Cotes du Rhone Rouge Vieilles Vignes 2017 Domaine SANTA DUC AOCCotes du Rhone Rouge
- 生産年[2017]年
- 生産者ドメーヌ・サンタ・デュック
- 生産地フラン/ローヌ/ AOCコート・デュ・ローヌ
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
フランス・ローヌ辛口フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!あの有名ワイン漫画にも登場!世界中のワイン評論家を驚かせ続けるローヌのライジングスター!ロバート・パーカー氏に5つ星生産者として高評価させ「私にいわせれば、サンタ・デュックはジゴンタスに君臨するチャンピオンである」と言わしめた、あの人気造り手!(ジゴンダスのチャンピオン/ジゴンダスについての記事で、サンタ・デュックが出てこない雑誌、ガイドはありません。)サンタ・デュックのオーナーをしてこのワインは「プチ・シャトーヌフだよ!」と絶賛する、プラン・ド・デュー、ケラーヌ、ラストーなどの上級ヴィラージュなどのしかもヴィエイユ・ヴィーニュ(古木)の葡萄を使って造られるしっかりした味わいのワイン!プラン・ド・デュー(30%)、ケラーヌ、ラストーのグルナッシュ、シラー、カリニャン、その他の葡萄を使って造るワインで、コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュと呼べる配合です!土壌は、砂質、泥灰土、赤色粘土!収穫後除梗して、温度管理のもと発酵、長い醸しをします!タンクで澱と共に熟成!フィルターを通さず瓶詰めでリリースされる究極フルボディ辛口赤ワイン!スパイスやサラミを思わせる香りが、程よい熟成を感じさせ、とても魅力的!果実やタンニンもしっかりと感じられ、厚みもあります!A.O.C.コート・デュ・ローヌとしては傑出した品質!「プチ・シャトーヌフ・デュ・パプだよ!」とグラも絶賛する驚異のコート・デュ・ローヌV.Vが限定で少量入荷!食中にも最適です!
ジゴンダスのチャンピオン/ジゴンダスについての記事で、サンタ デュックが出てこない雑誌、ガイドはありません。「目指すは、ローヌのブルゴーニュワイン」 「良い酸と良いストラクチャーを持った南ローヌでもしなやかでエレガントなワインを目指している。理想はブルゴーニュワイン、一杯ではなく一本飲めるワインを造りたい」とイヴ グラは話しています。具体的には、長い醸しはタンニンが強くなりすぎてしまい果実と酸を失ってしまうので短くし、熟成は樽を利かせると力強くなり過ぎるので、容器をバリックからフードル(3,000L)+テラコッタの壺(イタリア・インプルネータ製、800L)に移行しています。|
「ドメーヌワインは畑仕事、ネゴシアンワインはブレンドがポイント」 ドメーヌワインには多くの畑仕事が必要で、現在4~5人を畑専門に雇っています。ネゴシアンワインは畑の作業は少ないですが、ブレンドに労力がかかります。しかしグラには南ローヌの友人が多く、彼らの情報を通して良い葡萄が入手出来ます。セラーでの仕事は基本的にグラ一人で行なっています。|「ミミズク」 サンタ デュックという名前は、ドメーヌの周りに生息する「グラン デュック Grand Duc」という珍しい野生の鳥(ミミズク)に由来しています。
<評価>|ロバート パーカー Jr.は、ジゴンダスの5ッ星生産者として、非常に高く評価しており、『ローヌ ヴァレー』の中で、「私にいわせればサンタ デュックはジゴンダスに君臨するチャンピオンである」といい、また「ワインスペクテーター」誌が選んだ2000年のBEST100の中で、彼の’98VTジゴンダスが15位にランキングされました。いかなるワイン雑誌でも、ジゴンダスについて語られて、ドメーヌ サンタ デュックの名前が出てこないということはありません。ロバート パーカー Jr.「ワールド グレイテスト ワイン エステイト」に掲載。ヒュー ジョンソン「ポケット ワイン ブック2019」に、ジゴンダスのトップ生産者、『洗練されている』と掲載。
「ドメーヌ・サンタ・デュックは、10年ちょっとの間にジゴンダスで最も品質の高いワイナリーとして頭角を現した。これはイヴ・グラの功績によるところが大きい。背が高くて感じが良く、おそらく40代前半ぐらいであろうが、それよりも若く見える。彼は1985年に父親のエドモン・グラが引退すると跡を引き継いだ。それまでは、事実上生産量のすべてが、様々なネゴシアンに売られていた。さわやかで情熱的なイヴは、若さの勢いを持って、このワイナリーは方向転換をして、つくったワインの元詰めを始めるべきだと決心した。サンタ・デュックはジゴンダスの重要なワイナリーとなったばかりでなく、高品質のコート・デュ・ローヌとヴァカレーズの、注目に値する生産者となった。」 |ロバート パーカー Jr.「ワールド グレイテスト ワイン エステイト」(河出書房新社版より)