Clos Saint Denis Grand Cru [2018] Domaine Georges Lignier et Fils AOC Clos Saint Denis Grand Cru
- 生産年2018
- 生産者ドメーヌ・ジョルジュ・リニエ元詰
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/モレ・サン・ドニ/AOCクロ・サン・ドニ・グラン・クリュ
- タイプ赤・辛口
- テイストフルボディ
- ブドウ品種ピノ・ノワール100%
- 内容量750ml
入手困難!高級ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家垂涎!高級クロ・サン・ドニ特級ファン大注目!モレ・サン・ドニ最小のグラン・クリュ(特級)ワイン!しかもクロ・サン・ドニ・特級の最大所有者(2位はドメーヌ・デュ・ジャック)(といってもわずか1.49ha)ワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏に「年を経て絹のように柔らかくなる」と言わしめた“クロ・サン・ドニ・特級”!しかもグレイトヴィンテージのバックヴィンテージ[2018]年もの!(ワインアドヴォケイト誌はコート・ド・ニュイの赤に驚異の93点&アシェット・ガイド誌2023年版では26年ぶりに18/20点の高評価を付けた偉大なヴィンテージ2015年と同評価)!造り手について「ジョルジュ・リニエは、30年以上のワイン造りの経験を持つ当主ジョルジュによる、小規模ながら秀逸なドメーヌ。 リニエ家は数世代に渡ってワイン造りを続けており、現在は本拠地であるモレ・サン・ドニを中心にマルサネ、ジュヴレ・シャンベルタン、シャンボール・ミュジニィに16ヘクタールのブドウ園を所有しています。 生産量の半分は有力ネゴシアンに供給される為、ドメーヌ元詰めのワインは大変少ないですが、とても品質が高く、高評価を得ています。 従兄弟のユベール・リニエと共に産地を代表する生産者です。ブルゴーニュの伝統的な手法を重視し、それを守り続けています。 ブドウ栽培には、化学肥料は用いず、堆肥のみ使用。除葉も自然に任せます。 岩盤上の畑からは、ミネラルに富んだ複雑味のあるブドウが育ちます。 目指すは、古き良きブルゴーニュのスタイル。 ブドウの栽培も醸造も、なるべく手をかけないで自然にまかせるのがジョルジュ・リニエ流です。」しかもブルゴーニュワイン評論家の大御所M.Wのセレナ・サトクリフ女史に「このドメーヌはしばしば「ブドウの精髄」とでも言うべきものを生み出している。美しく、すっきりとしていて、血統のよさが出たワイン」と絶賛させ、ワイン評論家のマット・クレイマーには「モレ・サン・ドニ屈指の生産者のひとり。濃密なワインの品質は注目に値し、名品を作ろうという意気込みが伝わってくる」と大注目させた、19世紀中ごろからのワイン造りの歴史を持つリニエ家!(ユベール・リニエのいとこでもある)しかも30年以上のワイン造りの経験を持つ名手ジョルジュ・リニエによるずばり看板的作品!究極クロ・サン・ドニ特級!厳選ピノ・ノワール100%を全房醗酵30%、低温で4ー5日の醸しを行ってから低温発酵!フレンチオーク樽(228L)で18?20ヶ月熟成!無清澄・無濾過でリリースされる究極クロ・サン・ドニ特級!この2018年でデカンタ誌驚異の95点で「ブノワ・ステフリは、3つの区画から収穫した1.49haのクロ・サン・ドニで2018年の収穫を開始した。このワインはグラン・クリュの名高いフォーカス、エレガンス、透明感を保ち、キビキビとした酸味、30%の全房からくるクローブや新鮮なタバコのニュアンス、きめ細かいタンニン、そして強烈な野イチゴの甘さを備えているからだ。魅力的なワインだ。」と大注目!この濃縮した味わいとブドウ風味の強い、テロワールが良く表現されたこのワインは7?8年で飲み頃ですが、15年以上の熟成でさらにブーケが強くなる伝統的なブルゴーニュのタイプ!の究極クロ・サン・ドニ・グラン・クリュ・特級が、しかもグレイトヴィンテージと言われる[2018]年もので、現地のセラー数ヶ月前の蔵出しで極少量入荷!