ユニオ 2022 (ポデーレ 29社) IGTプーリア ネーロ ディ トロイア&プリミティーヴォ
Unio [2022] PODERE “29” IGT Puglia Nero di Troia Primitivo 13.5%
- 生産年[2022
- 生産者ポデーレ29社
- 生産地イタリア/プーリア州
- タイプ赤・辛口
- テイストフルボディ
- ブドウ品種ネーロ・ディ・トロイア種60%、プリミティーヴォ種40%
- 内容量750ml
イタリア フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!絶滅寸前!?のプーリア北部の地ぶどう、ネーロ・ディ・トロイア種愛好家大注目!しかも造り手はプーリア北部フォッジャ県からチェリニョーラのボルゴ・トレッサンティで父と息子で営まれる2007年設立の新進ワイナリー!“ポデーレ29”からプーリアを代表するブドウの融合!ワイン名の「ユニオ(Unio)」はラテン語で、英語では「ユニオン(union)」で“合わさる、結合”の意味!ネーロ・ディ・トロイア種とプリミティーヴォ種という二つの土着品種をブレンドしていることからこの名が付けられ、二つが融合するというイメージから、手と手を合わせたラベルに!調和のとれた味わいはプーリアワインのイメージを覆す造り手の渾身作品!ネーロ・ディ・トロイア種60%にプリミティーヴォ種40%をステンレスタンクで発酵後、バリック(一部新樽)で4ヶ月熟成(発酵、熟成は品種ごとに別々に行う)!最後にブレンドして仕上げられる究極フルボディ辛口赤ワイン!ブレンドすることで、このワインの名前が示しているように、双方の品種の特徴、良さがより際立ち、それでいてうまく融合している!凝縮されたボリュームのある果実味がとても心地よく、バランスのとれた味わいに仕上がっている究極“ユニオ”が限定少量入荷!
ポデーレ 29 は、プーリア北部、フォッジャ県チェリニョーラのボルゴ トレッサンティで、パオロ マッラーノと息子のジュゼッペ、そしてパオロの弟ミケーレによって営まれています。2007 年に設立の、まだ新しいワイナリーですが、フィアーノ ミヌートロやネーロ ディ トロイアといったプーリアの知名度の低い土着品種に注力したワイン造りにより、イタリアワイン評価本のひとつ「ルカ マローニ」で毎年高評価を得ており、既にネーロ ディ トロイアのスペシャリストとしてその地位を確立しています。ポデーレ 29 の名前の由来は、第 1 次世界大戦後、退役軍人に土地の貸与が行われた際、ここが 29 区画目のポデーレ(農場)だったためです。ラベルの木は桑で、ジェルソも桑の木という意味です。祖父が別の場所に土地を持っていて、そこにあった桑の木が枯れそうでした。それを、今カンティーナのある場所に移したら元気になったので、「再出発」という意味も込め、カンティーナのシンボルとしました。
プーリアで古くから栽培されていた、ネーロ ディ トロイア(ウーヴァ ディトロイア)やフィアーノ ミヌートロは栽培が難しく、生産を止めてしまう生産者も多い中で、ポデーレ 29 は栽培を続けています。以前より有機栽培を取り入れ、環境に配慮しつつ、このエリアにしかない伝統品種の栽培を実践しています。「プーリアは大量生産で質の低いものが多い。自分達は、デリケートで栽培の難しい葡萄品種を使い、他の人のやっていないワインを造りたい」とジュゼッペは話しています。
ポデーレ 29 では、以前より有機栽培を取り入れていましたが、数年前より有機認証取得への取り組みを本格的にスタートしました。そして、2018 年に ICEA、及びユーロリーフの認証を取得しました。これにより 2019 ヴィンテージからワインに有機認証の表示が可能となりました。「以前より有機栽培を実践してきましたが、今回、有機認証を得たことは私達にとって重要なターニングポイントとなります。ワイン造りをする上で、自然環境に対する私達の配慮を裏付けるものだからです」とジュゼッペは語ります。
ポデーレ 29 は、プーリア北部、フォッジャ県チェリニョーラのボルゴ トレッサンティで、パオロ マッラーノと息子のジュゼッペ、そしてパオロの弟ミケーレによって営まれています。2007 年に設立の、まだ新しいワイナリーですが、フィアーノ ミヌートロやネーロ ディ トロイアといったプーリアの知名度の低い土着品種に注力したワイン造りにより、イタリアワイン評価本のひとつ「ルカ マローニ」で毎年高評価を得ており、既にネーロ ディ トロイアのスペシャリストとしてその地位を確立しています。ポデーレ 29 の名前の由来は、第 1 次世界大戦後、退役軍人に土地の貸与が行われた際、ここが 29 区画目のポデーレ(農場)だったためです。ラベルの木は桑で、ジェルソも桑の木という意味です。祖父が別の場所に土地を持っていて、そこにあった桑の木が枯れそうでした。それを、今カンティーナのある場所に移したら元気になったので、「再出発」という意味も込め、カンティーナのシンボルとしました。
プーリアで古くから栽培されていた、ネーロ ディ トロイア(ウーヴァ ディトロイア)やフィアーノ ミヌートロは栽培が難しく、生産を止めてしまう生産者も多い中で、ポデーレ 29 は栽培を続けています。以前より有機栽培を取り入れ、環境に配慮しつつ、このエリアにしかない伝統品種の栽培を実践しています。「プーリアは大量生産で質の低いものが多い。自分達は、デリケートで栽培の難しい葡萄品種を使い、他の人のやっていないワインを造りたい」とジュゼッペは話しています。
ポデーレ 29 では、以前より有機栽培を取り入れていましたが、数年前より有機認証取得への取り組みを本格的にスタートしました。そして、2018 年に ICEA、及びユーロリーフの認証を取得しました。これにより 2019 ヴィンテージからワインに有機認証の表示が可能となりました。「以前より有機栽培を実践してきましたが、今回、有機認証を得たことは私達にとって重要なターニングポイントとなります。ワイン造りをする上で、自然環境に対する私達の配慮を裏付けるものだからです」とジュゼッペは語ります。
【商品名】ユニオ 2022 (ポデーレ 29社) IGTプーリア ネーロ ディ トロイア&プリミティーヴォ
【英名】Unio [2022] PODERE “29” IGT Puglia Nero di Troia Primitivo 13.5%
【商品説明】イタリア フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!絶滅寸前!?のプーリア北部の地ぶどう、ネーロ・ディ・トロイア種愛好家大注目!しかも造り手はプーリア北部フォッジャ県からチェリニョーラのボルゴ・トレッサンティで父と息子で営まれる2007年設立の新進ワイナリー!“ポデーレ29”からプーリアを代表するブドウの融合!ワイン名の「ユニオ(Unio)」はラテン語で、英語では「ユニオン(union)」で“合わさる、結合”の意味!ネーロ・ディ・トロイア種とプリミティーヴォ種という二つの土着品種をブレンドしていることからこの名が付けられ、二つが融合するというイメージから、手と手を合わせたラベルに!調和のとれた味わいはプーリアワインのイメージを覆す造り手の渾身作品!ネーロ・ディ・トロイア種60%にプリミティーヴォ種40%をステンレスタンクで発酵後、バリック(一部新樽)で4ヶ月熟成(発酵、熟成は品種ごとに別々に行う)!最後にブレンドして仕上げられる究極フルボディ辛口赤ワイン!ブレンドすることで、このワインの名前が示しているように、双方の品種の特徴、良さがより際立ち、それでいてうまく融合している!凝縮されたボリュームのある果実味がとても心地よく、バランスのとれた味わいに仕上がっている究極“ユニオ”が限定少量入荷!
【タイプ】赤・辛口
【テイスト】フルボディ
【生産年】2022
【生産者】ポデーレ29社
【生産地】イタリア/プーリア州
【品種/セパージュ アッサンブラージュ】ネーロ・ディ・トロイア種60%、プリミティーヴォ種40%
【内容量】750ml
【JANコード】0216001001384