ヴァルポリチェッラ・スペリオーレ[2020]年・蔵出し品・コルテ・アダミ元詰・DOCヴァルポリチェッラ・スペリオーレ
Valpolicella Superiore [2020] Azienda Vitivinicola Corte Adami DOC Valpolicella Superiore
- 生産年2020年
- 生産者コルテ・アダミ
- 生産地イタリア / ヴェネト / DOCヴァルポリチェッラ・スペリオーレ
- タイプ赤ワイン・辛口
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
イタリア辛口赤ワイン愛好家注目!ピエモンテ州・トスカーナ州に並ぶイタリアワインの銘醸地ヴェネト州から一部陰干しブドウを使用して、年産わずか590ケースのみ造られるヴァルポリチェッラ・スペリオーレ!(ノーマルのヴァルポリチェッラよりアルコール濃度が高い)しかも造り手は当主アンジェロで3代続くブドウ栽培ファミリーで2004年に元詰を始めた新進造り手!しかも選りすぐりのブドウのみを元詰!(全体のわずか25%が元詰に、残りの75%は地元の生産組合に販売)コルヴィーナ種のみ乾燥させ、リリースされる非常にスパイシーなアタックで特にシナモンやクローヴを感じ、グリルやトースト香も現れる。全体的にふっくらとした味わいが特徴的で、程よい果実味と天然ブドウ由来の甘味(残糖3-4g/L)が見事に調和している大人気ヴァルポリチェッラ・スペリオーレが限定で極少量入荷!
3代続くブドウ栽培家で、現在の当主アンジェロ・アダミ氏が子供たちの将来のためにと2003年自社瓶詰めを行うための設備を新設。2004年から自社瓶詰めを開始しました。栽培・醸造は長男アンドレアが行い、ヴェネトを中心に活躍するエノロゴ、パオロ・グリゴリ氏がコンサルタントしています。また、長女のマルティナは輸出を担当するなど、家族で経営しています。
ワイナリーはソアーヴェ村の中心地に位置し、ワイナリー周辺に約19haの畑があります。粘土石灰土壌の平地で、ガルガネーガ、トレッビアーノ、ピノ グリージョ、そしてシャルドネが実験的に栽培されています。まだ自社瓶詰めだけでは生計が立てられないため、このワイナリー周辺のブドウの多くは共同組合に販売しています。
カステリチェリーノ地区の標高350mの高地に約7haの畑を所有。これはアンジェロ氏が約15年前に自社瓶詰めをいつか開始するためにより良いブドウを栽培できる畑をと買い足しました。この畑にある建物がラベルに描かれており、彼らの今後ワイナリーを経営していくにあたっての想いが込められています。この畑は高地のため、寒暖差が大きくブドウ栽培に適しています。トゥフォと呼ばれる石灰質土壌が深層を占め、表土は黒い火山性土壌です。ここでは樹齢約35年のガルガネーガが栽培されています。|また、ヴァルポリツェッラの山奥に約10haの畑があり、ここではコルヴィーナ、コルヴィノーネ、ロンディネッラが栽培されています。標高約250mにある粘土土壌で、南東向きの斜面にあります。この中で樹齢約40年と樹齢の高いものだけを自社瓶詰めし、残りは共同組合に販売しています。
ヴァルポリチェッラ・スペリオーレ[2020]年・蔵出し品・コルテ・アダミ元詰・DOCヴァルポリチェッラ・スペリオーレ
Valpolicella Superiore [2020] Azienda Vitivinicola Corte Adami DOC Valpolicella Superiore
- 生産年2020年
- 生産者コルテ・アダミ
- 生産地イタリア / ヴェネト / DOCヴァルポリチェッラ・スペリオーレ
- タイプ赤ワイン・辛口
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
イタリア辛口赤ワイン愛好家注目!ピエモンテ州・トスカーナ州に並ぶイタリアワインの銘醸地ヴェネト州から一部陰干しブドウを使用して、年産わずか590ケースのみ造られるヴァルポリチェッラ・スペリオーレ!(ノーマルのヴァルポリチェッラよりアルコール濃度が高い)しかも造り手は当主アンジェロで3代続くブドウ栽培ファミリーで2004年に元詰を始めた新進造り手!しかも選りすぐりのブドウのみを元詰!(全体のわずか25%が元詰に、残りの75%は地元の生産組合に販売)コルヴィーナ種のみ乾燥させ、リリースされる非常にスパイシーなアタックで特にシナモンやクローヴを感じ、グリルやトースト香も現れる。全体的にふっくらとした味わいが特徴的で、程よい果実味と天然ブドウ由来の甘味(残糖3-4g/L)が見事に調和している大人気ヴァルポリチェッラ・スペリオーレが限定で極少量入荷!
3代続くブドウ栽培家で、現在の当主アンジェロ・アダミ氏が子供たちの将来のためにと2003年自社瓶詰めを行うための設備を新設。2004年から自社瓶詰めを開始しました。栽培・醸造は長男アンドレアが行い、ヴェネトを中心に活躍するエノロゴ、パオロ・グリゴリ氏がコンサルタントしています。また、長女のマルティナは輸出を担当するなど、家族で経営しています。
ワイナリーはソアーヴェ村の中心地に位置し、ワイナリー周辺に約19haの畑があります。粘土石灰土壌の平地で、ガルガネーガ、トレッビアーノ、ピノ グリージョ、そしてシャルドネが実験的に栽培されています。まだ自社瓶詰めだけでは生計が立てられないため、このワイナリー周辺のブドウの多くは共同組合に販売しています。
カステリチェリーノ地区の標高350mの高地に約7haの畑を所有。これはアンジェロ氏が約15年前に自社瓶詰めをいつか開始するためにより良いブドウを栽培できる畑をと買い足しました。この畑にある建物がラベルに描かれており、彼らの今後ワイナリーを経営していくにあたっての想いが込められています。この畑は高地のため、寒暖差が大きくブドウ栽培に適しています。トゥフォと呼ばれる石灰質土壌が深層を占め、表土は黒い火山性土壌です。ここでは樹齢約35年のガルガネーガが栽培されています。|また、ヴァルポリツェッラの山奥に約10haの畑があり、ここではコルヴィーナ、コルヴィノーネ、ロンディネッラが栽培されています。標高約250mにある粘土土壌で、南東向きの斜面にあります。この中で樹齢約40年と樹齢の高いものだけを自社瓶詰めし、残りは共同組合に販売しています。