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クロ フォルネリ 赤 2020 AOCコルス ルージュ ドメーヌ クロ フォルネリ元詰 ニエルッチオ種100% 赤 辛口 ミディアムボディ 750ml
Clos Fornelli Rouge 2020 AOP Corse Rouge

商品番号 0110001002405
当店特別価格 ¥ 2,747 税込
  • 赤ワイン
  • フランス
  • ミディアムボディ
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クロ・フォルネリ・赤[2020]年・AOCコルス・ルージュ・ドメーヌ・クロ・フォルネリ元詰・ニエルッチオ種100%

Clos Fornelli Rouge [2020] AOP Corse Rouge

  • 生産年[2020]年
  • 生産者ドメーヌ・クロ・フォルネリ元詰
  • 生産地フランス/コルシカ島/AOCコルス・ルージュ
  • タイプ赤 辛口
  • テイストミディアムボディ
  • 内容量750ml

入手困難!フランス・コルシカ島辛口赤ワイン愛好家大注目!ピノ・ノワールを彷彿とさせる驚きの赤!コルシカのテロワールの真髄を見事に表現!しかもあの神の雫『マリアージュ~神の雫 最終章~』第57話「懐かしき故郷の香り」にも登場!(コルシカ島を思わせるマリアージュのシーンで、このクロ・フォルネリの赤が登場!ルイ・ベルナールに三笠シェフが出した豚肉の詰め物 栗粉のクレープ添えに、神崎 雫があわせたいワインとして、“クロ・フォルネリ”が登場。ルイは豚肉と栗の素朴で優しい母のような味わいの料理に、このワインはどこか寂寥感をかかえ切ない甘さを仄かに感じさせる・・・まるで遠く離れた故郷を思う、私の心境のようなマリアージュを表現。)!『ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス』誌やその他の雑誌でも取り上げられ、パリの3つ星、「ラストランス」や2つ星の「グラン・ヴェフール」、ロンドンのニューベリーにある2つ星レストランで、カリフォルニアの先駆的カルト・ワイナリー「ピーター・マイケル」のオーナーが経営する「ザ・ヴィンヤード・アット・ストッククロス」などを筆頭に、フランスとイギリスの多くの星付きレストランで数年前から採用の新時代ワインです!コルスのスーパーグレイトヴィンテージ(RVF誌ではコルスの2020年に94点を付けるSPグレイトヴィンテージ)で、このワイン、VDF(コルシカ島)の赤2020年で『ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2022年版』シングルスター★&驚異の93点獲得!あのナポレオンの故郷!「地中海で一番美しい島」イタリア半島の西に位置するフランス領のコルシカ島からパリやロンドンの星付きレストランにもオンリストされ話題沸騰!オンリーワンの独自性を備えたコルシカワイン!コルシカ地方紙『コルス・マタン』で一面掲載され、「わずか数年で、クロ・フォルネリは世界を征服」と大注目!造り手は、ベルギーからコルスに移住したヴァヌッチ家によって1928年に設立されたドメーヌ!ヴェルメンティーノ、ニエルッキオ、スキアカレッロといった品種を栽培していましたが、収穫した葡萄は地元の協同組合に売却され、長年、元詰めワインは生産していませんでした!現在3代目当主のJosee Vanucci(ジョゼ・ヴァヌッチ)は、キャリアウーマンとして2004年までパリのIBMで管理職を務めていましたが、同じパリのIBMで知り合った夫のファブリス・クルメールとともに2005年にパリを離れて家業のドメーヌを継承!継承後、瞬く間に注目を集め、初ヴィンテージとなる2005年物からアシェット・ガイド誌に掲載!メディアでも度々話題になり、先日発行されたコルシカ地方紙『コルス・マタン』では一面を飾りました!自らのルーツに深い愛着を感じ、土着品種のみ栽培し大成功を収めるオンリーワンワイン!このクロ・フォルネリ赤[2020]年は、手摘みで収穫したニエルッチオ種100%を完全に除梗!その後、温度管理機能付きのセメント・タンクで野生酵母のみでアルコール発酵を行う!発酵は20-30度!発酵期間は2-3週間!この間1日1回のルモンタージュを実施!発酵終了後、引き続き20日間の果皮浸漬を施す!アルコール発酵の後半から果皮浸漬にかけて1週間に1回バトナージュを施す!発酵槽から引き抜き、圧搾した後、引き続きセメント・タンクで熟成を行う!熟成期間は約10ヶ月!瓶詰めの1ヶ月前にアッサンブラージュを行い、無清澄・無濾過で瓶詰め!総生産量9,000本!テイスティングコメントはバランスが取れ、凝縮し、素晴らしく成熟したタンニン!レッド・フルーツやカカオ、胡椒などの香辛料の香りが複雑に混じり合い、傑出した長い余韻がある!タルタル・ステーキや、ハム、ソーセージなどの豚肉加工品、ジビエ料理、山羊のチーズと相性が良い!

クロ・フォルネリはコルシカ島東部に位置する。島の西海岸は断崖絶壁が続いているが,ティレニア海に面した東海岸には島でも数少ない平野が広がり,所々でラグーン(潟)も見られる。ドメ-ヌは,中部アレリア近辺でカキやムール貝の養殖が行われているディアヌ潟から北西方向にやや内陸に入ったタロンヌ Tallone村に本拠を置く。畑の土壌は丸い小石が混じった沖積土壌。痩せた土壌だが,心土が深く水捌けが良い。このため,ブドウ樹への適切な水分供給が可能なテロワール。畑は北東,北西,南西に面した日照の良い区画に点在。ドメーヌの所有地所は45ヘクタールで,そのうち16ヘクタールでブドウを栽培している。栽培品種はスキアカレッロ(6ヘクタール),ニエルッチオ(5ヘクタール),ヴェルメンティーノ(3ヘクタール),シラー(2ヘクタール)。今や消滅しつつあるコルシカの古代品種,ビアンコ・ジェンティル Bianco Gentile(白ブドウ)とミニュステリュ Minustellu(黒ブドウ)を1ヘクタールに植樹し,将来的にさらなるコルシカの個性を表現するワイン造りを目指している。

栽培方法はリュット・レゾネで,病害防除に際しても可能な限り自然な物質を使用している。もちろん除草剤は使用しない。環境への配慮から,コルシカでは極めて希な廃水処理施設も備えている。また,まだ完全には実践していないが,ブドウが植えられている土壌の生命とバランスの維持を目的とするバイオダイナミックに農法に強い関心を持っており,例えば,古過ぎるブドウ樹を引き抜く際には,カブトムシやイモ虫が地中を這っていないかを確かめるなど,地中の生命に気を配っている。ドメーヌでも実践している下草を生やしてブドウ樹の根を地中深く伸ばすことや,殺虫剤や除草剤を排除して,土を鋤き,地中の野性酵母を守ることは,バイオダイナミックにおける最初のアプローチと共通する。ドメーヌでは,ブドウ,つまりワインの中にテロワールを表現するには人間の良識が必要であり,その観点からバイオダイナミックによる天体と地球の関係からのアプローチは,様々な点で情熱的かつ神秘的で,これから数年を掛けて目指すべき進歩的なモデルと考えている。

ドメーヌの当主ジョゼ・ヴァヌッチはこう述べている:「技術とは隠れた真実を明らかにするもので,何かを創造する方法ではありません。水という根本的なテロワールの構成要因に手をつけてしまったら,もはやテロワールを語れなくなってしまいます。昔から私達は灌漑は一切行ってきませんでした。つまり,水理学の観点からドメーヌのブドウ畑のテロワールは全く変化していません。私達は市場の需要にも迎合しません。現在の消費者は,ソフトでまろやかで果実味のあるワインを求める傾向にありますが,がっちりとしていて,タニックで,若いうちは粗野であるのがニエルッチオの特性です。テルモヴィニフィカションのようなワインをソフトにする技術で,ニエルッチオの個性を消して,異なる味わいに変質しようとするのは,整形手術を繰り返して白人になろうとしたマイケル・ジャクソンのようなものです。私達は技術をよりどころにしません。魂を失い,すべてを可能にしてしまっているテクノロジーを忌み嫌います。ワインとは神聖な物ではありません。流行に左右されない農産物です。ブドウ栽培家は職人であり,食品会社の生産部長ではないのです。」

クロ・フォルネリ・赤[2020]年・AOCコルス・ルージュ・ドメーヌ・クロ・フォルネリ元詰・ニエルッチオ種100%

Clos Fornelli Rouge [2020] AOP Corse Rouge

  • 生産年[2020]年
  • 生産者ドメーヌ・クロ・フォルネリ元詰
  • 生産地フランス/コルシカ島/AOCコルス・ルージュ
  • タイプ赤 辛口
  • テイストミディアムボディ
  • 内容量750ml

入手困難!フランス・コルシカ島辛口赤ワイン愛好家大注目!ピノ・ノワールを彷彿とさせる驚きの赤!コルシカのテロワールの真髄を見事に表現!しかもあの神の雫『マリアージュ~神の雫 最終章~』第57話「懐かしき故郷の香り」にも登場!(コルシカ島を思わせるマリアージュのシーンで、このクロ・フォルネリの赤が登場!ルイ・ベルナールに三笠シェフが出した豚肉の詰め物 栗粉のクレープ添えに、神崎 雫があわせたいワインとして、“クロ・フォルネリ”が登場。ルイは豚肉と栗の素朴で優しい母のような味わいの料理に、このワインはどこか寂寥感をかかえ切ない甘さを仄かに感じさせる・・・まるで遠く離れた故郷を思う、私の心境のようなマリアージュを表現。)!『ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス』誌やその他の雑誌でも取り上げられ、パリの3つ星、「ラストランス」や2つ星の「グラン・ヴェフール」、ロンドンのニューベリーにある2つ星レストランで、カリフォルニアの先駆的カルト・ワイナリー「ピーター・マイケル」のオーナーが経営する「ザ・ヴィンヤード・アット・ストッククロス」などを筆頭に、フランスとイギリスの多くの星付きレストランで数年前から採用の新時代ワインです!コルスのスーパーグレイトヴィンテージ(RVF誌ではコルスの2020年に94点を付けるSPグレイトヴィンテージ)で、このワイン、VDF(コルシカ島)の赤2020年で『ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2022年版』シングルスター★&驚異の93点獲得!あのナポレオンの故郷!「地中海で一番美しい島」イタリア半島の西に位置するフランス領のコルシカ島からパリやロンドンの星付きレストランにもオンリストされ話題沸騰!オンリーワンの独自性を備えたコルシカワイン!コルシカ地方紙『コルス・マタン』で一面掲載され、「わずか数年で、クロ・フォルネリは世界を征服」と大注目!造り手は、ベルギーからコルスに移住したヴァヌッチ家によって1928年に設立されたドメーヌ!ヴェルメンティーノ、ニエルッキオ、スキアカレッロといった品種を栽培していましたが、収穫した葡萄は地元の協同組合に売却され、長年、元詰めワインは生産していませんでした!現在3代目当主のJosee Vanucci(ジョゼ・ヴァヌッチ)は、キャリアウーマンとして2004年までパリのIBMで管理職を務めていましたが、同じパリのIBMで知り合った夫のファブリス・クルメールとともに2005年にパリを離れて家業のドメーヌを継承!継承後、瞬く間に注目を集め、初ヴィンテージとなる2005年物からアシェット・ガイド誌に掲載!メディアでも度々話題になり、先日発行されたコルシカ地方紙『コルス・マタン』では一面を飾りました!自らのルーツに深い愛着を感じ、土着品種のみ栽培し大成功を収めるオンリーワンワイン!このクロ・フォルネリ赤[2020]年は、手摘みで収穫したニエルッチオ種100%を完全に除梗!その後、温度管理機能付きのセメント・タンクで野生酵母のみでアルコール発酵を行う!発酵は20-30度!発酵期間は2-3週間!この間1日1回のルモンタージュを実施!発酵終了後、引き続き20日間の果皮浸漬を施す!アルコール発酵の後半から果皮浸漬にかけて1週間に1回バトナージュを施す!発酵槽から引き抜き、圧搾した後、引き続きセメント・タンクで熟成を行う!熟成期間は約10ヶ月!瓶詰めの1ヶ月前にアッサンブラージュを行い、無清澄・無濾過で瓶詰め!総生産量9,000本!テイスティングコメントはバランスが取れ、凝縮し、素晴らしく成熟したタンニン!レッド・フルーツやカカオ、胡椒などの香辛料の香りが複雑に混じり合い、傑出した長い余韻がある!タルタル・ステーキや、ハム、ソーセージなどの豚肉加工品、ジビエ料理、山羊のチーズと相性が良い!

クロ・フォルネリはコルシカ島東部に位置する。島の西海岸は断崖絶壁が続いているが,ティレニア海に面した東海岸には島でも数少ない平野が広がり,所々でラグーン(潟)も見られる。ドメ-ヌは,中部アレリア近辺でカキやムール貝の養殖が行われているディアヌ潟から北西方向にやや内陸に入ったタロンヌ Tallone村に本拠を置く。畑の土壌は丸い小石が混じった沖積土壌。痩せた土壌だが,心土が深く水捌けが良い。このため,ブドウ樹への適切な水分供給が可能なテロワール。畑は北東,北西,南西に面した日照の良い区画に点在。ドメーヌの所有地所は45ヘクタールで,そのうち16ヘクタールでブドウを栽培している。栽培品種はスキアカレッロ(6ヘクタール),ニエルッチオ(5ヘクタール),ヴェルメンティーノ(3ヘクタール),シラー(2ヘクタール)。今や消滅しつつあるコルシカの古代品種,ビアンコ・ジェンティル Bianco Gentile(白ブドウ)とミニュステリュ Minustellu(黒ブドウ)を1ヘクタールに植樹し,将来的にさらなるコルシカの個性を表現するワイン造りを目指している。

栽培方法はリュット・レゾネで,病害防除に際しても可能な限り自然な物質を使用している。もちろん除草剤は使用しない。環境への配慮から,コルシカでは極めて希な廃水処理施設も備えている。また,まだ完全には実践していないが,ブドウが植えられている土壌の生命とバランスの維持を目的とするバイオダイナミックに農法に強い関心を持っており,例えば,古過ぎるブドウ樹を引き抜く際には,カブトムシやイモ虫が地中を這っていないかを確かめるなど,地中の生命に気を配っている。ドメーヌでも実践している下草を生やしてブドウ樹の根を地中深く伸ばすことや,殺虫剤や除草剤を排除して,土を鋤き,地中の野性酵母を守ることは,バイオダイナミックにおける最初のアプローチと共通する。ドメーヌでは,ブドウ,つまりワインの中にテロワールを表現するには人間の良識が必要であり,その観点からバイオダイナミックによる天体と地球の関係からのアプローチは,様々な点で情熱的かつ神秘的で,これから数年を掛けて目指すべき進歩的なモデルと考えている。

ドメーヌの当主ジョゼ・ヴァヌッチはこう述べている:「技術とは隠れた真実を明らかにするもので,何かを創造する方法ではありません。水という根本的なテロワールの構成要因に手をつけてしまったら,もはやテロワールを語れなくなってしまいます。昔から私達は灌漑は一切行ってきませんでした。つまり,水理学の観点からドメーヌのブドウ畑のテロワールは全く変化していません。私達は市場の需要にも迎合しません。現在の消費者は,ソフトでまろやかで果実味のあるワインを求める傾向にありますが,がっちりとしていて,タニックで,若いうちは粗野であるのがニエルッチオの特性です。テルモヴィニフィカションのようなワインをソフトにする技術で,ニエルッチオの個性を消して,異なる味わいに変質しようとするのは,整形手術を繰り返して白人になろうとしたマイケル・ジャクソンのようなものです。私達は技術をよりどころにしません。魂を失い,すべてを可能にしてしまっているテクノロジーを忌み嫌います。ワインとは神聖な物ではありません。流行に左右されない農産物です。ブドウ栽培家は職人であり,食品会社の生産部長ではないのです。」

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