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カポガット 2017年 ポデーレ ポッジョ スカレッティ元詰 オーク樽でマロ発酵&オーク樽18ヶ月熟成&瓶熟8ヶ月の計26ヶ月熟成(新樽比率30%)
Capogatto 2017 Podere Poggio Scalette IGT Toscana (Alta Valle della Greve Capogatto)【eu_ff】 【S4★】

商品番号 0219002001803
当店特別価格 ¥ 6,249 税込
  • 赤ワイン
  • イタリア
  • フルボディ
宅配便(冷蔵可)
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カポガット[2017]年・ポデーレ・ポッジョ・スカレッティ元詰・オーク樽でマロ発酵&オーク樽18ヶ月熟成&瓶熟8ヶ月の計26ヶ月熟成(新樽比率30%)・(年産わずか1,550本のみの限定生産)

Capogatto 2017 Podere Poggio Scalette IGT Toscana (Alta Valle della Greve Capogatto)

  • 生産年[2017]年
  • 生産者ポデーレ・ポッジョ・スカレッティ
  • 生産地イタリア/トスカーナ/IGT トスカーナ
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

入手困難!イタリア トスカーナ辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!年産わずか1,550本のみ!完全割り当ての希少品!イタリアワイン界の重鎮エノロゴ、ヴィットリオ・フィオーレ氏が自身の集大成としてたどり着いたワイナリー“ボッジョ・スカレッティ”!ロバート・パーカー4~5星生産者で、人気のイル・カルボナイオーネで1992年~2009年までなんと17回以上もの90点超え!4種のボルドー品種(カベルネ・ソーヴィニヨン25%、メルロ25%、カベルネ・フラン25%、プティ・ヴェルド25%)が1/4ずつ混醸されたボルドー品種の四重奏!の究極フルボディ赤ワイン!“カポガット”!新樽30%のオーク樽で驚異の18ヶ月熟成&8ヶ月瓶熟!の少量生産!方言で「挿し木」を意味するワイン!カポガット!この[2017]年について「一般的に2017年は、春の遅霜と夏の干ばつの影響で生産量が激減、凝縮度の高いワインのスタイルになるところ、昼夜の寒暖差が高く、標高が高い産地の特徴から、エレガントなスタイルに仕上がっております。2017年は例年にないほど、スムーズで軽快なスタイルで、暑いヴィンテージを想像させない上品な仕上がり!タンニンには細かく、全体的に纏まりがあり、料理に寄り添ってくれる合わせやすいワイン」とワイナリー自ら絶賛!しっかりとしたストラクチャーと上品さを兼ね備え、絹のように細かい熟したタンニン!若干のヨード香!果実の風味がうまくバランスを取って存在しており、印象は非常にやわらか。後半から染み入るような旨みがあり素晴らしい味わい!「しなやかさ」と「厳格さ」を兼ね備えた究極フルボディ赤ワインで超限定で極少量入荷!

「ヴィットリオ・フィオーレ」。この名前を抜きにしてイタリアワインを語ることはできないでしょう。1964年にミラノでコンサルティング・ワインメーカーの仕事を始め、多くの蔵のコンサルティングを行いイタリアワインの品質向上に寄与、イタリア醸造技術協会理事や国際醸造家組合執行委員という要職をも歴任してきた、イタリアワイン界の重鎮、“スター・エノロゴ”の先駆者的存在。それがヴィットリオ・フィオーレ氏です。

そして、そんな彼が自身の足で探し出した畑のブドウから、40年にも及ぶ経験を生かしたワイン造りを行う彼自身のワイナリー、それが「ポデーレ ポッジョ・スカレッティ」です。1972年より醸造協会理事の職につき世界各国を飛び回っていたヴィットリオ氏は、1978年、病気がちな妻を思い、環境の良いトスカーナに移り住みました。以来、自分自身のワイナリーを求めて畑を探し始め、遂に1991年、キアンティ・クラッシコ グレーヴェ地区、ルッフォリの地に畑を見つけ出しました。それがポッジョ・スカレッティです。1800年代後半、フィロキセラでイタリアの畑は全滅。その後、第一次大戦後に初めて植えられたサンジョヴェーゼがあるのがこの畑で、当時の農夫たちが「イル・カルボナイオーネ」と呼んでいたことから、これを自分のワインの名前にすることにしました。

「妥協を許さず、『最高のものを一種類だけ』という理想のもとに造ったもの」とヴィットリオ氏の息子であるユーリ・フィオーレ氏は語ります。サンジョヴェーゼというブドウを知り尽くしたヴィットリオ氏によって、徹底した管理のもとワインづくりは行われており、選別に漏れたブドウは全てバルク売りにされます。この偉大なワインは、古木から生まれたことによるものか、パワフルでありながらもどこか奥ゆかしく上品で、内に秘めたポテンシャルを充分に感じさせてくれます。

フィオーレのお眼鏡にかなったユートピア「スカレッティの畑」|【1.伝統品種「ラモーレ」の存在。】|1800年代後半、フィロキセラでイタリアの畑は全滅、その後最初に植えられたサンジョヴェーゼのクローン「ラモーレ」がこの地に存在した。今では殆ど生息しておらず、キアンティ・クラシコ地区で最も有名なクローンとして名高い。スカレッティの畑で古木は長い間大切に守られ栽培されていた。(樹齢は70年以上にもなる)

【 2.特殊な土壌】|他のキャンティ地区(石灰質、ガレストロ質)とは違い砂岩質、砂質、非常に水捌けの良い土壌を形成。|【 3.小区画性気候】|標高が高い事により日夜寒暖差があり、また独立した形で存在する山にあるため常時風が吹いており、夕方9時近くになっても葡萄が太陽光を受けながらも涼しい状態に置かれる。これはブドウを病から守る上で非常に重要な要素であり、このことは猛暑であった2003年の収穫においてこの地がいかに優れた微小性気候を構成しているかを明らかにした。

カポガット[2017]年・ポデーレ・ポッジョ・スカレッティ元詰・オーク樽でマロ発酵&オーク樽18ヶ月熟成&瓶熟8ヶ月の計26ヶ月熟成(新樽比率30%)・(年産わずか1,550本のみの限定生産)

Capogatto 2017 Podere Poggio Scalette IGT Toscana (Alta Valle della Greve Capogatto)

  • 生産年[2017]年
  • 生産者ポデーレ・ポッジョ・スカレッティ
  • 生産地イタリア/トスカーナ/IGT トスカーナ
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

入手困難!イタリア トスカーナ辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!年産わずか1,550本のみ!完全割り当ての希少品!イタリアワイン界の重鎮エノロゴ、ヴィットリオ・フィオーレ氏が自身の集大成としてたどり着いたワイナリー“ボッジョ・スカレッティ”!ロバート・パーカー4~5星生産者で、人気のイル・カルボナイオーネで1992年~2009年までなんと17回以上もの90点超え!4種のボルドー品種(カベルネ・ソーヴィニヨン25%、メルロ25%、カベルネ・フラン25%、プティ・ヴェルド25%)が1/4ずつ混醸されたボルドー品種の四重奏!の究極フルボディ赤ワイン!“カポガット”!新樽30%のオーク樽で驚異の18ヶ月熟成&8ヶ月瓶熟!の少量生産!方言で「挿し木」を意味するワイン!カポガット!この[2017]年について「一般的に2017年は、春の遅霜と夏の干ばつの影響で生産量が激減、凝縮度の高いワインのスタイルになるところ、昼夜の寒暖差が高く、標高が高い産地の特徴から、エレガントなスタイルに仕上がっております。2017年は例年にないほど、スムーズで軽快なスタイルで、暑いヴィンテージを想像させない上品な仕上がり!タンニンには細かく、全体的に纏まりがあり、料理に寄り添ってくれる合わせやすいワイン」とワイナリー自ら絶賛!しっかりとしたストラクチャーと上品さを兼ね備え、絹のように細かい熟したタンニン!若干のヨード香!果実の風味がうまくバランスを取って存在しており、印象は非常にやわらか。後半から染み入るような旨みがあり素晴らしい味わい!「しなやかさ」と「厳格さ」を兼ね備えた究極フルボディ赤ワインで超限定で極少量入荷!

「ヴィットリオ・フィオーレ」。この名前を抜きにしてイタリアワインを語ることはできないでしょう。1964年にミラノでコンサルティング・ワインメーカーの仕事を始め、多くの蔵のコンサルティングを行いイタリアワインの品質向上に寄与、イタリア醸造技術協会理事や国際醸造家組合執行委員という要職をも歴任してきた、イタリアワイン界の重鎮、“スター・エノロゴ”の先駆者的存在。それがヴィットリオ・フィオーレ氏です。

そして、そんな彼が自身の足で探し出した畑のブドウから、40年にも及ぶ経験を生かしたワイン造りを行う彼自身のワイナリー、それが「ポデーレ ポッジョ・スカレッティ」です。1972年より醸造協会理事の職につき世界各国を飛び回っていたヴィットリオ氏は、1978年、病気がちな妻を思い、環境の良いトスカーナに移り住みました。以来、自分自身のワイナリーを求めて畑を探し始め、遂に1991年、キアンティ・クラッシコ グレーヴェ地区、ルッフォリの地に畑を見つけ出しました。それがポッジョ・スカレッティです。1800年代後半、フィロキセラでイタリアの畑は全滅。その後、第一次大戦後に初めて植えられたサンジョヴェーゼがあるのがこの畑で、当時の農夫たちが「イル・カルボナイオーネ」と呼んでいたことから、これを自分のワインの名前にすることにしました。

「妥協を許さず、『最高のものを一種類だけ』という理想のもとに造ったもの」とヴィットリオ氏の息子であるユーリ・フィオーレ氏は語ります。サンジョヴェーゼというブドウを知り尽くしたヴィットリオ氏によって、徹底した管理のもとワインづくりは行われており、選別に漏れたブドウは全てバルク売りにされます。この偉大なワインは、古木から生まれたことによるものか、パワフルでありながらもどこか奥ゆかしく上品で、内に秘めたポテンシャルを充分に感じさせてくれます。

フィオーレのお眼鏡にかなったユートピア「スカレッティの畑」|【1.伝統品種「ラモーレ」の存在。】|1800年代後半、フィロキセラでイタリアの畑は全滅、その後最初に植えられたサンジョヴェーゼのクローン「ラモーレ」がこの地に存在した。今では殆ど生息しておらず、キアンティ・クラシコ地区で最も有名なクローンとして名高い。スカレッティの畑で古木は長い間大切に守られ栽培されていた。(樹齢は70年以上にもなる)

【 2.特殊な土壌】|他のキャンティ地区(石灰質、ガレストロ質)とは違い砂岩質、砂質、非常に水捌けの良い土壌を形成。|【 3.小区画性気候】|標高が高い事により日夜寒暖差があり、また独立した形で存在する山にあるため常時風が吹いており、夕方9時近くになっても葡萄が太陽光を受けながらも涼しい状態に置かれる。これはブドウを病から守る上で非常に重要な要素であり、このことは猛暑であった2003年の収穫においてこの地がいかに優れた微小性気候を構成しているかを明らかにした。

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