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ル グラン ド ガサック セレクション ピノ ノワール 2018年 750ml フランス 赤ワイン
Selection Pinot Noir (Le Grand de Gassac(Moulin de Gassac))[2018] IGP Pays d'Herault【eu_ff】

商品番号 0104004001077
当店特別価格 ¥ 1,922 税込
  • 赤ワイン
  • フランス
  • フルボディ
宅配便(冷蔵可)
[ 17 ポイント進呈 ]

ル・グラン・ド・ガサック・セレクション・ピノ・ノワール[2018]年・「ル・グラン・ド・ガサック」(ムーラン・ド・ガサック)IGPペイ・ド・フェロー・自然派・ビオ・ディナミ(AB認証)・ヴィーガン・ビーガン

Selection Pinot Noir (Le Grand de Gassac(Moulin de Gassac))[2018] IGP Pays d'Herault

  • 生産年[2018]年
  • 生産者マス・ド・ドマ・ガサック
  • 生産地フランス/ラングドック/IGPサン・ギレーム・ル・デゼール
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

高級フランス・ラングドック・フルボディ辛口赤ワインとして大人気!ゴーミヨ誌に「ラングドックのラフィットである」と言わしめ、ヒュージョンソン氏に「南仏で唯一のグラン・クリュである」と激賞させ、マイケル・ブロードベント氏に「世界のベスト10ワインのひとつである」と言わしめた大人気赤ワイン!最高級仏ミシュラン3つ星「ギー・サヴォワ」「ラストランス」「ローベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ」「ル・プティ・ニース」「ポール・ボキューズ」「ル・1947」をはじめとする数多の高級レストランのワインリストを飾る人気赤ワイン!しかもカベルネ・ソーヴィニヨンがラングドックの認可品種ではないので、ファースト・ヴィンテージからヴァン・ド・ターブルとして発売され、偉大なワイン造りを目指してワイン法の外に自由を求める造り手の先駆けとなる。(これは2004年公開のドキュメンタリー映画「モンドヴィーノ」に描かれている。)(法改正により1979年にVin de Pays de l’Heraultとなり、2011年以降、現在のIGP Saint-Guilhem-le-Desertになりました。)しかも オーナーのエメ・ギベールは味わいの複雑性と深度を求めて世界中から多様なぶどう品種を収集して混植!このル・グラン・ド・ガサック・セレクション「ムーラン・ド・ガサック」は、購入したぶどうから自家醸造するネゴシアン・セレクションです!(自社畑のぶどうは創業以来、100%「マス・ド・ドマ・ガサック」のみに使用されています)。醸造長サミュエルと栽培長ガエルの指揮の下、「ムーラン・ド・ガサック」専属の栽培・醸造チームが、契約する「ロルマリーヌ協同組合」(3社統合以前は「ヴィルヴェイラック協同組合」)の加盟者から選抜された栽培家に対して、同セレクション用の区画・栽培方法・収穫日等を細かく指定し監修します。醸造所のタンクの半分は同セレクション専用のものであり、自社チームが醸造を行います。「1980年代後半に、EUからラングドックの生産者たちに減反の奨励が行われました。“美味しくもないチープワイン造りなんかやめなさい”と。このことが父の闘志に火をつけ、「マス・ド・ドマ・ガサック」のフィロソフィーである「フィネス・エレガンス・バランス」のエッセンスは低価格帯の南仏産ワインでも実現できることを証明するために、1991年にリリースしました。栽培から醸造まですべてを「マス・ド・ドマ・ガサック」と同じ哲学・考え方で行い、同じ情熱を注ぎ込んで造っています」(バジル・ギベール)。2017年、同セレクションより、「マス・ド・ドマ・ガサック」とのラベルデザインの統合性を高めた決定版レンジ「ル・グラン・ド・ガサック」が発表されました!こちらがその新レンジ!ル・グラン・ド・ガサック・セレクション・ピノ・ノワール[2018]年はピノ・ノワール100%!粘土石灰質土壌!樹齢約10年!ステンレスタンクで醸造!シロップ漬けしたサクランボを思わせるチャーミングなアロマ!モカのような香味!ピノ・ノワールらしい繊細な果実味をお楽しみいただけるハイコスパ南仏辛口赤ワインが限定で少量入荷!

 このワイナリーの物語は、1970年、当時住居を探していた創業者エメ・ギベールと妻のヴェロニクが、ラングドック地方アニアーヌ村のガサック峡谷にドマ家が所有していた農家(マス)に一目惚れしたことではじまりました。| 1972年、同郷の友人で高名な地質学者であったボルドー大学のアンリ・アンジャルベール教授より、この地特有の氷河礫質・石灰質土壌がブルゴーニュのコート・ドール地方の土壌と酷似しており、また、アルザック台地を吹き抜ける冷気によって昼夜の寒暖の差が大きく、類まれなミクロ・クリマを持つことから、「グラン・ヴァンを造ることが可能である」との薫陶を受け、ぶどう栽培を開始しました。6年後の1978年、同大学の醸造学者で「近代ワイン醸造学の祖」と言われるエミール・ペイノー教授の指導を受けてワイン造りを開始。ここに、「マス・ド・ドマ・ガサック・ルージュ 1978」が誕生しました。

 「1970年代から「ラングドックのグランクリュ」と形容されることの多いドマ・ガサックは、1972年、所有する礫岩で覆われた特異な土壌に、ボルドーのトップクラスシャトーで1930~1940年代に植樹された接木されていないカベルネ・ソーヴィニヨンを植えた。1978年、エミール・ペイノー教授が醸造と栽培方法をアドバイスするためにドメーヌを訪問。ステンレスタンクで発酵し、醸し期間は短く、新樽はほとんど使わず、短めの樽熟成をするように助言した。パーカーポイントの威力やミシェル・ローラン登場前の、いわゆるボルドー正統派の訓えを受けたドメーヌと言えよう。昔ながらのボルドー魂はドマ・ガサックに引っ越した、といってもいいかもしれない」(シェア・クルソン/「Just Grapes」誌)。

 そもそもカベルネ・ソーヴィニヨンがラングドックの認可品種ではないので、ファースト・ヴィンテージはヴァン・ド・ターブルとして発売され、偉大なワイン造りを目指してワイン法の外に自由を求める造り手の先駆けとなりました。(法改正により1979年にVin de Pays de l’Heraultとなり、2011年以降、現在のIGP Saint-Guilhem-le-Desertになりました)。

 「父から学んだことの中で最大のものは、毎年収穫したぶどうを前にした時、自然が与えてくれるものに謙虚な気持ちで向き合い、まっさらな気持ちで醸造に臨む姿勢です」(サミュエル・ギベール)。| 今日、「マス・ド・ドマ・ガサック」は世界70か国以上に輸出され、フランス国内においても、仏ミシュラン3つ星「ギー・サヴォワ」「ラストランス」「ローベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ」「ル・プティ・ニース」「ポール・ボキューズ」「ル・1947」をはじめとする数多の高級レストランのワインリストを飾っています。|

ル・グラン・ド・ガサック・セレクション・ピノ・ノワール[2018]年・「ル・グラン・ド・ガサック」(ムーラン・ド・ガサック)IGPペイ・ド・フェロー・自然派・ビオ・ディナミ(AB認証)・ヴィーガン・ビーガン

Selection Pinot Noir (Le Grand de Gassac(Moulin de Gassac))[2018] IGP Pays d'Herault

  • 生産年[2018]年
  • 生産者マス・ド・ドマ・ガサック
  • 生産地フランス/ラングドック/IGPサン・ギレーム・ル・デゼール
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

高級フランス・ラングドック・フルボディ辛口赤ワインとして大人気!ゴーミヨ誌に「ラングドックのラフィットである」と言わしめ、ヒュージョンソン氏に「南仏で唯一のグラン・クリュである」と激賞させ、マイケル・ブロードベント氏に「世界のベスト10ワインのひとつである」と言わしめた大人気赤ワイン!最高級仏ミシュラン3つ星「ギー・サヴォワ」「ラストランス」「ローベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ」「ル・プティ・ニース」「ポール・ボキューズ」「ル・1947」をはじめとする数多の高級レストランのワインリストを飾る人気赤ワイン!しかもカベルネ・ソーヴィニヨンがラングドックの認可品種ではないので、ファースト・ヴィンテージからヴァン・ド・ターブルとして発売され、偉大なワイン造りを目指してワイン法の外に自由を求める造り手の先駆けとなる。(これは2004年公開のドキュメンタリー映画「モンドヴィーノ」に描かれている。)(法改正により1979年にVin de Pays de l’Heraultとなり、2011年以降、現在のIGP Saint-Guilhem-le-Desertになりました。)しかも オーナーのエメ・ギベールは味わいの複雑性と深度を求めて世界中から多様なぶどう品種を収集して混植!このル・グラン・ド・ガサック・セレクション「ムーラン・ド・ガサック」は、購入したぶどうから自家醸造するネゴシアン・セレクションです!(自社畑のぶどうは創業以来、100%「マス・ド・ドマ・ガサック」のみに使用されています)。醸造長サミュエルと栽培長ガエルの指揮の下、「ムーラン・ド・ガサック」専属の栽培・醸造チームが、契約する「ロルマリーヌ協同組合」(3社統合以前は「ヴィルヴェイラック協同組合」)の加盟者から選抜された栽培家に対して、同セレクション用の区画・栽培方法・収穫日等を細かく指定し監修します。醸造所のタンクの半分は同セレクション専用のものであり、自社チームが醸造を行います。「1980年代後半に、EUからラングドックの生産者たちに減反の奨励が行われました。“美味しくもないチープワイン造りなんかやめなさい”と。このことが父の闘志に火をつけ、「マス・ド・ドマ・ガサック」のフィロソフィーである「フィネス・エレガンス・バランス」のエッセンスは低価格帯の南仏産ワインでも実現できることを証明するために、1991年にリリースしました。栽培から醸造まですべてを「マス・ド・ドマ・ガサック」と同じ哲学・考え方で行い、同じ情熱を注ぎ込んで造っています」(バジル・ギベール)。2017年、同セレクションより、「マス・ド・ドマ・ガサック」とのラベルデザインの統合性を高めた決定版レンジ「ル・グラン・ド・ガサック」が発表されました!こちらがその新レンジ!ル・グラン・ド・ガサック・セレクション・ピノ・ノワール[2018]年はピノ・ノワール100%!粘土石灰質土壌!樹齢約10年!ステンレスタンクで醸造!シロップ漬けしたサクランボを思わせるチャーミングなアロマ!モカのような香味!ピノ・ノワールらしい繊細な果実味をお楽しみいただけるハイコスパ南仏辛口赤ワインが限定で少量入荷!

 このワイナリーの物語は、1970年、当時住居を探していた創業者エメ・ギベールと妻のヴェロニクが、ラングドック地方アニアーヌ村のガサック峡谷にドマ家が所有していた農家(マス)に一目惚れしたことではじまりました。| 1972年、同郷の友人で高名な地質学者であったボルドー大学のアンリ・アンジャルベール教授より、この地特有の氷河礫質・石灰質土壌がブルゴーニュのコート・ドール地方の土壌と酷似しており、また、アルザック台地を吹き抜ける冷気によって昼夜の寒暖の差が大きく、類まれなミクロ・クリマを持つことから、「グラン・ヴァンを造ることが可能である」との薫陶を受け、ぶどう栽培を開始しました。6年後の1978年、同大学の醸造学者で「近代ワイン醸造学の祖」と言われるエミール・ペイノー教授の指導を受けてワイン造りを開始。ここに、「マス・ド・ドマ・ガサック・ルージュ 1978」が誕生しました。

 「1970年代から「ラングドックのグランクリュ」と形容されることの多いドマ・ガサックは、1972年、所有する礫岩で覆われた特異な土壌に、ボルドーのトップクラスシャトーで1930~1940年代に植樹された接木されていないカベルネ・ソーヴィニヨンを植えた。1978年、エミール・ペイノー教授が醸造と栽培方法をアドバイスするためにドメーヌを訪問。ステンレスタンクで発酵し、醸し期間は短く、新樽はほとんど使わず、短めの樽熟成をするように助言した。パーカーポイントの威力やミシェル・ローラン登場前の、いわゆるボルドー正統派の訓えを受けたドメーヌと言えよう。昔ながらのボルドー魂はドマ・ガサックに引っ越した、といってもいいかもしれない」(シェア・クルソン/「Just Grapes」誌)。

 そもそもカベルネ・ソーヴィニヨンがラングドックの認可品種ではないので、ファースト・ヴィンテージはヴァン・ド・ターブルとして発売され、偉大なワイン造りを目指してワイン法の外に自由を求める造り手の先駆けとなりました。(法改正により1979年にVin de Pays de l’Heraultとなり、2011年以降、現在のIGP Saint-Guilhem-le-Desertになりました)。

 「父から学んだことの中で最大のものは、毎年収穫したぶどうを前にした時、自然が与えてくれるものに謙虚な気持ちで向き合い、まっさらな気持ちで醸造に臨む姿勢です」(サミュエル・ギベール)。| 今日、「マス・ド・ドマ・ガサック」は世界70か国以上に輸出され、フランス国内においても、仏ミシュラン3つ星「ギー・サヴォワ」「ラストランス」「ローベルジュ・デュ・ヴュー・ピュイ」「ル・プティ・ニース」「ポール・ボキューズ」「ル・1947」をはじめとする数多の高級レストランのワインリストを飾っています。|

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