クロ ロック 2022 ドメーヌ ル ロック元詰 (フロントンとマルシヤックの主要品種を見事に融合させた、創造性溢れるキュヴェ) VDF フルボディ
Cros' Roc 2022 Domaine Le Roc VDF 13.5%

商品番号 0110001003631
当店特別価格 ¥ 2,268 税込
  • 赤ワイン
  • フランス
  • フルボディ
  • 辛口
[ 21 ポイント進呈 ]

クロ・ロック[2022]年・ドメーヌ・ル・ロック元詰・(ネグレット種60%&フェル・セルヴァドゥ種40%)(フロントンとマルシヤックの主要品種を見事に融合させた、創造性溢れるキュヴェ)・VDF(シュッドウェスト=フロントンとマルシヤック)・フルボディ・辛口・ 赤ワイン

Cros' Roc 2022 Domaine Le Roc VDF 13.5%

  • 生産年2022
  • 生産者ドメーヌ・ル・ロック元詰
  • 生産地フランス・ (シュッドウェスト地方=フロントンとマルシヤック) VDF
  • タイプ赤・辛口
  • テイストフルボディ
  • ブドウ品種ネグレット種60%&フェル・セルヴァドゥ種40%
  • 内容量750ml
  • JANコード4935919963244

希少!フランス・南西地方(シュッドウェスト)フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!世代交代によって進化を遂げた、AOCフロントンの注目すべき生産者からネグレット種とフェル・セルヴァドゥ種のフレンド。(ネグレット種はフランス南西部・トゥールーズ北部にあるAOCフロントンで主に栽培される、希少な黒ブドウ品種で南西地方フロントンが最大の産地で、ここではネグレット100%もしくは主要品種として使われます。かつてはフランス南部全域で広く見られましたが、現在はフロントンがほぼ唯一の産地です。親品種は「プリュヌラール(Prunelard)」で、マルベックとも遠い親戚関係にあります。十字軍がキプロスから持ち帰ったマヴロ系品種が起源という説もあります。果皮が黒く、色も濃いのが特徴。収量を抑えることでミレや赤い果実、ラズベリー、カシス、スパイスなどの香りと酸とタンニンのバランスが良い、気品あるワインになります。)

(フェル・セルヴァドゥ種(Fer Servadou)は、フランス南西部を中心に栽培される希少な黒ブドウ品種で、バスク地方原産とされ、「マンソワ」「ブロコル」などの別名もあります。また「鉄のように硬い」枝や幹が特徴で名前の由来にもなっています。実は黒色で、房は中程度の大きさで凝縮し、両肩が張る形状でカシスやフランボワーズなどの香りにカベルネ・フランに似た植物香、力強さと繊細さを併せ持つ味わいで定評。)

このクロ・ロック[2022]年・ドメーヌ・ル・ロック元詰はスパイシーさ、しっかりしたタンニン。まさにAOCフロントンとAOCマルシヤックの主要品種を見事に融合させた、創造性溢れるあえてVDF(ヴァンドフランス)規格で世に問うスペシャルキュヴェ!アンヌの父、フレデリックが30年来の友人であるマルシヤックのドメーヌ・デュ・クロのフィリップ トゥリエ氏とのコラボレーションで造り出したキュヴェです。葡萄に対する好奇心と情熱に溢れるワインメーカーである二人は10年以上前から、フロントンの主要品種であるネグレットとマルシヤックの主要品種であるフェル・セルヴァドゥをブレンドし、一つのワインを造るという構想を温めてきました。毎年、テイスティングを繰り返し、話し合い、時には失敗しながら試行錯誤を重ねた結果、この「クロ・ロック」が誕生しました。

ネグレットはフロントンのドメーヌ・ル・ロック、フェル・セルヴァドゥはドメーヌ デュ クロで別々に醸造し、フロントンのドメーヌ・ル・ロックのセラーでブレンドし、コンクリートタンクで熟成させています。スパイシーで力強いアロマがあり、しっかりとした骨格が感じられます。フレッシュかつストレートな味わいですが、口当たりは非常にしなやかです。

ネグレットとフェル・セルヴァドゥのバランスのとれた表現が楽しめるワインです。もちろん現地のセラー数ヶ月前の蔵出し作品で限定入荷!

ドメーヌ ル ロック:リブ家の兄弟が立ち上げたワイナリー。ドメーヌ ル ロックは、南西地方の AOC フロントンの中心、ガロンヌ川とタルン川の間に位置する家族経営のドメーヌです。この土地の土着品種ネグレットを中心に、個性的なワインを手掛けています。38ha の畑を所有し、年間約 15 万本のワインを生産しています。ドメーヌは 1980 年代にジャン リュック リブとフレデリック リブの兄弟によって設立されました。1974 年に兄弟の祖父がセラーと畑を購入しましたが、彼らの父親の時代まではフロントンの協同組合に葡萄を売っていました。

兄のジャンリュックは父と一緒に畑で働いていました。フレデリックが醸造学の勉強を終えて大学を卒業し、フロントンのいくつかのワイナリーで働いた後、兄弟は、協同組合を離れて自分達のドメーヌを設立することを決意しました。初めて二人が造ったワインのファーストリリースは 1986 年です。それから 30年以上にわたり、ジャン リュック、そしてフレデリックと彼の妻カトリーヌを中心にずっと家族経営でワイン造りを行ってきました。数年前からは、フレデリックとカトリーヌの末娘のアンヌ、ジャン リュックとフレデリックの甥のグレゴワールが加入しました。ジャン リュックは引退し、ドメーヌはフレデリックとカトリーヌ、アンヌ、グレゴワールが共同で経営しています。

「畑で多くの仕事をすることが、私たちの哲学です」。1981 年からオーガニックに近い栽培を行ってきました。2022VT から公的認証(AB)がつくようになります。「父や叔父の時代は非常に多くの書類や時間が必要となることから、認証取得について特に申請していませんでした」。畑の畝と畝の間には草を生やしています。冬の間は、飼育している 50 頭の羊を畑に放しています。羊に草を食べてもらうことで、科学的な除草剤を使用せずに自然なやり方でカバークロップの量をコントロールしています。「この羊の放牧については、同じエリアの他の生産者がやっていないことで、私たち独自の取り組みです。私たちの哲学は設立当初から何も変わっていません。生き物すべてを尊重し、自然環境に配慮したワイン造りを目指しています。この土地は自分達だけのものではなく、より良い自然環境を保ちつつ、次世代に引き継いでいくべきだと考えています。畑では出来るだけ多くの手をかけ、反対にセラーではなるべく介入しません」とアンヌは話します。

クロ・ロック[2022]年・ドメーヌ・ル・ロック元詰・(ネグレット種60%&フェル・セルヴァドゥ種40%)(フロントンとマルシヤックの主要品種を見事に融合させた、創造性溢れるキュヴェ)・VDF(シュッドウェスト=フロントンとマルシヤック)・フルボディ・辛口・ 赤ワイン

Cros' Roc 2022 Domaine Le Roc VDF 13.5%

  • 生産年2022
  • 生産者ドメーヌ・ル・ロック元詰
  • 生産地フランス・ (シュッドウェスト地方=フロントンとマルシヤック) VDF
  • タイプ赤・辛口
  • テイストフルボディ
  • ブドウ品種ネグレット種60%&フェル・セルヴァドゥ種40%
  • 内容量750ml
  • JANコード4935919963244

希少!フランス・南西地方(シュッドウェスト)フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!世代交代によって進化を遂げた、AOCフロントンの注目すべき生産者からネグレット種とフェル・セルヴァドゥ種のフレンド。(ネグレット種はフランス南西部・トゥールーズ北部にあるAOCフロントンで主に栽培される、希少な黒ブドウ品種で南西地方フロントンが最大の産地で、ここではネグレット100%もしくは主要品種として使われます。かつてはフランス南部全域で広く見られましたが、現在はフロントンがほぼ唯一の産地です。親品種は「プリュヌラール(Prunelard)」で、マルベックとも遠い親戚関係にあります。十字軍がキプロスから持ち帰ったマヴロ系品種が起源という説もあります。果皮が黒く、色も濃いのが特徴。収量を抑えることでミレや赤い果実、ラズベリー、カシス、スパイスなどの香りと酸とタンニンのバランスが良い、気品あるワインになります。)

(フェル・セルヴァドゥ種(Fer Servadou)は、フランス南西部を中心に栽培される希少な黒ブドウ品種で、バスク地方原産とされ、「マンソワ」「ブロコル」などの別名もあります。また「鉄のように硬い」枝や幹が特徴で名前の由来にもなっています。実は黒色で、房は中程度の大きさで凝縮し、両肩が張る形状でカシスやフランボワーズなどの香りにカベルネ・フランに似た植物香、力強さと繊細さを併せ持つ味わいで定評。)

このクロ・ロック[2022]年・ドメーヌ・ル・ロック元詰はスパイシーさ、しっかりしたタンニン。まさにAOCフロントンとAOCマルシヤックの主要品種を見事に融合させた、創造性溢れるあえてVDF(ヴァンドフランス)規格で世に問うスペシャルキュヴェ!アンヌの父、フレデリックが30年来の友人であるマルシヤックのドメーヌ・デュ・クロのフィリップ トゥリエ氏とのコラボレーションで造り出したキュヴェです。葡萄に対する好奇心と情熱に溢れるワインメーカーである二人は10年以上前から、フロントンの主要品種であるネグレットとマルシヤックの主要品種であるフェル・セルヴァドゥをブレンドし、一つのワインを造るという構想を温めてきました。毎年、テイスティングを繰り返し、話し合い、時には失敗しながら試行錯誤を重ねた結果、この「クロ・ロック」が誕生しました。

ネグレットはフロントンのドメーヌ・ル・ロック、フェル・セルヴァドゥはドメーヌ デュ クロで別々に醸造し、フロントンのドメーヌ・ル・ロックのセラーでブレンドし、コンクリートタンクで熟成させています。スパイシーで力強いアロマがあり、しっかりとした骨格が感じられます。フレッシュかつストレートな味わいですが、口当たりは非常にしなやかです。

ネグレットとフェル・セルヴァドゥのバランスのとれた表現が楽しめるワインです。もちろん現地のセラー数ヶ月前の蔵出し作品で限定入荷!

ドメーヌ ル ロック:リブ家の兄弟が立ち上げたワイナリー。ドメーヌ ル ロックは、南西地方の AOC フロントンの中心、ガロンヌ川とタルン川の間に位置する家族経営のドメーヌです。この土地の土着品種ネグレットを中心に、個性的なワインを手掛けています。38ha の畑を所有し、年間約 15 万本のワインを生産しています。ドメーヌは 1980 年代にジャン リュック リブとフレデリック リブの兄弟によって設立されました。1974 年に兄弟の祖父がセラーと畑を購入しましたが、彼らの父親の時代まではフロントンの協同組合に葡萄を売っていました。

兄のジャンリュックは父と一緒に畑で働いていました。フレデリックが醸造学の勉強を終えて大学を卒業し、フロントンのいくつかのワイナリーで働いた後、兄弟は、協同組合を離れて自分達のドメーヌを設立することを決意しました。初めて二人が造ったワインのファーストリリースは 1986 年です。それから 30年以上にわたり、ジャン リュック、そしてフレデリックと彼の妻カトリーヌを中心にずっと家族経営でワイン造りを行ってきました。数年前からは、フレデリックとカトリーヌの末娘のアンヌ、ジャン リュックとフレデリックの甥のグレゴワールが加入しました。ジャン リュックは引退し、ドメーヌはフレデリックとカトリーヌ、アンヌ、グレゴワールが共同で経営しています。

「畑で多くの仕事をすることが、私たちの哲学です」。1981 年からオーガニックに近い栽培を行ってきました。2022VT から公的認証(AB)がつくようになります。「父や叔父の時代は非常に多くの書類や時間が必要となることから、認証取得について特に申請していませんでした」。畑の畝と畝の間には草を生やしています。冬の間は、飼育している 50 頭の羊を畑に放しています。羊に草を食べてもらうことで、科学的な除草剤を使用せずに自然なやり方でカバークロップの量をコントロールしています。「この羊の放牧については、同じエリアの他の生産者がやっていないことで、私たち独自の取り組みです。私たちの哲学は設立当初から何も変わっていません。生き物すべてを尊重し、自然環境に配慮したワイン造りを目指しています。この土地は自分達だけのものではなく、より良い自然環境を保ちつつ、次世代に引き継いでいくべきだと考えています。畑では出来るだけ多くの手をかけ、反対にセラーではなるべく介入しません」とアンヌは話します。

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