"入手困難!フランス・ローヌ辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!北部ローヌのシラー種100%フルボディ辛口赤ワインファン大注目!集約した果実味に上質なタンニン、タンク熟成によるやわらかさと華やかなアロマの人気辛口赤ワイン!しかもローヌのスーパーグレイトヴィンテージの2017年もの!(ワインアドヴォケイトのヴィンテージチャートでも北ローヌに指折りの95点を付ける最高評価)しかもジャブレ家が3世代に渡り所有する、樹齢の古い区画の葡萄から生産者の新時代を象徴する代表作品!造り手は過去30年に渡り、あの実家である名門メゾン・ポール・ジャブレ・エネの畑の管理を担当してきたフィリップ・ジャブレと息子のヴァンサン・ジャブレによる元詰ワイン!ワイン誌の評価も高く、フランスワインガイド誌【ベタンヌ&ドゥソーヴ2020年版】では、なんと!満点3つ星★★★評価!アシェットガイド誌2021年版でもこのクローズ・エルミタージュ・ルージュの2018年がシングルスター★で掲載!(ほぼ毎年掲載!)『フィリップ・ジャブレは過去30年に渡り、実家のメゾン・ポール・ジャブレ・エネの畑の管理を担当してきましたが、2006年にメゾンはフレイ家に売却されたため、フィリップと息子のヴァンサンが新たにドメーヌを立ち上げました。ジャブレ家が昔から所有していた畑の一部と新に購入した畑を合わせて30.8ha(クローズ エルミタージュ25ha、エルミタージュ1.3ha、コルナス2.5ha、IGP 2ha)を所有しています。ジャブレ家の6代目に当たるヴァンサン・ジャブレはフランス国内のブルゴーニュやシャトーヌフ デュ パプの複数のドメーヌやオーストラリアで経験を積みました。現在、彼は醸造を担当し、また父と共に畑の管理も行っています。彼らは、伝統を尊重し、テロワール、土地の特徴を大切にしたワイン造りを目指しています。それぞれのワインにこの土地のテロワールの素晴らしさを表現したいと考えています。』このワイン、クローズ・エルミタージュ・ルージュ・ヌーヴェレール[2017]年はジャブレ家が3世代にわたり所有してきた畑の葡萄を使用します!現在所有する畑の中で最も古く、樹齢は50年以上、中には100年近い葡萄もあります!樹齢が古いため収量は低くなりますが、非常に集約のある葡萄が得られます!畑の標高は120m、ローヌ川によって運ばれてきた大きな丸石が多く見られる土壌です!手摘みで収穫した葡萄は100%除梗します!発酵は80hLのオークの大樽で30-32度にコントロールしながら3-4週間行います!熟成は228Lのバリックと25hLのオークの大樽で24ヶ月以上行います!しっかりと凝縮され、力強いタンニンと骨格があり、長期熟成タイプのワインに仕上がっています!ヌ―ヴェレールは“Nouvelle(ヌーヴェル)”と“era(エラ)”を合わせた造語で「新しい時代」を表現しています!このワイン2017年の評価はまだですが、2015年ものワインアドヴォケイト誌驚異の91+プラス点獲得!ちなみにWAの2015年のコメントは(今現在はフルボディでタニックな 2015VT のクローズ エルミタージュ ヌ―ヴェレールは、かすかにハーブや茎っぽいタッチがあるが、時を経るにつれてこれらのノートがうまく馴染んでいけば、確実にもっと高いスコアを得られるだろう。ブラックオリーブやプラムのノートは熟した果実を感じさせるが、フィニッシュにドライなノートを感じるため、セラーで少し寝かせる必要があるだろう。この樹齢の古い葡萄から造られるワインが、かつてのタラベールのように素晴らしい熟成をみせるのであれば、素晴らしい買い物になるだろう。「ワインアドヴォケイト 234」91+点 by Joe Czerwinski)日本への入荷、わずか300本ののスーパーグレイトヴィンテージ[2017]年のフルボディ辛口赤ワインが蔵出し品で限定少量入荷!
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ジャブレ家はクローズ・エルミタージュのヴィニュロンとして200年以上もの歴史を持ちます。アペラシオンの偉大さを発見し、多くの人々の関心をこの地に集めた ローヌのパイオニアと言えるでしょう。19世紀初頭にポール・ジャブレ・エ・エネを立ち上げ、世界の卓越したワイン産地の一つとしてこの地区を確立させた功績は広く認められています。
ジャブレ家の5代目、フィリップ・ジャブレはポール・ジャブレ・エ・エネで30年に渡り、ディレクターとして畑や醸造の革新を行い、息子のヴァンサンとともに2006年にフィリップ&ヴァンサン・ジャブレを設立しました。ジャブレ家の偉大なる伝統を受け継いでいます。北ローヌに所有する約28ヘクタールの畑に特化し、テロワールを理解し、それを十分に表現したワインを造っています。
ジャブレ家はクローズ・エルミタージュのヴィニュロンとして200年以上もの歴史を持ちます。アペラシオンの偉大さを発見し、多くの人々の関心をこの地に集めた ローヌのパイオニアと言えるでしょう。19世紀初頭にポール・ジャブレ・エ・エネを立ち上げ、世界の卓越したワイン産地の一つとしてこの地区を確立させた功績は広く認められています。
ジャブレ家の5代目、フィリップ・ジャブレはポール・ジャブレ・エ・エネで30年に渡り、ディレクターとして畑や醸造の革新を行い、息子のヴァンサンとともに2006年にフィリップ&ヴァンサン・ジャブレを設立しました。ジャブレ家の偉大なる伝統を受け継いでいます。北ローヌに所有する約28ヘクタールの畑に特化し、テロワールを理解し、それを十分に表現したワインを造っています。
畑の管理は極めて厳しく、収量をコントロールする為に芽かき、除葉、グリーンハーベストを行っています。また、リュット・レゾネを取り入れ、できる限りテロワール本来の姿を尊重しています。醸造方法は伝統的で赤ワインは木の発酵槽を使用し、ピジャージュを行います。除梗、培養酵母の使用、区画別での発酵、プレス機の使用を最低限にする・・・全ての手法は彼が長いキャリアの中で修得したものであり、偉大なる北ローヌの個性をしっかりと反映したワインを生み出しています。