イ・コルトリ[2020]年・数量限定輸入品・オーク樽熟成・ファットリエ・メリーニ社・IGTロッソ・ディ・トスカーナ・ガンベロ・ロッソ誌常連掲載・正規品・醸造家(アレッサンドロ・ザネッテ氏)
I COLTRI [2020] IGT Rosso di Toscana Fattorie Melini
- 生産年[2020]年
- 生産者ファットリエ・メリーニ社
- 生産地イタリア/トスカーナ/DOCGキアンティ
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストミディアムボディ
- 内容量750ml
イタリア・トスカーナ州からまろやかでエレガント&フルーティな辛口赤ワイン!しかも造り手は、キアンティ・クラッシコの伝統的な造り手として有名なメリーニ社が発表した新シリーズのひとつ!このワインでドゥエミラ・ヴィーニ3グラッポリ獲得!2015年のイ・コルトリでガンベロ・ロッソ誌で2ビッキエーリ獲得!イタリア語のColtrane“鋤で耕す”に由来する“コルトリ”という名(“コルトリ”は、イタリア語のcoltrare(鋤で耕す)に由来しています。このエレガントなワインは、何世紀にもわたってブドウ畑を耕し、働いてきた人々の努力に敬意を表す思いを込めて作られました。ラベルにはトスカーナらしい糸杉をあしらっています。)がつけられた古い歴史を持つ畑からの、サンジョヴェーゼ・グロッソ65%に、カベルネ20%にメルロ15%を30~35%をオーク樽のバリック(小樽)で、残りは大樽で熟成!紫色を帯びたルビー色、ワインらしいブーケ!香り高く完熟したベリーとアイリスやスミレなどの花のニュアンス!まろやかでエレガント!バランスが良くフルーティー!余韻のラズベリーのアロマが人気の秘密!特に女性の方におすすめしたい逸品です!ベリーを感じられる柔らかな味わいには、ハム・サラミ類やラグーのパスタなどお肉料理のペアリングがおすすめです!
このメリーニ社の特筆すべき功績は、キアンティ地方に初めて「単一畑」(クリュ)の概念を持ち込み、実践したことです。それによって、全キアンティ・クラッシコの現在の名声の基礎が作られたのです。また、1860年はキアンティの歴史において忘れがたい年となりました。ラボレル・メリーニはガラス職人のパオロ・カッライと協力して、コルクの圧力に負けないようネック部を補強し、輸送に耐えられるようワラで巻いた特殊なガラス瓶を作り出しました。こうして外国への輸出が初めて可能になったのです。「フィアスコ・ボトル」(こもかぶり瓶)として世界中で知られる、キアンティ特有のボトルはこのメリーニ社で生まれたのです。まさにキアンティを代表するワインメーカーです。
現在170ヘクタールの自社畑をもち、年間700万本の生産力をもつメリーニ社。GIV(グルッポ・イタリアーノ・ヴィーニ)に属し、安定した資本力をもって今も常に技術革新に取り組んでいます。「高品質ワインを少量造るのはさして難しいことではない。高品質なものを安定供給させることのほうがよほど困難である。」それを実現させているのが、キアンティのリーディング・ワイナリー、メリーニなのです。(醸造責任者:マルコ・ガレアッツォ)
「もともとキアンティのエリアが制定されたのは、1716年コジモ・メディチ3世によるもの。今のキアンティ・クラッシコのエリアにあたります。メリーニは、それ以前からワイン造りを行っていた歴史あるワイナリーです。メリーニという言葉は、ファミリーの名前で、創業から血筋の途絶える第一次世界大戦後までファミリーによる経営が続いていました。今は、グルッポ・イタリアーノ・ヴィーニというイタリア各地の名ワイナリーを所有する会社が、この歴史あるワイナリーを引き継いでいます。」トスカーナの伝統を大事にしながらも、グルッポ・イタリアーノ・ヴィーニというグループの強みを生かし、このような最新の技術を駆使した手法への挑戦や研究にも余念がない。伝統と革新の融合、この相乗効果によって生まれたメリーニ社の自慢のワインたちをぜひ味わってみていただきたい。
イ・コルトリ[2020]年・数量限定輸入品・オーク樽熟成・ファットリエ・メリーニ社・IGTロッソ・ディ・トスカーナ・ガンベロ・ロッソ誌常連掲載・正規品・醸造家(アレッサンドロ・ザネッテ氏)
I COLTRI [2020] IGT Rosso di Toscana Fattorie Melini
- 生産年[2020]年
- 生産者ファットリエ・メリーニ社
- 生産地イタリア/トスカーナ/DOCGキアンティ
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストミディアムボディ
- 内容量750ml
イタリア・トスカーナ州からまろやかでエレガント&フルーティな辛口赤ワイン!しかも造り手は、キアンティ・クラッシコの伝統的な造り手として有名なメリーニ社が発表した新シリーズのひとつ!このワインでドゥエミラ・ヴィーニ3グラッポリ獲得!2015年のイ・コルトリでガンベロ・ロッソ誌で2ビッキエーリ獲得!イタリア語のColtrane“鋤で耕す”に由来する“コルトリ”という名(“コルトリ”は、イタリア語のcoltrare(鋤で耕す)に由来しています。このエレガントなワインは、何世紀にもわたってブドウ畑を耕し、働いてきた人々の努力に敬意を表す思いを込めて作られました。ラベルにはトスカーナらしい糸杉をあしらっています。)がつけられた古い歴史を持つ畑からの、サンジョヴェーゼ・グロッソ65%に、カベルネ20%にメルロ15%を30~35%をオーク樽のバリック(小樽)で、残りは大樽で熟成!紫色を帯びたルビー色、ワインらしいブーケ!香り高く完熟したベリーとアイリスやスミレなどの花のニュアンス!まろやかでエレガント!バランスが良くフルーティー!余韻のラズベリーのアロマが人気の秘密!特に女性の方におすすめしたい逸品です!ベリーを感じられる柔らかな味わいには、ハム・サラミ類やラグーのパスタなどお肉料理のペアリングがおすすめです!
このメリーニ社の特筆すべき功績は、キアンティ地方に初めて「単一畑」(クリュ)の概念を持ち込み、実践したことです。それによって、全キアンティ・クラッシコの現在の名声の基礎が作られたのです。また、1860年はキアンティの歴史において忘れがたい年となりました。ラボレル・メリーニはガラス職人のパオロ・カッライと協力して、コルクの圧力に負けないようネック部を補強し、輸送に耐えられるようワラで巻いた特殊なガラス瓶を作り出しました。こうして外国への輸出が初めて可能になったのです。「フィアスコ・ボトル」(こもかぶり瓶)として世界中で知られる、キアンティ特有のボトルはこのメリーニ社で生まれたのです。まさにキアンティを代表するワインメーカーです。
現在170ヘクタールの自社畑をもち、年間700万本の生産力をもつメリーニ社。GIV(グルッポ・イタリアーノ・ヴィーニ)に属し、安定した資本力をもって今も常に技術革新に取り組んでいます。「高品質ワインを少量造るのはさして難しいことではない。高品質なものを安定供給させることのほうがよほど困難である。」それを実現させているのが、キアンティのリーディング・ワイナリー、メリーニなのです。(醸造責任者:マルコ・ガレアッツォ)
「もともとキアンティのエリアが制定されたのは、1716年コジモ・メディチ3世によるもの。今のキアンティ・クラッシコのエリアにあたります。メリーニは、それ以前からワイン造りを行っていた歴史あるワイナリーです。メリーニという言葉は、ファミリーの名前で、創業から血筋の途絶える第一次世界大戦後までファミリーによる経営が続いていました。今は、グルッポ・イタリアーノ・ヴィーニというイタリア各地の名ワイナリーを所有する会社が、この歴史あるワイナリーを引き継いでいます。」トスカーナの伝統を大事にしながらも、グルッポ・イタリアーノ・ヴィーニというグループの強みを生かし、このような最新の技術を駆使した手法への挑戦や研究にも余念がない。伝統と革新の融合、この相乗効果によって生まれたメリーニ社の自慢のワインたちをぜひ味わってみていただきたい。