- 生産年[2014]年
- 生産者ボルゴーニョ
- 生産地イタリア/ピエモンテ/DOCGバローロ
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
イタリア最高級辛口赤ワイン愛好家大注目!イタリア高級赤ワインの王様!超高級バローロ愛好家垂涎!造り手は、バローロの中でも特に伝統のある歴史を誇る(バローロのワイン造りは1760年代という最古参のひとつ)ボルゴーニョ家!1761年にバルトロメオ・ボルゴーニョにより、ワイナリーが創設!ワイナリーは小規模ながら、その品質の高さにより広く知られてきました!1861年のイタリア統一の祝賀会では、イタリア初代国王のヴィットリオ・エマヌエーレ2世やイタリア統一の立役者であったジュゼッペ・ガリバルディなどがボルゴーニョのバローロで祝杯をあげたという記録が残っています!その後、1920年に”天才”チェーザレ・ボルゴーニョがワイナリーの指揮を執り、海外への輸出、また、生産したワインの半数を20年後に販売するために保管をするという画期的な改革を行い、ボルゴーニョの名前をイタリア国内だけでなく、世界的にも有名にしました!月日は流れ、2008年にファリネッティ家がボルゴーニョ社のオーナーとなり、2010年からアンドレア・ファリネッティ氏がオーナー兼醸造責任者としてワイナリーの舵取りをしています!ボルゴーニョ社は、バローロ村の中心にあり、著名な単一畑、カンヌビを始めとし、リステ、フォッサティ、カンヌビ・ロレンツォ、サン・ピエトロ・デッレ・ヴィオレの畑で主にネッビオーロ種を栽培!すべての畑では有機栽培が行われており、2019年ヴィンテージより、EUの有機栽培認証を取得!ずばりボルゴーニョが誇る最高峰クリュ・バローロ!約1300万年前に、土壌の浸食によって生まれたため、土壌構成は、ランゲ地区の他の場所とは少し異なります!ミクロとマクロの要素が完璧で、かつ融合していることから、ワインに複雑性のある独特な個性と長期熟成能力が生まれる!バローロから古いラ・ヴォルタの城へ向かう否か道のヘアピン・カーブからよく見える、標高270~330mの南東向きの斜面の約6.75haの偉大なクリュ・リステ!厳選されたネッビオーロは、収穫の後、バローロの伝統的なワイン醸造方法で醸造!発酵は通常通り、22度~29度で12日間!果皮浸漬を22度で30日間、樽に移行したあと、マロラクティック発酵が22度で15日間行われました!清澄後、ワインは4,500Lのスラヴォニア産オーク樽で4年間熟成!その後、瓶内で6ヶ月熟成でリリース!濃くて力強い味わい!つぶしたラズベリーの素晴らしいアロマ、シナモンやブラックベリーの香り、かすかに大地の香りが楽しめます!果実風味に溢れ、絹のように滑らかなタンニンで、大変余韻が長いフルボディ赤ワイン!クラシックな造りの最高級バローロ・リステが正規代理店輸入品で限定で少量入荷!