コート・ロティ・ブリュヌ・エ・ブロンド・ド・ギガル[2019]年・E.ギガル・AOCコート・ロティ・正規輸入品・ヴィノス誌驚異の95点&ワインエンスージアスト誌92点&デカンタ92点&ジェブ・ダナック92点&ワインスペクテーター91点
Cote Rotie Brune et Blonde de Guigal 2019 E.Guigal (Chateau d'Ampuis) AOC Cote Rotie
- 生産年2019
- 生産者E.ギガル
- 生産地フランス / ローヌ / AOCコート・ロティ
- タイプ赤・辛口 フルボディ
- テイストフルボディ
- ブドウ品種シラー主体、ヴィオニエ
- 内容量750ml
- 注意文※画像は別VTですが、本商品は2019年のものです。
フランス高級ローヌ・フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!高級シラー種100%辛口赤ワインファン大注目!ローヌで最も上質な赤ワインとして有名!年とともに (5~10年もしくはそれ以上) アロマに富み、花のかぐわしさや繊細さが加わり最高の状態に!なると言われる究極赤ワインAOCコート・ロティ!
しかもスーパーグレイトヴィンテージ[2019]年もの (アシェットガイド誌2023年版ではコート・ロティに18/20点のスーパーグレイトヴィンテージ評価)!あのロバート・パーカー氏に「私にとって最も気分を高揚させる瞬間は、マルゴーやペトリュスではなく、熟成した最良のコート・ロティかエルミタージュのグラスを前にする時である。」と絶賛させたコート・ロティ!ヒュー・ジョンソン氏も、コート・ロティについて「ローヌ河流域で最も上質でブルゴーニュ的な赤。年とともに (5~10年) (もしくはそれ以上たって) 芳醇さ、やわらかさ、繊細さが加わり、様々な要素がうまく組み合わさったものとなる。」★★★~★★★★4つ星と最高評価!
しかも造り手は、コート・ロティの“極み”とも評される“ムーリーヌ”や“ラ・ランドンヌ”を生み出す、ローヌワインの代名詞とも言える“E.ギガル”による「コート・ブリュヌ (褐色の丘) 」と「コート・ブロンド (金色の丘) 」という名が付けられた人気キュヴェ!湿度管理調整可能なステンレスタンクで醸造!自動ピジャージュをしながら3週間の醸し醗酵!その後樽熟成驚異の36ヶ月 (新樽40%) で熟成で造られるフルボディ辛口赤ワイン!
この2019年でヴィノス誌驚異の95点でコメントは『インクのようなルビー色。鮮烈なスパイスを帯びたチェリーとボイセンベリーの香りに、黒胡椒、砂糖漬けの花、甘草のニュアンスが複雑に絡む。口当たりはしなやかで広がりがあり、ジューシーな赤・青系果実のジャム、スパイスケーキ、オリーブペースト、スミレのパステル風味が感じられ、空気に触れるにつれて次第に引き締まっていく。余韻には花のような香りが強く繰り返し現れ、見事な透明感と、ベルベットのように滑らかで徐々に力強さを増すタンニンが感じられる。』!
ワインエンスージアスト誌92点でコメントは『このワインの香りは素晴らしく、赤チェリー、ブラックベリー、アニス、オリーブの濃縮された香りが広がります。口に含むと、ダークチェリー、クローブ、焼き菓子のスパイスが織りなす豊かなコンポートが現れます。その豊かな味わいは、唾液を誘う酸味と長く続くハーブの余韻によって引き立てられています。』!
デカンタ92点でコメントは『濃厚なナツメグとシナモン、クリスマスを思わせる豊かなスパイス感。ミディアムからフルボディで、確かに非常にふっくらとした口当たり。スパイス感が口中に強く残り、コーラとシナモンが絡む余韻へと続く。現段階では複雑味は期待できず、オーク樽の風味が溶け込みワインが調和するのを待つ必要がある。最低36ヶ月間バリック樽で熟成(新樽比率50%)。』!
ジェブ・ダナック92点でコメントは『ギガルのブリュヌ・エ・ブロンド・キュヴェはいつも大好きで、2019年も例外ではありません。2019年コトー・ロティ ブルヌ・エ・ブロンドは、間違いなくコトー・ロティの中でも最も親しみやすく、すぐに楽しめるワインだ。赤と黒のラズベリー、挽きたての胡椒、スパイス、そして肉のようなニュアンスが感じられる、美しくクラシックな香りを放つ。ミディアムからフルボディで、バランスが取れており、ただただ驚くほど満足感に満ちている。今後10~15年の間にボトルで楽しむのがおすすめだ。』!
ワインスペクテーター91点でコメントは『メスキートの燻製香が鮮明に現れ、赤いベリーと紅茶の風味を貫く。口当たりは締まり、香とグラファイトのニュアンスが徐々に広がり、味わい深い余韻へと導く。シラーとヴィオニエのブレンド。2025年から2033年が飲み頃。』!
シラー主体にヴィオニエを加えたエレガントな高級辛口赤ワイン!熟したラズベリーやブラックベリー、黒コショウ、スモーク、バニラなど複雑な香りが広がり、味わいは中~フルボディで、果実味と滑らかなタンニンが調和しています!新樽熟成によりウッディな要素も加わり、洗練された仕上がり!若いうちから楽しめますが、10年以上の熟成も可能で、深みが増すポテンシャルを持ちます!銘醸Eギガルの大人気コート・ロティ“ブリュヌ・エ・ブロンド”がスーパーグレイトヴィンテージ[2019]年もので待望入荷!
コート・ロティ・ブリュヌ・エ・ブロンド・ド・ギガル[2019]年・E.ギガル・AOCコート・ロティ・正規輸入品・ヴィノス誌驚異の95点&ワインエンスージアスト誌92点&デカンタ92点&ジェブ・ダナック92点&ワインスペクテーター91点
Cote Rotie Brune et Blonde de Guigal 2019 E.Guigal (Chateau d'Ampuis) AOC Cote Rotie
- 生産年2019
- 生産者E.ギガル
- 生産地フランス / ローヌ / AOCコート・ロティ
- タイプ赤・辛口 フルボディ
- テイストフルボディ
- ブドウ品種シラー主体、ヴィオニエ
- 内容量750ml
- 注意文※画像は別VTですが、本商品は2019年のものです。
フランス高級ローヌ・フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!高級シラー種100%辛口赤ワインファン大注目!ローヌで最も上質な赤ワインとして有名!年とともに (5~10年もしくはそれ以上) アロマに富み、花のかぐわしさや繊細さが加わり最高の状態に!なると言われる究極赤ワインAOCコート・ロティ!
しかもスーパーグレイトヴィンテージ[2019]年もの (アシェットガイド誌2023年版ではコート・ロティに18/20点のスーパーグレイトヴィンテージ評価)!あのロバート・パーカー氏に「私にとって最も気分を高揚させる瞬間は、マルゴーやペトリュスではなく、熟成した最良のコート・ロティかエルミタージュのグラスを前にする時である。」と絶賛させたコート・ロティ!ヒュー・ジョンソン氏も、コート・ロティについて「ローヌ河流域で最も上質でブルゴーニュ的な赤。年とともに (5~10年) (もしくはそれ以上たって) 芳醇さ、やわらかさ、繊細さが加わり、様々な要素がうまく組み合わさったものとなる。」★★★~★★★★4つ星と最高評価!
しかも造り手は、コート・ロティの“極み”とも評される“ムーリーヌ”や“ラ・ランドンヌ”を生み出す、ローヌワインの代名詞とも言える“E.ギガル”による「コート・ブリュヌ (褐色の丘) 」と「コート・ブロンド (金色の丘) 」という名が付けられた人気キュヴェ!湿度管理調整可能なステンレスタンクで醸造!自動ピジャージュをしながら3週間の醸し醗酵!その後樽熟成驚異の36ヶ月 (新樽40%) で熟成で造られるフルボディ辛口赤ワイン!
この2019年でヴィノス誌驚異の95点でコメントは『インクのようなルビー色。鮮烈なスパイスを帯びたチェリーとボイセンベリーの香りに、黒胡椒、砂糖漬けの花、甘草のニュアンスが複雑に絡む。口当たりはしなやかで広がりがあり、ジューシーな赤・青系果実のジャム、スパイスケーキ、オリーブペースト、スミレのパステル風味が感じられ、空気に触れるにつれて次第に引き締まっていく。余韻には花のような香りが強く繰り返し現れ、見事な透明感と、ベルベットのように滑らかで徐々に力強さを増すタンニンが感じられる。』!
ワインエンスージアスト誌92点でコメントは『このワインの香りは素晴らしく、赤チェリー、ブラックベリー、アニス、オリーブの濃縮された香りが広がります。口に含むと、ダークチェリー、クローブ、焼き菓子のスパイスが織りなす豊かなコンポートが現れます。その豊かな味わいは、唾液を誘う酸味と長く続くハーブの余韻によって引き立てられています。』!
デカンタ92点でコメントは『濃厚なナツメグとシナモン、クリスマスを思わせる豊かなスパイス感。ミディアムからフルボディで、確かに非常にふっくらとした口当たり。スパイス感が口中に強く残り、コーラとシナモンが絡む余韻へと続く。現段階では複雑味は期待できず、オーク樽の風味が溶け込みワインが調和するのを待つ必要がある。最低36ヶ月間バリック樽で熟成(新樽比率50%)。』!
ジェブ・ダナック92点でコメントは『ギガルのブリュヌ・エ・ブロンド・キュヴェはいつも大好きで、2019年も例外ではありません。2019年コトー・ロティ ブルヌ・エ・ブロンドは、間違いなくコトー・ロティの中でも最も親しみやすく、すぐに楽しめるワインだ。赤と黒のラズベリー、挽きたての胡椒、スパイス、そして肉のようなニュアンスが感じられる、美しくクラシックな香りを放つ。ミディアムからフルボディで、バランスが取れており、ただただ驚くほど満足感に満ちている。今後10~15年の間にボトルで楽しむのがおすすめだ。』!
ワインスペクテーター91点でコメントは『メスキートの燻製香が鮮明に現れ、赤いベリーと紅茶の風味を貫く。口当たりは締まり、香とグラファイトのニュアンスが徐々に広がり、味わい深い余韻へと導く。シラーとヴィオニエのブレンド。2025年から2033年が飲み頃。』!
シラー主体にヴィオニエを加えたエレガントな高級辛口赤ワイン!熟したラズベリーやブラックベリー、黒コショウ、スモーク、バニラなど複雑な香りが広がり、味わいは中~フルボディで、果実味と滑らかなタンニンが調和しています!新樽熟成によりウッディな要素も加わり、洗練された仕上がり!若いうちから楽しめますが、10年以上の熟成も可能で、深みが増すポテンシャルを持ちます!銘醸Eギガルの大人気コート・ロティ“ブリュヌ・エ・ブロンド”がスーパーグレイトヴィンテージ[2019]年もので待望入荷!
初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは1945年。その後現在の当主である息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート=ロティの区画の数々を手に入れる。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート=ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社に始まり、1990年代の後半にはサン=ジョゼフの名ドメーヌ、ジャン=ルイ・グリッパ、さらにローヌ北部に10ヘクタール以上を所有するド・ヴァルーイを、最近もコート=ロティに12ヘクタールの広さをもつドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得。現在では総面積55ヘクタールに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっている。
生まれるワインは赤、白ともに凝縮感に優れ、高いポテンシャルを秘めるが、濃厚ななかにもフィネスを備え、それぞれのアペラシオンのトップに君臨するのもむべなるかなという仕上がり。ただ、クリュのコート=ロティを始めとするプレスティージュ・キュヴェはどれも数ヘクタール以下の区画から生まれる非常に数の限られたアイテム。そのためこれらのワインに接することが出来るのはごく一部の愛好家に限られ、通常はACローヌをはじめとするスタンダード・クラスの赤、白、ロゼに親しむこととなる。実際ギガル社はネゴスとしてローヌ地方の北部、南部のアペラシオンの多くを生産していて、そのどれもがテロワールの特徴を備えたたいへんにカリテ・プリな内容のもの。逆にいうと、常に安定した酒質で期待を裏切らないこれらのワインこそが同社の名声のもととなっているといっても過言ではないのである。
さらにギガル社としての高いクオリティを維持するためには、コストを度外視した決断も下す。例えば2002年、ヨーロッパは大洪水に見舞われたが、フランスも例外ではなく、ことにローヌ南部から南仏にかけてはぶどう畑が冠水するなど被害は甚大だった。そのため同社も2002年のシャトーヌフ・デュ・パプの生産は見送るという判断を余儀なくされた。そしてコート=ロティもシャトー・ダンピュイでは6パーセルのうち、ブリュヌとブロンドのそれぞれ2区画、計4 区画だけのぶどうを用い、残りは通常キュヴェのコート=ロティにデクラッセ。またサン=ジョゼフにいたっては収穫量の45パーセントを廃棄するという厳しいトリを実施した。これらは一例に過ぎないが、高水準を保つための尋常ならざる努力が窺える。ビジネス・スクールを終了した息子のフィリップも90年代半ばよりドメーヌに加わり、現在ではマルセルの片腕にまで成長、これからも期待十分なギガル社である。