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  6. ムーラン ナ ヴァン クロ デ ロシュグレ 2017年 蔵出し限定品 手摘み10% オーク樽12ヶ月熟成 ドメーヌ ルイ ジャド(シャトー デ ジャック)元詰Moulin-A-Vent Clos de Rochegres 2017 Louis Jadot Chateau des Jacques AOC Moulin a Ven

ムーラン ナ ヴァン クロ デ ロシュグレ 2017年 蔵出し限定品 手摘み10% オーク樽12ヶ月熟成 ドメーヌ ルイ ジャド(シャトー デ ジャック)元詰
Moulin-A-Vent Clos de Rochegres 2017 Louis Jadot Chateau des Jacques AOC Moulin a Ven

商品番号 0102104001201
当店特別価格 ¥ 5,016 税込
  • 赤ワイン
  • フランス
  • フルボディ
宅配便(冷蔵可)
[ 46 ポイント進呈 ]

ムーラン・ナ・ヴァン・クロ・デ・ロシュグレ[2017]年・蔵出し限定品・手摘み10%・オーク樽12ヶ月熟成・ドメーヌ・ルイ・ジャド(シャトー・デ・ジャック)元詰・AOCムーラン・ナ・ヴァン・正規品

Moulin-A-Vent Clos de Rochegres 2017 Louis Jadot Chateau des Jacques AOC Moulin a Ven

  • 生産年[2017]年
  • 生産者ドメーヌ・ルイ・ジャド (シャトー・デ・ジャック)
  • 生産地フランス/ブルゴーニュ/ボジョレー/ AOCムーラン・ナ・ヴァン
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!クリュ・ボジョレー愛好家大注目!ボジョレーの10ある特級(クリュもの)の中で、最上のもの!!“ボジョレの王様”と言われ、壜の中で熟成(最低でも数年、10~20年の熟成も楽しむことができる)させるとさらに力を発揮する(この場合ブルゴーニュのコート・ドールのピノ・ノワールと類似)究極クリュ・ボジョレのグレイトヴィンテージ[2017]年(ワインアドヴォケイト誌はボジョレー地区に94点を付けるグレイトヴィンテージ)!しかもブルゴーニュの名門中の名門!ルイ・ジャドの貴重な自社畑100%のドメーヌもの(シャトー・デ・ジャック)!ワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏は、このムーラン・ナ・ヴァンについて「「最も大物」にして潜在的に最良のボージョレワイン。力があって肉のようにかみごたえがあり、寿命の長いもの」として★★★トリプルスターをつけ、さらにおすすめ生産者6人の1人に挙げています。しかも造り手は名門ルイ・ジャドのドメーヌもの(1996年名門ルイ・ジャドが買収したシャトー・デ・ジャックの最高ドメーヌ畑5つのクロのひとつ)!この“ロシュグレ”も今やパーカーを凌駕する勢いのアラン・メドゥのバーガウンド・ドット・コムやワインスペクテーター誌大注目!ベタンヌ&ドゥソーヴ2018年版でも最高評価!R.V.F誌でもWスターで絶賛!深いガーネット色!スミレやバラの花や、熟した小さな黒い果実を想わせる香り!すばらしいアタックからタンニンが広がり、すばらしい「コク」を感じさせてくれます。濃厚で熟成感があり、奥行きのある力強い味わい!の究極赤ワインが飲み頃7年熟成のバックヴィンテージ[2017]年で蔵出しで、限定少量入荷!

ルイ・ジャド社は1859年に創立した、ブルゴーニュでも有数のネゴシアン・エルヴールです。1962年にルイ・オーギュスト・ジャドが死去した後、マダム・ジャドはルイ・オーギュストの片腕だったアンドレ・ガジェにこの由緒ある会社の将来を託しました。今日ではアンドレ・ガジェの息子であるピエール・アンリ・ガジェが、同社の社長として運営にあたっています。1998年に本社はボーヌのサミュエル・ラジェイ通りからウジェーヌ・スピュレール通りへと移転し、1500平方メートルの広さを持つ地下セラーは、隣接するジャコバン修道院の地下へとつながっています。

同社のワイン醸造の責任を担っているのは、才知あふれる醸造家のジャック・ラルディエールです。1970年からルイ・ジャドのワインに携わってきた彼のポリシーは、あらゆるワインにおいて、テロワールの個性を最大限引き出すことにあります。そのため、ブルゴーニュ・ワインの醸造にとって重要な役割を果たすオーク樽は、ルイ・ジャド社の資本のもと、1996年、ラドワ・セリニー村に創立した樽製造会社カデュスで作られています。ここでは樽材の乾燥から組み立てまで一貫した生産が行われ、オーク樽の品質を徹底的に管理することができるようになりました。

ブドウはすべて手摘みです。まずブドウ畑の中で完熟した健全なものだけを選別し、重みで潰れないよう小さなカゴに入れて醸造施設まで運ばれます。収穫されたブドウはさらに選果台の上で入念に選り分けられます。赤ワイン用のピノ・ノワールは90パーセント除梗し、破砕せずにステンレス製のチューブで木製の開放桶、あるいは自動櫂突き装置の付いたステンレスタンクへと送られます。天然酵母による、ほぼ30日間の醸し発酵から、ワインに最大限の抽出が行われます。この発酵の間、各発酵タンクでは1日に2回の櫂突きがなされます。アルコール発酵の済んだワインはオークの小樽(228リットル)に移され、マロラクティック発酵が始まります。オーク樽による熟成はアペラシオンにより10~20カ月。ルイ・ジャド社では毎年30パーセントの小樽を新品に変えています。瓶詰めに際しては一切の清澄をせず、ろ過も必要な場合に最小限施すにとどめ、ワインのありのままの姿を瓶の中に封じ込めているのです。

【醸造、熟成】 『セミ・カーボニック・マセレーション』と呼ばれる方法で醸造します。これはボージョレ地域で通常カーボニック・マセレーションとして行われている密閉タンクへの二酸化炭素の注入はせず、自然発生する二酸化炭素を利用します。このようなセミ・カーボニック・マセレーションを用いているため二酸化炭素環境下に置かれる時期が異なり、特別なバナナなどの香りが強調されすぎる事が少なく、味わい深さが増します。また、ルイ・ジャド社プリムールの特長として、一般的なカーボニック・マーセレーションよりも比較的発酵開始温度を高く(一般のものは20℃以下)、また、タンク内に置く時間も長く設定し、ガメイ種の色や、その品種独自の特長的な香りをより引き出すようにしています。

ムーラン・ナ・ヴァン・クロ・デ・ロシュグレ[2017]年・蔵出し限定品・手摘み10%・オーク樽12ヶ月熟成・ドメーヌ・ルイ・ジャド(シャトー・デ・ジャック)元詰・AOCムーラン・ナ・ヴァン・正規品

Moulin-A-Vent Clos de Rochegres 2017 Louis Jadot Chateau des Jacques AOC Moulin a Ven

  • 生産年[2017]年
  • 生産者ドメーヌ・ルイ・ジャド (シャトー・デ・ジャック)
  • 生産地フランス/ブルゴーニュ/ボジョレー/ AOCムーラン・ナ・ヴァン
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!クリュ・ボジョレー愛好家大注目!ボジョレーの10ある特級(クリュもの)の中で、最上のもの!!“ボジョレの王様”と言われ、壜の中で熟成(最低でも数年、10~20年の熟成も楽しむことができる)させるとさらに力を発揮する(この場合ブルゴーニュのコート・ドールのピノ・ノワールと類似)究極クリュ・ボジョレのグレイトヴィンテージ[2017]年(ワインアドヴォケイト誌はボジョレー地区に94点を付けるグレイトヴィンテージ)!しかもブルゴーニュの名門中の名門!ルイ・ジャドの貴重な自社畑100%のドメーヌもの(シャトー・デ・ジャック)!ワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏は、このムーラン・ナ・ヴァンについて「「最も大物」にして潜在的に最良のボージョレワイン。力があって肉のようにかみごたえがあり、寿命の長いもの」として★★★トリプルスターをつけ、さらにおすすめ生産者6人の1人に挙げています。しかも造り手は名門ルイ・ジャドのドメーヌもの(1996年名門ルイ・ジャドが買収したシャトー・デ・ジャックの最高ドメーヌ畑5つのクロのひとつ)!この“ロシュグレ”も今やパーカーを凌駕する勢いのアラン・メドゥのバーガウンド・ドット・コムやワインスペクテーター誌大注目!ベタンヌ&ドゥソーヴ2018年版でも最高評価!R.V.F誌でもWスターで絶賛!深いガーネット色!スミレやバラの花や、熟した小さな黒い果実を想わせる香り!すばらしいアタックからタンニンが広がり、すばらしい「コク」を感じさせてくれます。濃厚で熟成感があり、奥行きのある力強い味わい!の究極赤ワインが飲み頃7年熟成のバックヴィンテージ[2017]年で蔵出しで、限定少量入荷!

ルイ・ジャド社は1859年に創立した、ブルゴーニュでも有数のネゴシアン・エルヴールです。1962年にルイ・オーギュスト・ジャドが死去した後、マダム・ジャドはルイ・オーギュストの片腕だったアンドレ・ガジェにこの由緒ある会社の将来を託しました。今日ではアンドレ・ガジェの息子であるピエール・アンリ・ガジェが、同社の社長として運営にあたっています。1998年に本社はボーヌのサミュエル・ラジェイ通りからウジェーヌ・スピュレール通りへと移転し、1500平方メートルの広さを持つ地下セラーは、隣接するジャコバン修道院の地下へとつながっています。

同社のワイン醸造の責任を担っているのは、才知あふれる醸造家のジャック・ラルディエールです。1970年からルイ・ジャドのワインに携わってきた彼のポリシーは、あらゆるワインにおいて、テロワールの個性を最大限引き出すことにあります。そのため、ブルゴーニュ・ワインの醸造にとって重要な役割を果たすオーク樽は、ルイ・ジャド社の資本のもと、1996年、ラドワ・セリニー村に創立した樽製造会社カデュスで作られています。ここでは樽材の乾燥から組み立てまで一貫した生産が行われ、オーク樽の品質を徹底的に管理することができるようになりました。

ブドウはすべて手摘みです。まずブドウ畑の中で完熟した健全なものだけを選別し、重みで潰れないよう小さなカゴに入れて醸造施設まで運ばれます。収穫されたブドウはさらに選果台の上で入念に選り分けられます。赤ワイン用のピノ・ノワールは90パーセント除梗し、破砕せずにステンレス製のチューブで木製の開放桶、あるいは自動櫂突き装置の付いたステンレスタンクへと送られます。天然酵母による、ほぼ30日間の醸し発酵から、ワインに最大限の抽出が行われます。この発酵の間、各発酵タンクでは1日に2回の櫂突きがなされます。アルコール発酵の済んだワインはオークの小樽(228リットル)に移され、マロラクティック発酵が始まります。オーク樽による熟成はアペラシオンにより10~20カ月。ルイ・ジャド社では毎年30パーセントの小樽を新品に変えています。瓶詰めに際しては一切の清澄をせず、ろ過も必要な場合に最小限施すにとどめ、ワインのありのままの姿を瓶の中に封じ込めているのです。

【醸造、熟成】 『セミ・カーボニック・マセレーション』と呼ばれる方法で醸造します。これはボージョレ地域で通常カーボニック・マセレーションとして行われている密閉タンクへの二酸化炭素の注入はせず、自然発生する二酸化炭素を利用します。このようなセミ・カーボニック・マセレーションを用いているため二酸化炭素環境下に置かれる時期が異なり、特別なバナナなどの香りが強調されすぎる事が少なく、味わい深さが増します。また、ルイ・ジャド社プリムールの特長として、一般的なカーボニック・マーセレーションよりも比較的発酵開始温度を高く(一般のものは20℃以下)、また、タンク内に置く時間も長く設定し、ガメイ種の色や、その品種独自の特長的な香りをより引き出すようにしています。

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