サヴィニ・レ・ボーヌ[2006]年・オーク樽発酵&オーク樽8ヶ月熟成(新樽15%)・アントナン・ロデ社(ドメーヌ・ジャック・プリウールと同経営)・AOCサヴィニ・レ・ボーヌ
- 生産年[2006]年
- 生産者アントナン・ロデ社
- 生産地フランス/ブルドーニュ/コート・ド・ボーヌ サヴィニ・レ・ボーヌ村/AOCサヴィニ・レ・ボーヌ
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストミディアムボディ
- 内容量750ml
ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!「ボーヌに隣り合う重要な村、極めて見事で生き生きとしているべきもの。野趣のあるワインになることも。(ヒュー・ジョンソン氏)」と絶賛させたサヴィニ・レ・ボーヌAOC!しかも貴重な14年目を迎える希少バックヴィンテージ[2006]年!ラズベリーやレッドベリーの赤いフルーツにトーストパンのアロマ、非常にシルキーなタンニンに赤いフルーツの長い余韻が特徴の人気辛口赤ワイン!造り手は、1875年から歴史があり(ワインビジネスとしては1887年)メルキュレに本拠地を置くドメーヌ・ロデを中心に18haの自社畑を所有!ブルゴーニュ全体の産地から選りすぐりのアイテムを取り揃え「アントナン・ロデ」の名称でネゴシアンとしても名高い人気造り手!アントナン・ロデ!しかも1990年以降、最高醸造責任者を務めるナディーヌ・ギュブランはR.V.F誌において女性ではじめて「ベスト・エノロジスト・オブ・ザ・イヤー」に選出!このアントナン・ロデのシリーズだけでなく、ドメーヌ・ジャック・プリウール、ドメーヌ・ド・ペルドリ、シャトー・ド・シャミイ、シャトー・ド・リュリーなども彼らが所有及び販売権を持つ!繊細な2006年ヴィンテージの赤ワインは、「滑らかで包み込まれたタンニンが心地よい」と言われます。しかもワイン評論家の大御所、M.Wのセレナ・サトクリフ女史に「サヴィニの優品の特徴は頭がくらくらするほどの高い芳香で、それにスミレ、フランボワーズ、いろいろな花や赤い果実などの匂いが焼印でもしたかのようにはっきり現れる。」と言わしめた人気サヴィニ・レ・ボーヌのバックヴィンテージが限定で少量入荷!
【アントナン・ロデ】造り手は、1875年から歴史があり(ワインビジネスとしては1887年)メルキュレに本拠地を置くドメーヌ・ロデを中心に18haの自社畑を所有。ブルゴーニュ全体の産地から選りすぐりのアイテムを取り揃え「アントナン・ロデ」の名称でネゴシアンとしても名高い人気造り手。しかも1990年以降、最高醸造責任者を務めるナディーヌ・ギュブランはR.V.F誌において女性ではじめて「ベスト・エノロジスト・オブ・ザ・イヤー」に選出!このアントナン・ロデのシリーズだけでなく、ドメーヌ・ジャック・プリウール、ドメーヌ・ド・ペルドリ、シャトー・ド・シャミイ、シャトー・ド・リュリーなども彼らが所有及び販売権を持つ。
サヴィニ レ ボーヌについてマット クレイマー氏は…「『香りたかく、うつろいやすい魂をもった情熱あふれるワイン』この喚起力のある一節で、スイス人作家マルセル・ルッフは、たくまずしてサヴィニ=レ=ボーヌの独特の魅力をとらえてみせた。そのときかれの念頭にサヴィニがあったかどうかさだかではない。すぐれたワインなら、どれもきっとそうだろう。だが、このことばはとりわけサヴィニにふさわしい感じがしてならない。まさしく香りたかく、しかしうつろいやすい魂をもっているようにみえるからだ。
赤ワインとごくわずかな白ワインの両方に、情熱めいたものが、はげしいほどのテロワールの風味となってあらわれて、おどろかされる。」「サヴィニ レ ボーヌの赤でいえば、熟成する力だけはうたがう余地がない。サヴィニの両側の丘のワインは若いうちでも満足のゆくものだが、すぐれたワインは少なくとも10年もつようにできていて、その間ずっと複雑さをまし、わけても熟成香(ブーケ)を深めてゆくからだ。」
サヴィニ レ ボーヌについてセレナ・サトクリフ女史は…「サヴィニの優品の特徴は頭がくらくらするほどの高い芳香で、それにスミレ、フランボワーズ、いろいろな花や赤い果実などの匂いが焼印でもしたかのようにはっきり現れる。時には軽快なタッチが魅力的なサヴィニもある。サヴィニの魅力的な酒質はワインがごく若いうちに、とりわけ人を引き付ける。