- 生産年[2022]年
- 生産者ルンガロッティ社
- 生産地イタリア / ウンブリア / IGTウンブリア・ロッソ
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストミディアムボディ
- 内容量750ml
イタリア辛口ミディアムボディ赤ワイン愛好家大注目!イタリア・ウンブリア州からサンジョヴェーゼ主体の大人気ワイン!造り手は、イタリア女性醸造家のパイオニア的存在であり、ウンブリアワインのトルジャーノを一躍世界に広めた家族経営のワイナリーとして有名!しかも“ブルゴーニュ・テイスト”を追求した「スムーズでエレガントな味わい」しかも理想の状態になるまでセラーでワインを寝かしてからリリースする造り手!!ルンガロッティ社!著名人にも愛好家が多く(元米大統領ビル・クリントン氏、中田英寿氏はペルージャにいた間はルンガロッテイのレストランをよく訪問し愛飲した(イッセイ・ミヤケ等々)ことでも有名!!このカデット・ロッソは、サンジョヴェーゼ種主体!で深い紫がかったルビーレッド!!心地よいスパイスと果実の凝縮感!さくらんぼやキルシュの果実味!!(ブランデー漬のフルーツのような複雑な芳香)とフレッシュな酸とタンニンの調和を備えた赤い果実を想わせる素晴しい味わい!の究極辛口赤ワイン!が信じられないプライス!で限定少量入荷!
ウンブリア州トルジャーノで1950年創業の家族経営ワイナリー。地元の名士として知られる一族で、世界中にウンブリアのワインの名を知らしめたとも言われるブランド。現在は創業者であるジョルジョ・ルンガロッティ氏の二人の娘テレーザさん、キアラさんが事業を引き継いでます。ワイン博物館を所有し、自社ワイン提供の場として三つ星レストランやホテルの経営を行うなど、多角的にワイン食文化に貢献しています。“高級、高品質イメージで展開し、ペニンシュラ、ヒルトンリッツカールトン等の外資系ホテルでの採用実績が多いのも特徴。
<飲みやすさを追求したワインのスタイル>醸造責任者のテレーザさんが造りだす味わいはお料理とのハーモニーを重視した、心地良く飲みやすいタイプ。特に赤ワインは、フランスのブルゴーニュワインのような洗練されたスムースな味わいを実現する為、樽熟成はほどほどに瓶熟成を十分に行い、エレガントなテイストに造り上げます。消費者の方が購入してすぐにお召し上がりになられても美味しいと思えるワインを提供する為イタリアでは珍しく何年もの熟成を経て市場に商品をリリースしています。
<ルンガロッティを支える二人の女性>テレーザ・セヴェリーニ(醸造学者)ルンガロッティ醸造責任者。ペルージャ大学で農業学専攻、卒業後フランス・ボルドー大学で醸造を学ぶ。イタリアの女性醸造家の先駆け。ペルージャの産業協会の副代表も務め地域の発展、女性企業家育成にも力を入れている。|キアラ・ルンガロッティ(農学者)ルンガロッティCEO兼栽培責任者。ペルージャ大学で農業学専攻、卒業後フランス・ボルドー大学でぶどう栽培学 を学ぶ。文化的活動も幅広く行いワインツーリズムから音楽に至るまで地域の発展に関わる様々な団体の要職を務めている。ルンガロッティを支える二人の女性
<“イタリアの緑の心臓”と呼ばれるウンブリア州>ウンブリア州におけるワインの中心地トルジャーノは州都ペルージャから約8キロ離れたところにあります。ルンガロッティはトルジャーノに250ヘクタール、モンテファルコに20ヘクタールに自社畑を所有。ウンブリア州のDOCGの1つトルジャーノ・ロッソ・リゼルヴァがDOCから格上げの際創業者ジョルジョ・ルンガロッティが多大な貢献を果たしました。