マッテオ・コレッジア・バルベーラ・ダルバ・マルン[2018]年・バリック樽で驚異の18ヶ月間熟成・マッテオ・コレッジア元詰・DOCバルベーラ・ダルバ・正規品
Barbera d'Alba“Marun”[2018] Matteo Correggia DOC Barbera d'Alba
- 生産年[2018]年
- 生産者アジエンダ・アグリコーラ・マッテオ・コレッジャ
- 生産地イタリア / ピエモンテ / DOCバルベーラ・ダルバ
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストミディアムボディ
- 内容量750ml
イタリア辛口赤ワイン愛好家大注目!バルベーラ種ファン大注目!ガンベロ・ロッソ誌でトレ・ビッキエーリ常連!ガンベロ・ロッソ誌で高評価獲得!ガンベロ・ロッソ誌2019年版でバルベーラ・ダルバのこのマルンがWスター獲得!ヴェロネッリ誌大注目!バローロボーイズのメンバーであり、悲運の天才醸造家マッテオ氏の死後、夫人のオルネッラ女史を中心にラ・スピネッタのジョルジョ・リヴェッティの手助けのもと、独自のスタイルを維持!人気も品質もさらにアップ!この人気のバルベーラ・ダルバ・マルンを含め、密植と収穫制限(収穫時に葡萄の下2/3を捨て要素の詰まった上部のみ使用というこだわり)は、高い凝縮度を持ちながらもデリケートさを感じさせるもの!亡きマッテオの根底にあったブルゴーニュ的エレガンス、複雑味、フィネスの同居を感じさせる究極バルベーラ・ダルバが限定で極少量入荷!
ロベルト・ヴォエルッィオに学んだ|タナロ川を挟んでランゲと向かい合うロエロ。30年前まではランゲの造り手に葡萄を供給するのが役目であった。ロエロを変革したのがマッテオ。赤ワインでランゲにも負けないワインを造ることを目標に畑選定、栽培、醸造まで全てを変えた。大きく品質重視に転換したきっかけはロベルト・ヴォエルッツィオ、エリオ・アルターレと共に行ったブルゴーニュ視察であった。ブルゴーニュが“軽さ、エレガンス”と“複雑味、フィネス”を併せ持っていることに驚いたのと同時にロエロの可能性に自信を深めたという。|マッテオ・コレッジアの名声はすぐに広まった。最初に注目されたのはバルベーラ・ダルバ・マルン。密植と収量制限(収獲時に葡萄の下2/3を捨て、より要素の詰まった上部1/3のみを使用)による高い凝縮度を持ちながらも軽さを感じさせるものだった。マッテオ亡き今でも婦人オルネッラを中心に厳しい収量制限をはじめ、当初のワイン造りを継承している。
<“軽やかさ”と“複雑味”ロッケ・ダンピセ|マルンは特別な畑。『小さな丘の最上部に位置し、東から西まで広がっている。縦に3つに分けて最も日照量の多い南西から南東に向かって熟度を計りながら収穫。強い凝縮度を誇るが南東部の高い酸度の葡萄がワインに緊張感を与える』そして、ロエロ・ロッケ・ダンピセ。10年以上にわたって最高評価を得ていてロエロの代名詞となっている。この畑は特殊で国立自然公園内に位置し、自然に囲まれている。表土はロエロ特有の砂質が60%以上で貝殻が多く転がっているのだが、地中5m下には黄土層が存在し、その下には岩盤が通っている。石灰とマグネシウムが豊富な軽い砂質の下に粘土と岩盤が通っていることで他のロエロにはない骨格を手に入れている。マッテオがブルゴーニュで感じた“軽さ、エレガンス”と“複雑味、フィネス”の同居が感じられる。
地酒であるべきロエロ・アルネイス|イタリアでも大人気なのがロエロ・アルネイス。あくまでも地酒の範囲であるべきとの考えで、ステンレスタンクで極めてシンプルに仕上げている。『アルネイスは私達にとっては日常酒。チャーミングで大好きな葡萄だけど偉大な葡萄ではない。砂質土壌で香豊かに育ったアルネイスはその果実香を損なわないようにしている』ランゲの重い土壌とは違う60%以上が砂質という特殊な土壌から生まれる軽やかな美味しさ。
マッテオ・コレッジア・バルベーラ・ダルバ・マルン[2018]年・バリック樽で驚異の18ヶ月間熟成・マッテオ・コレッジア元詰・DOCバルベーラ・ダルバ・正規品
Barbera d'Alba“Marun”[2018] Matteo Correggia DOC Barbera d'Alba
- 生産年[2018]年
- 生産者アジエンダ・アグリコーラ・マッテオ・コレッジャ
- 生産地イタリア / ピエモンテ / DOCバルベーラ・ダルバ
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストミディアムボディ
- 内容量750ml
イタリア辛口赤ワイン愛好家大注目!バルベーラ種ファン大注目!ガンベロ・ロッソ誌でトレ・ビッキエーリ常連!ガンベロ・ロッソ誌で高評価獲得!ガンベロ・ロッソ誌2019年版でバルベーラ・ダルバのこのマルンがWスター獲得!ヴェロネッリ誌大注目!バローロボーイズのメンバーであり、悲運の天才醸造家マッテオ氏の死後、夫人のオルネッラ女史を中心にラ・スピネッタのジョルジョ・リヴェッティの手助けのもと、独自のスタイルを維持!人気も品質もさらにアップ!この人気のバルベーラ・ダルバ・マルンを含め、密植と収穫制限(収穫時に葡萄の下2/3を捨て要素の詰まった上部のみ使用というこだわり)は、高い凝縮度を持ちながらもデリケートさを感じさせるもの!亡きマッテオの根底にあったブルゴーニュ的エレガンス、複雑味、フィネスの同居を感じさせる究極バルベーラ・ダルバが限定で極少量入荷!
ロベルト・ヴォエルッィオに学んだ|タナロ川を挟んでランゲと向かい合うロエロ。30年前まではランゲの造り手に葡萄を供給するのが役目であった。ロエロを変革したのがマッテオ。赤ワインでランゲにも負けないワインを造ることを目標に畑選定、栽培、醸造まで全てを変えた。大きく品質重視に転換したきっかけはロベルト・ヴォエルッツィオ、エリオ・アルターレと共に行ったブルゴーニュ視察であった。ブルゴーニュが“軽さ、エレガンス”と“複雑味、フィネス”を併せ持っていることに驚いたのと同時にロエロの可能性に自信を深めたという。|マッテオ・コレッジアの名声はすぐに広まった。最初に注目されたのはバルベーラ・ダルバ・マルン。密植と収量制限(収獲時に葡萄の下2/3を捨て、より要素の詰まった上部1/3のみを使用)による高い凝縮度を持ちながらも軽さを感じさせるものだった。マッテオ亡き今でも婦人オルネッラを中心に厳しい収量制限をはじめ、当初のワイン造りを継承している。
<“軽やかさ”と“複雑味”ロッケ・ダンピセ|マルンは特別な畑。『小さな丘の最上部に位置し、東から西まで広がっている。縦に3つに分けて最も日照量の多い南西から南東に向かって熟度を計りながら収穫。強い凝縮度を誇るが南東部の高い酸度の葡萄がワインに緊張感を与える』そして、ロエロ・ロッケ・ダンピセ。10年以上にわたって最高評価を得ていてロエロの代名詞となっている。この畑は特殊で国立自然公園内に位置し、自然に囲まれている。表土はロエロ特有の砂質が60%以上で貝殻が多く転がっているのだが、地中5m下には黄土層が存在し、その下には岩盤が通っている。石灰とマグネシウムが豊富な軽い砂質の下に粘土と岩盤が通っていることで他のロエロにはない骨格を手に入れている。マッテオがブルゴーニュで感じた“軽さ、エレガンス”と“複雑味、フィネス”の同居が感じられる。
地酒であるべきロエロ・アルネイス|イタリアでも大人気なのがロエロ・アルネイス。あくまでも地酒の範囲であるべきとの考えで、ステンレスタンクで極めてシンプルに仕上げている。『アルネイスは私達にとっては日常酒。チャーミングで大好きな葡萄だけど偉大な葡萄ではない。砂質土壌で香豊かに育ったアルネイスはその果実香を損なわないようにしている』ランゲの重い土壌とは違う60%以上が砂質という特殊な土壌から生まれる軽やかな美味しさ。