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ヴァケラス キュヴェ ドゥシネッロ[2020]年 ドメーヌ ル サン デ カイユ元詰 自然派 ビオディナミAOCヴァケラス 無濾過 RVF誌90点

Vacqueyras Cuvee Doucinello 2020 Domaine Le Sang des Cailloux

商品番号 0105001007857
当店特別価格 ¥ 4,161 税込
  • 赤ワイン
  • フランス
  • フルボディ
  • 自然派
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ヴァケラス・キュヴェ・ドゥシネッロ[2020]年・ドメーヌ・ル・サン・デ・カイユ元詰・自然派・ビオディナミ(エコセール認証&ユーロリーフ認証&ビオディヴァン加盟)・AOCヴァケラス・無濾過・無清澄・14%・RVF誌2023年版シングルスターで90点

Vacqueyras Cuvee Doucinello 2020 Domaine Le Sang des Cailloux (Vacqueyras) AOC Vacqueyras

  • 生産年[2020]年
  • 生産者ドメーヌ ル サン デ カイユ元詰
  • 生産地フランス/ローヌ/AOCヴァケラス
  • タイプ赤 辛口 
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

入手困難!フランス・ローヌ辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!高級ジゴンダス愛好家大注目!「シャトーヌフ・デュ・パプに隣り合うにふさわしい、アルコール分が強く、コクがあり、時に胡椒(コショウ)の香りのするワイン。グルナッシュ主体。まさに迫力ある地方ワイン」(ヒュー・ジョンソン氏)と絶賛し、★★-★★★トリプルスター!をつける大人気AOCジゴンダス!造り手は、1990年に現当主セルジュ・フェリグル氏がドメーヌを引き継いでから飛躍的に品質を向上させたドメーヌで紛れもなく「AOCヴァケラス」におけるトップ生産者として、国内外から非常に高く評価されています!ただ、年間の生産本数がわずか6万本程度と非常に少ないため、ドメーヌでは世界中から引きも切らず届くオーダーに応え切ることが難しい状態が続いており、ローヌきっての愛好家垂涎のドメーヌです!(畑についても現当主セルジュ氏がドメーヌを引き継いだ1990年当時から、すでに除草剤を一切使用しない自然派のアプローチでしたが、2003年からはビオロジックに移行し、さらに2008年からは完全にビオディナミにて管理しています。2000年以降は牛糞やぶどうのマールからなる有機肥料のみを使用しており、この頃にはオーガニックとビオディナミの認定申請をしており、ラベルには記載がありませんが毎年認証を取得しています。質の高いワインを生産するための努力は惜しまず、芽摘み青摘み作業などを欠かさず、特に白ブドウとムールヴェードルにいたっては1枝1房しか残さないという厳しさ。畑は南仏特有の光景である野生の樹木や自生ハーブなどが生い茂る「ガリーグ」の大地に囲まれています。)このヴァケラス・キュヴェ・ドゥシネッロ[2020]年は、「シャトーヌフ・デュ・パプ」と同じく石灰岩粘土質で、「ガレ・ルーレ/Galet Roule」と呼ばれる角がとれた楕円形の石がごろごろと広がる砂質土壌の上に、赤褐色の石灰質粘土が重なっています!キュヴェ名は全生産量の80%を占めるドメーヌのフラッグシップキュヴェで「Doucinello」とは3人の愛娘のうちのひとりの名前です!グルナッシュ種70%、シラー種20%、ムールヴェードル種&サンソー種&カリニャン種10%を低収量17hl/ha、100%除梗、コンクリートタンクにて、定期的にルモンタージュを行いながら野生酵母による自然発酵を促します!熟成は大樽・フードルにて12ヵ月間熟成で無濾過・無清澄で瓶詰め!タイムやローズマリー、微かなラベンダーのアロマが爽やかで、味わいは滑らかで地味深いタンニンと豊かな果実味がたっぷりと感じられ、非常にエレガントな印象を与えます!ヴァケラスのトップ生産者による高級ヴァケラスが限定で少量入荷!

セルジュ・フェリグールと息子のフレデリ、親子で灼熱の南ローヌの地で畑と向き合い、果実、酸味、ミネラル、タンニン、渋み、絶妙なバランスで冷涼感あるワインを造っています。 年々暑くなる南ローヌのワイン。生産者達の間ではどのようにして上手にきれいにバランスよく酸をもたせるかがしばしば話題になるそうです。収穫時期を早めようか、でもそうすると糖がまだ十分高くなっていない、フェノール成分も熟していなければ青味があってガシガシなタンニンもでてしまう、下手な酸が出すぎてもよくない。サンソーを植えて度数を抑えようか、いや、うちの土壌には向かないなどなど、持ち畑の場所・性格・特長を知り尽くし、人まねではなく各人が収穫時期や畑での栽培方法について判断をしなければならず、正しかったか否かの結果は、良きにしろ悪しきにしろワインの味わいにすぐに出てしまいます。 セルジュは独自のチェック方法でブドウの熟し具合を確認し、収穫時期を決めています。その時期は他のヴァケラスの生産者から比べても1週間は早いのです。結果、暑いヴィンテージであっても彼のワインにはキレがあり、ブドウのコクと旨みがあり、整った酸からくる品もあり、結果バランスが素晴らしいワインとなります。

サン・デ・カイユは1975年にリカール兄弟の一人が設立しました。セルジュはモンペリエで醸造学を修めた後ネゴシアンで働きますが、ブドウと土に触れたく1979年にサン・デ・カイユで働き始めます。後継者のいなかったリカール氏は1982年彼に共同出資を提案、そして1990年にはセルジュはサン・デ・カイユのオーナーとなり、ドメーヌに新たな息吹を吹き込みます。2001年には醸造所を増設、彼のワインに更に磨きがかかりました。2003年以降は息子のフレデリも一緒にブドウ栽培・ワイン醸造を始めています。 サン・デ・カイユの畑は丸石に覆われた赤色粘土石灰質土壌でヴァケラスの土壌でも特に暑いガリッグ地区にあります。ブドウの平均樹齢は35年、7haは65年以上の古木グルナッシュが占め、キュベ・ロピを生産しています。入手困難な白は1ha の畑から取れる5つのブドウから生産されています。 1990年以来、環境と土壌に配慮した考えで畑は管理されています。土壌と葉の分析を定期的に行い、不足する要素を補います。2000年以降は牛糞やぶどうのマールからなる有機肥料のみを使用しており、この頃にはオーガニックとビオディナミの認定申請をしており、ラベルには記載がありませんが毎年認証を取得しています。

質の高いワインを生産するための努力は惜しまず、芽摘み青摘み作業などを欠かさず、特に白ブドウとムールヴェードルにいたっては1枝1房しか残さないという厳しさ。午前中のみに行われる収穫はすべて手作業、厳しく選果作業を行っています。除梗は基本的には100%、だが茎が良く熟している時はそのまま一部全房で入れることもあります。醸造はセメントタンク内で天然酵母のみで自然に始まり、プレス後はタンクに入れられマロラクティック発酵を待ちます。熟成はドゥシネロ/アザライス/フルーレットというVTGにより3姉妹の名前が毎年入れ替わりで付けられるキュヴェは45hl の大樽で最低6 - 12 ヶ月間、ロピは450Lの2 - 3年物の樽で10 - 12 ヶ月間行われます。赤ワインはノン・フィルター、ノン・コラージュでボトリングされます。 ここ数年、フレッシュで軽やか、赤果実Tasteで優しい旨味の赤ワインが脚光を浴びて久しいですが(僕も大好きなのですが)、フルボディで旨味ものり何より疲れないフランスワイン、皆さん探されていたのではないでしょうか。やっぱりジビエのシーズンや、お肉を食べている時には濃いめの赤ワインもほしくなります。「でも濃くて強いワインは疲れるんだよな」、「1杯だけでいいんですよ」、はい、僕もそうですが、そんな時はぜひこのサンデカイユの出番です。食事とワインが止まらなくなります。

ヴァケラス・キュヴェ・ドゥシネッロ[2020]年・ドメーヌ・ル・サン・デ・カイユ元詰・自然派・ビオディナミ(エコセール認証&ユーロリーフ認証&ビオディヴァン加盟)・AOCヴァケラス・無濾過・無清澄・14%・RVF誌2023年版シングルスターで90点

Vacqueyras Cuvee Doucinello 2020 Domaine Le Sang des Cailloux (Vacqueyras) AOC Vacqueyras

  • 生産年[2020]年
  • 生産者ドメーヌ ル サン デ カイユ元詰
  • 生産地フランス/ローヌ/AOCヴァケラス
  • タイプ赤 辛口 
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

入手困難!フランス・ローヌ辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!高級ジゴンダス愛好家大注目!「シャトーヌフ・デュ・パプに隣り合うにふさわしい、アルコール分が強く、コクがあり、時に胡椒(コショウ)の香りのするワイン。グルナッシュ主体。まさに迫力ある地方ワイン」(ヒュー・ジョンソン氏)と絶賛し、★★-★★★トリプルスター!をつける大人気AOCジゴンダス!造り手は、1990年に現当主セルジュ・フェリグル氏がドメーヌを引き継いでから飛躍的に品質を向上させたドメーヌで紛れもなく「AOCヴァケラス」におけるトップ生産者として、国内外から非常に高く評価されています!ただ、年間の生産本数がわずか6万本程度と非常に少ないため、ドメーヌでは世界中から引きも切らず届くオーダーに応え切ることが難しい状態が続いており、ローヌきっての愛好家垂涎のドメーヌです!(畑についても現当主セルジュ氏がドメーヌを引き継いだ1990年当時から、すでに除草剤を一切使用しない自然派のアプローチでしたが、2003年からはビオロジックに移行し、さらに2008年からは完全にビオディナミにて管理しています。2000年以降は牛糞やぶどうのマールからなる有機肥料のみを使用しており、この頃にはオーガニックとビオディナミの認定申請をしており、ラベルには記載がありませんが毎年認証を取得しています。質の高いワインを生産するための努力は惜しまず、芽摘み青摘み作業などを欠かさず、特に白ブドウとムールヴェードルにいたっては1枝1房しか残さないという厳しさ。畑は南仏特有の光景である野生の樹木や自生ハーブなどが生い茂る「ガリーグ」の大地に囲まれています。)このヴァケラス・キュヴェ・ドゥシネッロ[2020]年は、「シャトーヌフ・デュ・パプ」と同じく石灰岩粘土質で、「ガレ・ルーレ/Galet Roule」と呼ばれる角がとれた楕円形の石がごろごろと広がる砂質土壌の上に、赤褐色の石灰質粘土が重なっています!キュヴェ名は全生産量の80%を占めるドメーヌのフラッグシップキュヴェで「Doucinello」とは3人の愛娘のうちのひとりの名前です!グルナッシュ種70%、シラー種20%、ムールヴェードル種&サンソー種&カリニャン種10%を低収量17hl/ha、100%除梗、コンクリートタンクにて、定期的にルモンタージュを行いながら野生酵母による自然発酵を促します!熟成は大樽・フードルにて12ヵ月間熟成で無濾過・無清澄で瓶詰め!タイムやローズマリー、微かなラベンダーのアロマが爽やかで、味わいは滑らかで地味深いタンニンと豊かな果実味がたっぷりと感じられ、非常にエレガントな印象を与えます!ヴァケラスのトップ生産者による高級ヴァケラスが限定で少量入荷!

セルジュ・フェリグールと息子のフレデリ、親子で灼熱の南ローヌの地で畑と向き合い、果実、酸味、ミネラル、タンニン、渋み、絶妙なバランスで冷涼感あるワインを造っています。 年々暑くなる南ローヌのワイン。生産者達の間ではどのようにして上手にきれいにバランスよく酸をもたせるかがしばしば話題になるそうです。収穫時期を早めようか、でもそうすると糖がまだ十分高くなっていない、フェノール成分も熟していなければ青味があってガシガシなタンニンもでてしまう、下手な酸が出すぎてもよくない。サンソーを植えて度数を抑えようか、いや、うちの土壌には向かないなどなど、持ち畑の場所・性格・特長を知り尽くし、人まねではなく各人が収穫時期や畑での栽培方法について判断をしなければならず、正しかったか否かの結果は、良きにしろ悪しきにしろワインの味わいにすぐに出てしまいます。 セルジュは独自のチェック方法でブドウの熟し具合を確認し、収穫時期を決めています。その時期は他のヴァケラスの生産者から比べても1週間は早いのです。結果、暑いヴィンテージであっても彼のワインにはキレがあり、ブドウのコクと旨みがあり、整った酸からくる品もあり、結果バランスが素晴らしいワインとなります。

サン・デ・カイユは1975年にリカール兄弟の一人が設立しました。セルジュはモンペリエで醸造学を修めた後ネゴシアンで働きますが、ブドウと土に触れたく1979年にサン・デ・カイユで働き始めます。後継者のいなかったリカール氏は1982年彼に共同出資を提案、そして1990年にはセルジュはサン・デ・カイユのオーナーとなり、ドメーヌに新たな息吹を吹き込みます。2001年には醸造所を増設、彼のワインに更に磨きがかかりました。2003年以降は息子のフレデリも一緒にブドウ栽培・ワイン醸造を始めています。 サン・デ・カイユの畑は丸石に覆われた赤色粘土石灰質土壌でヴァケラスの土壌でも特に暑いガリッグ地区にあります。ブドウの平均樹齢は35年、7haは65年以上の古木グルナッシュが占め、キュベ・ロピを生産しています。入手困難な白は1ha の畑から取れる5つのブドウから生産されています。 1990年以来、環境と土壌に配慮した考えで畑は管理されています。土壌と葉の分析を定期的に行い、不足する要素を補います。2000年以降は牛糞やぶどうのマールからなる有機肥料のみを使用しており、この頃にはオーガニックとビオディナミの認定申請をしており、ラベルには記載がありませんが毎年認証を取得しています。

質の高いワインを生産するための努力は惜しまず、芽摘み青摘み作業などを欠かさず、特に白ブドウとムールヴェードルにいたっては1枝1房しか残さないという厳しさ。午前中のみに行われる収穫はすべて手作業、厳しく選果作業を行っています。除梗は基本的には100%、だが茎が良く熟している時はそのまま一部全房で入れることもあります。醸造はセメントタンク内で天然酵母のみで自然に始まり、プレス後はタンクに入れられマロラクティック発酵を待ちます。熟成はドゥシネロ/アザライス/フルーレットというVTGにより3姉妹の名前が毎年入れ替わりで付けられるキュヴェは45hl の大樽で最低6 - 12 ヶ月間、ロピは450Lの2 - 3年物の樽で10 - 12 ヶ月間行われます。赤ワインはノン・フィルター、ノン・コラージュでボトリングされます。 ここ数年、フレッシュで軽やか、赤果実Tasteで優しい旨味の赤ワインが脚光を浴びて久しいですが(僕も大好きなのですが)、フルボディで旨味ものり何より疲れないフランスワイン、皆さん探されていたのではないでしょうか。やっぱりジビエのシーズンや、お肉を食べている時には濃いめの赤ワインもほしくなります。「でも濃くて強いワインは疲れるんだよな」、「1杯だけでいいんですよ」、はい、僕もそうですが、そんな時はぜひこのサンデカイユの出番です。食事とワインが止まらなくなります。

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