エルミタージュ・ドメーヌ・デ・トゥレット・ルージュ[2021]年・ドゥラス社・AOCエルミタージュ・正規品・ジャームス・サックリング93点&デカンタ93点&ワインスペクテーター92点&ヴィノス92点
Hermitage Domaine des Tourettes Rouge 2021 Delas AOC Hermitage
- 生産年2021
- 生産者ドゥラス社
- 生産地フランス/ローヌ/AOCエルミタージュ
- タイプ赤・辛口
- テイストフルボディ
- ブドウ品種シラー種100%
- 内容量750ml
フランス・北ローヌ最高級赤ワインのひとつ!北ローヌ産シラー種100%愛好家垂涎!最高峰エルミタージュ辛口赤ワイン愛好家大注目!北ローヌビッグ4のひとつである銘醸ドゥラスの最高級エルミタージュが遂に登場!シラー種100%で芳醇で長く香りが口に残ると言われる究極フルボディ辛口赤ワイン、ローヌ東岸の高級産地で赤白ともに20年以上の熟成をさせる価値があるとして定評の高級AOCエルミタージュ!
ロバート・パーカー氏に「私にとって最も気分を高揚させる瞬間は、マルゴーやペトリュスではなく、熟成した最良のコート・ロティかエルミタージュのグラスを前にする時である」と絶賛させたエルミタージュAOC!北ローヌを代表するミシェル・シャプティエやギガル、ポール・ジャブレ・エネに並び『北ローヌのビッグ4』に数えられる銘醸造り手!
造り手についてインポーターさんは「1835年に創業された造り手、ドゥラス。彼らは、M.シャプティエやE.ギガル、ポール・ジャブレ・エネに並ぶ「北ローヌのビッグ4」と評される名門ワイナリー。ドゥラスの歴史はワイン商「オーディベール・エ・ドゥラス」をスタートしたことから始まります。1945年以降にはワイナリーの名が国際的に広まり、1960年代は北ローヌワインの主要メゾンのひとつとして確固たる地位を構築。1993年にはルイ・ロデレールの傘下となり、新たな歴史の1ページを刻むこととなりました。そして2019年、ワイナリー設備を一新。ルイ・ロデレールのジャン・バティスト・レカイヨン氏の醸造アドバイスや、最新設備の導入により近年ワインの品質が向上しました。現在では長年培った経験を生かしながら、老舗シャンパーニュ・メゾンが誇る技術を融合した、新たなローヌワインのスタイルを確立しています。
エルミタージュやサン・ジョセフ、クローズ・エルミタージュにブドウ畑を所有し、中でも有名なのは、ペトリュスやミュジニーと同じく、2022年にデキャンタが選ぶ12の偉大なブドウ畑のうちのひとつに選出されたレ・ベサール。ワイン造りでは各テロワールの個性を知り、表現するため、ブレンドをするキュヴェであってもプロットごとに醸造することを徹底しています。」
このエルミタージュ・ドメーヌ・デ・トゥレット・ルージュは、レルミットとル・サボ、そしてレ・ベサールの畑で収穫されたブドウを贅沢にブレンドして造る究極キュヴェ!3つの畑の中でも、レルミットはエルミタージュの丘の最上部に礼拝堂を囲むようにして位置し、痩せた花崗岩により構成された土壌の畑で、M.シャプティエでも有名!レ・ベサールは、ボルドーのペトリュスやブルゴーニュのミュジニー、イタリア・バローロのヴィーニャリオンダなどと同じく、2022年にデキャンタが選ぶ「12の偉大なブドウ畑のひとつ」に選ばれた畑!エルミタージュ中腹の標高200~300mに位置する急勾配な南向き斜面で、石英などが混じった小石、石灰質の石などがごろごろと転がった土壌!
最良畑のシラー種100%を手摘み100%!低温で2日間のスキン・コンタクト!その後約28~30゚Cに温度管理された伝統的な開放式コンクリート・タンクにて発酵!パンチング・ダウンとポンピング・オーバーは毎日およそ10日間行われ、マセラシオン (醸し) の期間は合計で20日間にも及ぶ!熟成は新樽率25%のフレンチオーク樽にて12ヶ月熟成で造られるフルボディ辛口赤ワイン!
この2021年でジェームス・サックリング驚異の93点でコメントは「砂糖漬けのオレンジ、ココアパウダー、スパイスのノートを持つ非常に複雑な香り。このヴィンテージとしては驚くほど調和がとれており、ほとんど絹のようなタンニンが感じられる。4分の1が新樽のオーク樽で12ヶ月間熟成。」!
さらにデカンタ驚異の93点でコメントは「クローヴの効いたオークの下には果実の重みがある。滑らかで熟し、酸味のバランスが良く、バランス感覚とエレガンスがある。フレッシュで、たっぷりのシナモンのスパイスと、過不足なく熟したフォレスト・ベリーの果実味がある。かなりコンパクトな早飲みのエルミタージュで、力強さはないが、自然な気品がある。」!
ワインスペクテーター92点でコメントは「アロマティックでトーンが高く、燻製香、スミレ、赤スグリの可憐なノーズに加え、下草、フレッシュなメントール、ホワイトペッパーの背景。たっぷりとした鉄分が感じられ、タバコの葉が優雅で軽くトーストしたフィニッシュまで土っぽい次元をもたらす。2035年から2032年までがベスト。」!
ヴィノス誌92点でコメントは「2021年のエルミタージュ、ドメーヌ・デ・トゥーレットは、困難なヴィンテージにもかかわらず素晴らしい出来栄えを示している。その理由のひとつは、エルミタージュのパルセイユに使われなかったブドウがすべてこのキュヴェに使われたからだ。新樽を25%使用し、残りは熟成中に4回目の充填まで行った2021年は、力強い赤い果実、杉、スパイスボックス、砕けた岩のニュアンスとともに、美味な花の香りが漂う。香ばしいフィニッシュで締めくくられる2021年は、その味わいを完全に表現している。」!
外観は深みのあるルビー色!スミレやレッドカラントの華やかな香りに加え、フレッシュなメントールやホワイトペッパー、ココアパウダーのアロマが広がります!ワインはミネラル感や塩味が感じられる、フィネス溢れる味わい!全体の調和が取れており、シルキーなタンニンが魅力的!ブルゴーニュワインを彷彿とさせる優雅かつ鉄分が豊富な印象で、軽くトーストしたようなフィニッシュにタバコのニュアンスが深みをもたらしています!
銘醸ドゥラス渾身のレ・ベサールを含む3つの畑のブドウを贅沢にもブレンドされた究極フルボディ辛口赤ワインが正規品で現地のセラー数ヶ月前の蔵出し作品で少量入荷!
エルミタージュ・ドメーヌ・デ・トゥレット・ルージュ[2021]年・ドゥラス社・AOCエルミタージュ・正規品・ジャームス・サックリング93点&デカンタ93点&ワインスペクテーター92点&ヴィノス92点
Hermitage Domaine des Tourettes Rouge 2021 Delas AOC Hermitage
- 生産年2021
- 生産者ドゥラス社
- 生産地フランス/ローヌ/AOCエルミタージュ
- タイプ赤・辛口
- テイストフルボディ
- ブドウ品種シラー種100%
- 内容量750ml
フランス・北ローヌ最高級赤ワインのひとつ!北ローヌ産シラー種100%愛好家垂涎!最高峰エルミタージュ辛口赤ワイン愛好家大注目!北ローヌビッグ4のひとつである銘醸ドゥラスの最高級エルミタージュが遂に登場!シラー種100%で芳醇で長く香りが口に残ると言われる究極フルボディ辛口赤ワイン、ローヌ東岸の高級産地で赤白ともに20年以上の熟成をさせる価値があるとして定評の高級AOCエルミタージュ!
ロバート・パーカー氏に「私にとって最も気分を高揚させる瞬間は、マルゴーやペトリュスではなく、熟成した最良のコート・ロティかエルミタージュのグラスを前にする時である」と絶賛させたエルミタージュAOC!北ローヌを代表するミシェル・シャプティエやギガル、ポール・ジャブレ・エネに並び『北ローヌのビッグ4』に数えられる銘醸造り手!
造り手についてインポーターさんは「1835年に創業された造り手、ドゥラス。彼らは、M.シャプティエやE.ギガル、ポール・ジャブレ・エネに並ぶ「北ローヌのビッグ4」と評される名門ワイナリー。ドゥラスの歴史はワイン商「オーディベール・エ・ドゥラス」をスタートしたことから始まります。1945年以降にはワイナリーの名が国際的に広まり、1960年代は北ローヌワインの主要メゾンのひとつとして確固たる地位を構築。1993年にはルイ・ロデレールの傘下となり、新たな歴史の1ページを刻むこととなりました。そして2019年、ワイナリー設備を一新。ルイ・ロデレールのジャン・バティスト・レカイヨン氏の醸造アドバイスや、最新設備の導入により近年ワインの品質が向上しました。現在では長年培った経験を生かしながら、老舗シャンパーニュ・メゾンが誇る技術を融合した、新たなローヌワインのスタイルを確立しています。
エルミタージュやサン・ジョセフ、クローズ・エルミタージュにブドウ畑を所有し、中でも有名なのは、ペトリュスやミュジニーと同じく、2022年にデキャンタが選ぶ12の偉大なブドウ畑のうちのひとつに選出されたレ・ベサール。ワイン造りでは各テロワールの個性を知り、表現するため、ブレンドをするキュヴェであってもプロットごとに醸造することを徹底しています。」
このエルミタージュ・ドメーヌ・デ・トゥレット・ルージュは、レルミットとル・サボ、そしてレ・ベサールの畑で収穫されたブドウを贅沢にブレンドして造る究極キュヴェ!3つの畑の中でも、レルミットはエルミタージュの丘の最上部に礼拝堂を囲むようにして位置し、痩せた花崗岩により構成された土壌の畑で、M.シャプティエでも有名!レ・ベサールは、ボルドーのペトリュスやブルゴーニュのミュジニー、イタリア・バローロのヴィーニャリオンダなどと同じく、2022年にデキャンタが選ぶ「12の偉大なブドウ畑のひとつ」に選ばれた畑!エルミタージュ中腹の標高200~300mに位置する急勾配な南向き斜面で、石英などが混じった小石、石灰質の石などがごろごろと転がった土壌!
最良畑のシラー種100%を手摘み100%!低温で2日間のスキン・コンタクト!その後約28~30゚Cに温度管理された伝統的な開放式コンクリート・タンクにて発酵!パンチング・ダウンとポンピング・オーバーは毎日およそ10日間行われ、マセラシオン (醸し) の期間は合計で20日間にも及ぶ!熟成は新樽率25%のフレンチオーク樽にて12ヶ月熟成で造られるフルボディ辛口赤ワイン!
この2021年でジェームス・サックリング驚異の93点でコメントは「砂糖漬けのオレンジ、ココアパウダー、スパイスのノートを持つ非常に複雑な香り。このヴィンテージとしては驚くほど調和がとれており、ほとんど絹のようなタンニンが感じられる。4分の1が新樽のオーク樽で12ヶ月間熟成。」!
さらにデカンタ驚異の93点でコメントは「クローヴの効いたオークの下には果実の重みがある。滑らかで熟し、酸味のバランスが良く、バランス感覚とエレガンスがある。フレッシュで、たっぷりのシナモンのスパイスと、過不足なく熟したフォレスト・ベリーの果実味がある。かなりコンパクトな早飲みのエルミタージュで、力強さはないが、自然な気品がある。」!
ワインスペクテーター92点でコメントは「アロマティックでトーンが高く、燻製香、スミレ、赤スグリの可憐なノーズに加え、下草、フレッシュなメントール、ホワイトペッパーの背景。たっぷりとした鉄分が感じられ、タバコの葉が優雅で軽くトーストしたフィニッシュまで土っぽい次元をもたらす。2035年から2032年までがベスト。」!
ヴィノス誌92点でコメントは「2021年のエルミタージュ、ドメーヌ・デ・トゥーレットは、困難なヴィンテージにもかかわらず素晴らしい出来栄えを示している。その理由のひとつは、エルミタージュのパルセイユに使われなかったブドウがすべてこのキュヴェに使われたからだ。新樽を25%使用し、残りは熟成中に4回目の充填まで行った2021年は、力強い赤い果実、杉、スパイスボックス、砕けた岩のニュアンスとともに、美味な花の香りが漂う。香ばしいフィニッシュで締めくくられる2021年は、その味わいを完全に表現している。」!
外観は深みのあるルビー色!スミレやレッドカラントの華やかな香りに加え、フレッシュなメントールやホワイトペッパー、ココアパウダーのアロマが広がります!ワインはミネラル感や塩味が感じられる、フィネス溢れる味わい!全体の調和が取れており、シルキーなタンニンが魅力的!ブルゴーニュワインを彷彿とさせる優雅かつ鉄分が豊富な印象で、軽くトーストしたようなフィニッシュにタバコのニュアンスが深みをもたらしています!
銘醸ドゥラス渾身のレ・ベサールを含む3つの畑のブドウを贅沢にもブレンドされた究極フルボディ辛口赤ワインが正規品で現地のセラー数ヶ月前の蔵出し作品で少量入荷!
1835年に創業された造り手、ドゥラス。彼らは、M.シャプティエやE.ギガル、ポール・ジャブレ・エネに並ぶ「北ローヌのビッグ4」と評される名門ワイナリー。ドゥラスの歴史はワイン商「オーディベール・エ・ドゥラス」をスタートしたことから始まります。1945年以降にはワイナリーの名が国際的に広まり、1960年代は北ローヌワインの主要メゾンのひとつとして確固たる地位を構築。
1993年にはルイ・ロデレールの傘下となり、新たな歴史の1ページを刻むこととなりました。そして2019年、ワイナリー設備を一新。ルイ・ロデレールのジャン・バティスト・レカイヨン氏の醸造アドバイスや、最新設備の導入により近年ワインの品質が向上しました。現在では長年培った経験を生かしながら、老舗シャンパーニュ・メゾンが誇る技術を融合した、新たなローヌワインのスタイルを確立しています。
エルミタージュやサン・ジョセフ、クローズ・エルミタージュにブドウ畑を所有し、中でも有名なのは、ペトリュスやミュジニーと同じく、2022年にデキャンタが選ぶ12の偉大なブドウ畑のうちのひとつに選出されたレ・ベサール。ワイン造りでは各テロワールの個性を知り、表現するため、ブレンドをするキュヴェであってもプロットごとに醸造することを徹底しています。