ラ・クロワザードは1998年に、南フランスはラングドック地方のカルカッソンヌで創立されたワイナリーです。ラ・クロワザードの名称は、ランドックルーション地方の三大都市、カルカッソンヌ、ベジエ、そしてナルボンヌが交差する、かつて、羊飼い、農民、漁師がそれぞれの作物を持ちより、市を行ったこの地方の重要な土地の呼び名に起因します。 | | ラ・クロワザードでは農家へぶどう栽培の方法について指導したり、高温でぶどうが傷むのを避け、最高の状態のぶどうを得るため、涼しい夜に収穫をするなど、ラングドックのテロワールや品種の個性を反映させています。またクリーンで果実味に溢れたワインを造るために、ぶどうの栽培からボトリングまで細心の注意を払っています。 | | チーフワインメーカー、グザビエ・ロジエを筆頭に、ワインメーキングチームはラングドックのワインを世界中の人に楽しんでもらうという夢に向け、努力を惜しまず、邁進しています。 | | |  | ラ・クロワザード レゼルヴ カベルネ・シラー 2023年 カベルネ・ソーヴィニヨン50%、シラー50%を一部はフレンチオーク樽で熟成。深みのあるルビー色。バイオレット、ブラックベリー、オーク樽に起因するトースト香、スムーズでなめらかな口当たり、余韻が長く感じられるフルボディな赤ワイン。 | | |