 | ポンペイの古代壁画は、ヴェスヴィオ火山を背景に立つワインの神バッカスを描いています。その描写は、ブドウの木の枝、ヘビ、ブドウをついばむ鳥達が描かれ、穏やかで賛美に満ちています。デ・ファルコ・ヴィーニ社は、これらのイメージが自分たちのワインボトルのエチケットを飾るのに理想的であると考えました。 | | ラクリマ・クリスティの造り手であるデ・ファルコ・ヴィーニ社は、ナポリからほど近いヴェスヴィオ山の北西側の麓にある、サン・セバスティアーノ・アル・ヴェスヴィオという町に位置しています。同社はヴェスヴィオ国立公園内にあり、ワイナリーの周辺には、美しいヴェスヴィオ山の自然と調和したブドウ畑が広がっています。 | |  | |  | タウラージ 2011年 デ・ファルコ・ヴィーニ 手摘みアリアニコ種をソフトプレスし、温度管理されたステンレスタンクで発酵後、バリックで36ヶ月熟成。リコリスや赤や黒の森の果実がスミレの繊細な香りと共に感じられる。タンニンはエレガントでなめらか、ビロードのような柔らかい味わいの余韻が長く続く。長期熟成も可能なタウラージ。 | | |