シャトー・デュ・セードル・エクストラ・リーブル・カオール[2018]年・パスカル・フェラージュ家元詰・自然派・ビオロジックAB&ユーロリーフ認定ワイン・AOCカオール・超数量限定輸入品
- 生産年[2018]年
- 生産者シャトー・デュ・セードル パスカル フェラージュ家元詰
- 生産地フランス/シュッド・ウェスト/南西地方 AOCカオール
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
フランス・シュッド・ウエスト(南西)フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!マルベック種愛好家大注目!“SO2無添加とは思えないほどの果実味”!タンニン豊富なマルベックの特徴を生かしたSO2無添加ワインですが、まるで巨峰を皮ごと丸かじりしたような豊潤でジューシーな味わい!薄口でもなく、独特の酸やタンニンもなく、いわゆる「ヴァン・ナチュール」系統のワインとは違った魅力にあふれるワインが超数量限定で登場!フランス南西地方(シュッド・ウエスト)カオールからAOC最良と高い評価を得る人気造り手による力強さと繊細さを兼ね備えた究極フルボディ赤ワイン!透けて通らない濃い色、カオールならではの深みと力強さ高品質なカオールを生産するパイオニアで、地域のレベルアップも図るパスカル・フェラージュは、ブルゴーニュ(フュイッセ)で4年、ナパ・ヴァレーで2年半働いて、1987年に帰国、その年の収穫からワイン造りに参加しました!それ以来、彼のワイン造りへの好奇心はあくことなく、いつも周囲を驚かせるような奇想天外な発想をもって、さまざまな醸造研究に駆り立てられています!同時にカオールのテロワールを深く理解していて、ワイン造りはラボによる分析に頼ることなく人が決めるべきと考えており、自分のワイン造りの感性を強く信じています!シャトー・デュ・セードルの畑の中でも最も優れた区画の葡萄を使用し、SO2(亜硫酸塩)無添加で造られる特別なキュヴェ!SO2無添加のワインは通常のワイン造りよりも、発酵、熟成、ボトリング等、すべての行程をいつも以上に厳密に行う必要があります!石の多い粘土石灰質土壌と粘土、砂、砂利が多くみられる土壌からのマルベック95%、メルロー5%を除梗し、30日間の長いマセラシオンを行います!発酵の初期には毎日ピジャージュを行います!アルコール発酵は28度以下にコントロールしながら行います!マロラクティック発酵はコンクリートタンクで行い、熟成はフレンチオーク樽1年樽と2年樽で12ヶ月熟成で造られる究極フルボディ辛口赤ワイン!美しく輝きのある濃い紫色!新鮮なレッドベリーやブラックベリーのアロマ!口に含むと非常にフルーティでしなやか!素晴らしく長い余韻の究極カオール!『カオールのワインはタニックで固い。最低5年は待たないとまったく飲めない。』というような私達のこれまでのイメージを見事に打ち壊してくれたワイン!しかも正規品の蔵出しで限定少量入荷!
「ワイン造りの感性を強く信じる」 パスカル フェラージュは、ブルゴーニュ(フュイッセ)で4年、ナパ ヴァレーで2年半働いて、1987年に帰国、その年の収穫からワイン造りに参加しました。それ以来、彼のワイン造りへの好奇心はあくことなく、いつも周囲を驚かせるような奇想天外な発想をもって、さまざまな醸造研究に駆り立てられています。同時にカオールのテロワールを深く理解していて、ワイン造りはラボによる分析に頼ることなく人が決めるべきと考えており、自分のワイン造りの感性を強く信じています。
「品質のためには畑仕事が第一」 健全で熟した葡萄を得ることが大切と考えています。畑の土壌はアジロ カルクル(粘土と石灰岩)で、大きな石がありシャトーヌフ デュ パプの畑のような保温効果があります。1本の葡萄樹に7房(品質が上がると5房まで減らす)に剪定して葡萄が重ならないようにし、日の照る方向の葉を取って1日中日が当たり湿気を除くようにしています。『集約してしかも甘さのあるワイン造り』をめざしています。
「カオール全体のレベルアップも考える」 品質の高いカオールを造り始めたパイオニアですが、同時にエリア全体の品質レベルが上がることを考え、アドバイスなどを行っています。カオールの生産者組合の会長に選出されました。
「コットからマルベックへ」 アルゼンチンのマルベックがアメリカ市場を中心に大ヒットしたことを受け、これまで「コット」と呼んでいた品種を「マルベック」と呼び、市場にアピール。それが徐々に成功しています。ただ、アルゼンチンが夏暑く灌漑しているためより甘みがあるのに対し、カオールは灌漑せず、ha当たりの収穫量も抑えているので、よりフレッシュです。|1995年に、カオールの仲間のワインを商品化するため、セードル デュフュズィオンを設立しました。葡萄畑やセラーでの助言もしています。|シャトーの入り口にある100年樹齢のヒマラヤ杉(セードル)がシンボルです。