サン・トーバン(トーヴァン)・プルミエ・クリュ・一級・シュル・ル・サンティエ・デュ・クルー[2015]年・蔵出し品・ドメーヌ・フランソワ・エ・ドニ・クレール家元詰(オーナー ジャン・バティスト・クレール氏)・AOC サン・トーバン・プルミエ・クリュ・一級
Saint-Aubin 1er Cru Sur Le Sentier du Clou 2015 Domaine Francoise & Denis CLAIR
- 生産年 [2015] 年
- 生産者ドメーヌ・フランソワ・エ・ドニ・クレール
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/サン・トーバン村/ AOCサン・トーバン・プルミエ・クリュ・一級
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
フランス・ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!サン・トーバン愛好家大注目!年産僅か3,600本の希少作品!モンラッシェの山とシャサーニュ・モンラッシェに隣り合う究極産地!ムルソーとピュリニー・モンラッシェの境に位置する白ワインの産地として有名ですが、赤ワインも素晴らしい品質で定評!ブルゴーニュワイン評論家の大御所M.Wのセレナ・サトクリフ女史をして「ブルゴーニュの「秘められたる宝石のひとつ」なにしろこの村の生産者たちは、実に良心的でワインは一律に良質なのだ」と言わしめ、シャサーニュ・モンラッシェに良く似ているといわれるAOCサントーバン・ルージュ!しかも希少な一級畑!造り手は1986年創業!創業当時はサントネ地区に5haほど(これらのパーセルはクレール家所有で何世代にもわたって栽培を行ってきました)のピノ・ノワールを栽培していましたが大半はネゴシアンに売却していました!その後、時間をかけてドメーヌはドニの妻フランソワーズの出身地であるサン・トーバンを中心に畑を購入したり、賃貸するなどしてドメーヌは拡大!今日の栽培面積は約15haに広がり、2000年からは息子であるジャン・バティストがドメーヌの運営に加わりドメーヌの技術革新に大きな変化をもたらし人気急上昇中のドメーヌ・フランソワ・エ・ドニ・クレール家!レヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス誌でも「サントネで最も魅力的で有望なワインを長年に渡って造ってきた生産者。アロマの可能性を最大限に引き出すために低温浸漬の重要性を理解した最初の者の一人。素晴らしいテロワールから生まれたワインは、その良さを改めて確認できる。洗練され、表現豊かな果実味は素直に美味しい」と大注目!畑は丘の中腹にあり、南向き斜面にある1級畑シュル・ル・サンティエ・デュ・クルー(粘土も含んだ石灰質土壌)の僅か0.65haの畑からの樹齢40年のピノ・ノワール100%をフレンチオーク樽100%で13ヶ月熟成(新樽比率15%)で造られる究極フルボディ辛口赤ワイン!柔らかく艶やかなブルゴーニュ赤ワインで、イチゴやフランボワーズからクローヴ、胡椒、バニラ、リコリスの複雑な香りが優雅に絡み合い赤果実の純度の高く洗練された果実味と伸びのある酸が魅力!新樽のニュアンスも絶妙で、果実感とのバランスが取れた大人気辛口赤ワイン!究極サン・トーバン1級のグレートヴィンテージ[2015]年が限定で少量入荷!
ドメーヌ・フランソワーズ・エ・ドゥニ・クレールは、1986年、サントネ[Santenay]に創設された家族経営のドメーヌです。当初はクレール家が継承してきた僅か5ヘクタールの畑でピノノワールのみを栽培していましたが、フランソワの生家のあるサン・トーバンを中心にシャルドネの畑を入手し、今では15ヘクタールにまで拡張しました。現在は、全生産の65%が赤ワインで、 35%が白ワインとなっています。
代々ブルゴーニュでブドウ栽培をしてきた家系で、75%は海外へ輸出(スイス・オランダ・ベルギーが中心) されてきましたが、最近ではその品質の高さが認められ、アメリカ、英国、オーストラリアにも進出しています。 また、フランス国内の個人顧客やレストラン、ワインショップにも販売しています。日本に輸入されるのは今回が初めてとなります!私が訪問した際も、個人顧客がたくさん来訪し、Denisとのワイン談義で盛り上がっていました(私の相手はDenisの息子のJean-Baptisteがしてくれました)。Jean-Baptisteはまだ若い青年ですが、2000年から手伝っているそうなので、既に15年もワイン造りに従事している訳です。
栽培は厳格なリュット・レゾネで、収穫は手摘みで小箱で行い、収穫前、収穫時と選別台とそれぞれの過程で不良果が加わらないように細心の注意が払われます。ブドウはピノ・ノワールとシャルドネが主に栽培されています。赤はほぼ除梗され、低温浸漬され、発酵はセメントタンクで自然酵母によって8日間行われます。その後、樽に移され、約13ヵ月程熟成後(新樽比は最大でも20%)、タンクで均一化を図り、5ヵ月後に瓶詰されます。白ワインは空気圧でプレス後された後、そのまま樽に入れアルコール発酵とマロラクティック発酵、約10ヵ月熟成が行われます。新樽比は赤同様に最大でも約20%に抑えられています。これは果実のフレッシュさと酸とのバランスからの最適なバランスだと考えています。
サン・トーバン(トーヴァン)・プルミエ・クリュ・一級・シュル・ル・サンティエ・デュ・クルー[2015]年・蔵出し品・ドメーヌ・フランソワ・エ・ドニ・クレール家元詰(オーナー ジャン・バティスト・クレール氏)・AOC サン・トーバン・プルミエ・クリュ・一級
Saint-Aubin 1er Cru Sur Le Sentier du Clou 2015 Domaine Francoise & Denis CLAIR
- 生産年 [2015] 年
- 生産者ドメーヌ・フランソワ・エ・ドニ・クレール
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/サン・トーバン村/ AOCサン・トーバン・プルミエ・クリュ・一級
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
フランス・ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!サン・トーバン愛好家大注目!年産僅か3,600本の希少作品!モンラッシェの山とシャサーニュ・モンラッシェに隣り合う究極産地!ムルソーとピュリニー・モンラッシェの境に位置する白ワインの産地として有名ですが、赤ワインも素晴らしい品質で定評!ブルゴーニュワイン評論家の大御所M.Wのセレナ・サトクリフ女史をして「ブルゴーニュの「秘められたる宝石のひとつ」なにしろこの村の生産者たちは、実に良心的でワインは一律に良質なのだ」と言わしめ、シャサーニュ・モンラッシェに良く似ているといわれるAOCサントーバン・ルージュ!しかも希少な一級畑!造り手は1986年創業!創業当時はサントネ地区に5haほど(これらのパーセルはクレール家所有で何世代にもわたって栽培を行ってきました)のピノ・ノワールを栽培していましたが大半はネゴシアンに売却していました!その後、時間をかけてドメーヌはドニの妻フランソワーズの出身地であるサン・トーバンを中心に畑を購入したり、賃貸するなどしてドメーヌは拡大!今日の栽培面積は約15haに広がり、2000年からは息子であるジャン・バティストがドメーヌの運営に加わりドメーヌの技術革新に大きな変化をもたらし人気急上昇中のドメーヌ・フランソワ・エ・ドニ・クレール家!レヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス誌でも「サントネで最も魅力的で有望なワインを長年に渡って造ってきた生産者。アロマの可能性を最大限に引き出すために低温浸漬の重要性を理解した最初の者の一人。素晴らしいテロワールから生まれたワインは、その良さを改めて確認できる。洗練され、表現豊かな果実味は素直に美味しい」と大注目!畑は丘の中腹にあり、南向き斜面にある1級畑シュル・ル・サンティエ・デュ・クルー(粘土も含んだ石灰質土壌)の僅か0.65haの畑からの樹齢40年のピノ・ノワール100%をフレンチオーク樽100%で13ヶ月熟成(新樽比率15%)で造られる究極フルボディ辛口赤ワイン!柔らかく艶やかなブルゴーニュ赤ワインで、イチゴやフランボワーズからクローヴ、胡椒、バニラ、リコリスの複雑な香りが優雅に絡み合い赤果実の純度の高く洗練された果実味と伸びのある酸が魅力!新樽のニュアンスも絶妙で、果実感とのバランスが取れた大人気辛口赤ワイン!究極サン・トーバン1級のグレートヴィンテージ[2015]年が限定で少量入荷!
ドメーヌ・フランソワーズ・エ・ドゥニ・クレールは、1986年、サントネ[Santenay]に創設された家族経営のドメーヌです。当初はクレール家が継承してきた僅か5ヘクタールの畑でピノノワールのみを栽培していましたが、フランソワの生家のあるサン・トーバンを中心にシャルドネの畑を入手し、今では15ヘクタールにまで拡張しました。現在は、全生産の65%が赤ワインで、 35%が白ワインとなっています。
代々ブルゴーニュでブドウ栽培をしてきた家系で、75%は海外へ輸出(スイス・オランダ・ベルギーが中心) されてきましたが、最近ではその品質の高さが認められ、アメリカ、英国、オーストラリアにも進出しています。 また、フランス国内の個人顧客やレストラン、ワインショップにも販売しています。日本に輸入されるのは今回が初めてとなります!私が訪問した際も、個人顧客がたくさん来訪し、Denisとのワイン談義で盛り上がっていました(私の相手はDenisの息子のJean-Baptisteがしてくれました)。Jean-Baptisteはまだ若い青年ですが、2000年から手伝っているそうなので、既に15年もワイン造りに従事している訳です。
栽培は厳格なリュット・レゾネで、収穫は手摘みで小箱で行い、収穫前、収穫時と選別台とそれぞれの過程で不良果が加わらないように細心の注意が払われます。ブドウはピノ・ノワールとシャルドネが主に栽培されています。赤はほぼ除梗され、低温浸漬され、発酵はセメントタンクで自然酵母によって8日間行われます。その後、樽に移され、約13ヵ月程熟成後(新樽比は最大でも20%)、タンクで均一化を図り、5ヵ月後に瓶詰されます。白ワインは空気圧でプレス後された後、そのまま樽に入れアルコール発酵とマロラクティック発酵、約10ヵ月熟成が行われます。新樽比は赤同様に最大でも約20%に抑えられています。これは果実のフレッシュさと酸とのバランスからの最適なバランスだと考えています。