体のワインです。料理とともに飲んでも美味しいワイン!料理を引き立ててくれるワインを求めているのです」この答えに当店オーナー広瀬もおもわず笑みを浮かべてしまった。とよろこんでいました。
有名な生産者を中心に、とりわけ濃厚なパワーワインが造られたことは醸造史に記録されるでしょう。そしてこのことは、その後のアメリカ市場の失速と、世界各国の良識あるワインラヴァーがよりナチュラルで上品なワインへと里帰りしたことによって、今日に至るまで生産者のカーヴに築かれた山のような在庫の記憶とともに、ブルゴーニュの未来たる次世代の醸造家たちにとって良い教訓となりました。
中でもヴォーヌ・ロマネ村と並んで大きな反動を経験したジュヴレ・シャンベルタン村では、新しい世代の造り手たちがとりわけ熱心に、一丸となって、ピノノワールのあるべき姿を再探求する姿が見られます。「超完璧主義者のドゥニが、格別に力強い深い色のジュヴレ=シャンベルタンを造っていたが、2006年に不時の他界。息子のアルノはもう少し優雅なものを求めている」
【商品名】ジュヴレ シャンベルタン プルミエ クリュ 一級“ラヴォー サン ジャック” 2022 ドメーヌ アンリ マニャン元詰 正規品
【英名】Gevrey Chambertin 1er Cru Les “Lavaux St-Jacques” 2022 Domaine Henri Magnien AOC Gevrey Chambertin 1er Cru
【商品説明】入手困難!高級ブルゴーニュ赤ワイン愛好家大注目!この村最高のプルミエ・クリュで、一部のグラン・クリュを超えるといわれるクロ・サン・ジャックと、これまたこの村で最もエレガントなワインを造ると言われるエストゥールネル・サン・ジャックに隣接する大人気一級畑!“ラヴォー・サン・ジャック”!しかも愛好家待望のスーパーグレイトヴィンテージ[2022]年(アシェット・ガイド誌2025年版でもブルゴーニュの赤に2019、2020年、に続き18/20点の高評価&RVF誌2025年版驚異の98点の最高評価)でしかもマニャンの大人気!一級“ラヴォー・サン・ジャック”で遂に極少量入荷!1656年にすでにジュヴレ・シャンベルタン村の住人であったという由緒ある生産者でヨーロッパ中のワイン愛好家やワインショップからの注文で毎年、ほぼ完売状態が続く人気ドメーヌ!アンリ・マニャンがなんと!父の後を継ぐべく2007年からワイン造りに参画した息子シャルル・マニャンの手による彼いわく「繊細で薫り高いワイン!気品があり絹のような滑らかなタンニンを伴う、バランスの良いワイン」!あのドゥニ・モルテの息子(長男)アルノーをリーダーとする研究ネットワークのメンバーのひとり!品質を劇的に向上させている新世代ドメーヌのひとり!あのシャルル・マニャンが造る、この村最高のプルミエ・クリュで、一部のグラン・クリュを超えるといわれるクロ・サン・ジャックと、これまたこの村で最もエレガントなワインを造ると言われるエストゥールネル・サン・ジャックに隣接する大人気一級畑!“ラヴォー・サン・ジャック”!この2022年のジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・一級“ラヴォー・サン・ジャック”でジャスパー・モリス驚異の92~94点獲得!さらに今やRパーカーをも凌駕する勢いのアランメドゥ・バーガウンド驚異の91~93点で大注目!大絶賛コメントは『赤とダーク・ベリーの混じった、熟した、しかし冷涼なノーズ。ボディが大きく力強い風味には素晴らしいボリュームとより良い凝縮感があり、非常にしっかりとした骨格を持つ筋肉質でずるずると長いフィニッシュで締めくくられる。91~93点』で大絶賛!しかも最高の賛辞のハートマーク&Outstandingのコメント付で大注目!ワインアドヴォケイト誌驚異の91~93点で大注目!絶賛コメントは『2022年のジュヴレ・シャンベルタン1erクリュ、ラヴォー・サン・ジャックはとても寛大で、プラム、チェリー、ポプリ、スパイスのアロマが炸裂し、ミディアムからフルボディの幅広く層状の味わいが続き、肉付きが良くしなやかで、最後はオレンジの香りのフィニッシュで締めくくられる。91~93点』と大絶賛!ここにアンリ・マニャンは0.26haを所有!平均樹齢45年のヴィエイユ・ヴィーニュのピノ・ノワールをカヴァン社製ジュピーユ、コンピエージュ、フォンテーヌブローの各森産の新樽40%で、1~3回使用樽で60%で10ヶ月熟成で造る究極ジュヴレ銘醸一級畑!のSPグレイトヴィンテージ[2022]年!しかも入手困難ワインのひとつ!アンリ・マニャンの最高キュヴェのひとつ一級“ラヴォー・サン・ジャック”が、しかも現地のセラー数か月前の蔵出し作品で限定で少量入荷!
【タイプ】赤・辛口
【生産年】2022
【生産者】ドメーヌ・アンリ・マニャン元詰
【生産地】フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/ AOC ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ・一級
【品種/セパージュ アッサンブラージュ】ピノ・ノワール
【内容量】750ml
【JANコード】0102021053796