創業者はボルドーワインの発展に貢献した著名ネゴシアン 創業以来こだわってきたのが、ぶどうの栽培からワインの製造・販売まで一貫して責任をとるという方針。生産者とネゴシアンのパートナーシップと、品質に妥協を許さない姿勢が、ジネステ社の名をさらに高め、ブランドへの信頼は高まりました。そして1978年。ジネステ社はフランスの主要ワイングループであるタイヤン・グループの一員となりました。それにより、「シャトー・グリュオー・ラローズ」や「シャトー・フェリエール」等のグラン・クリュ・シャトーとの交流が生まれ、その高い技術力はジネステ社のワインの品質向上に活かされています。現在では、ジネステブランドの主力商品である「ジネステ・ボルドー」は、世界11ヶ国に出荷されています。 |